アフロディーテーとゼウス/アルテミスとヘルメスとプレアデス
明け方東天での金星と木星、月もやって来ていた4月27日及び最接近の1日は悪天候ため画像は4月30日に撮ったもの。明るく写っているほうが金星。日の出直前の雲間から漸く姿を現したところを捉えられました、両星接近のUPは2年半振り。金星の動きは速く、2日未明には画像と同じくらいまで離れていました。
そして昨日の月と水星の接近をM45と合わせて。時々薄雲がかかるも3天体を同一写野に収められました。
明け方東天での金星と木星、月もやって来ていた4月27日及び最接近の1日は悪天候ため画像は4月30日に撮ったもの。明るく写っているほうが金星。日の出直前の雲間から漸く姿を現したところを捉えられました、両星接近のUPは2年半振り。金星の動きは速く、2日未明には画像と同じくらいまで離れていました。
そして昨日の月と水星の接近をM45と合わせて。時々薄雲がかかるも3天体を同一写野に収められました。
もう一昨日になってしまいましたが月・金星・火星の接近を自身5年振りに。実は昨日も撮ってみましたが赤経の合が27日午後とあって「集まってる感」は出せていません。
今朝の金星と火星の接近を7ヶ月振りに、薄明中ながら低空にベッタリ張り付く雲から出てきたところを捉えられました小惑星ベスタも近くにいるとか。順行に転じた金星は来月再び火星と、更に土星と並びます。天候の不安定な時季に差し掛かりますので機を逃さず追いたいものです。
けいじゅずいしゅん!
本年もFPA(S) Laboratoryを宜しく御願い申し上げます。
初日の出直前に見られた月と火星の接近を、昨年末に火星と並んだαScoも併せてあの日は寝坊したのよ…。星像が流れても露光を伸ばしたほうが雰囲気の良い絵になったのでもう少し遅い時間に狙う可きだったかもしれません。火星は11ヶ月後に地球へ中接近、明るさ・大きさの変化を追っていきましょう。
《期間限定カキコ》いいなァ~、行きたいのになァ~。
「まだこんなことやってるの?貧困対策に必要なのは『やさしさ』ではなく国家予算です。そして貧困対策はこども食堂や学習支援団体の役割ではなく行政の仕事です(鴻巣麻里香様のTwitterより)」。
最接近から1日遅れですが水星と金星の接近を自身1年7ヶ月振りに、勿論明るく写っているほうが金星。その金星は内合を10日後に控えていることからSX50 HSのデジタルズーム200倍域で…やっぱりボケボケ、実物はもっと細いんですけどね。
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