アルテミスとアレース#11
中高で何が困ったかと言えばあの凶器なまでに重い教科書。如何にして自宅へ持ち帰らずに済ませるか?6年間そんなことばかり考えてました…ドウデモエェことながら本件を最初に読んだのはLivedoorニュースですが、日経BPのリンクを貼ったのは記事冒頭の要点列記がウザッタイから。あれッて「読ませない」ためでは?
昨宵の月と火星の接近を、同現象を捉えたのは自身3ヶ月振り。次回は3月20日、赤経の合は同日未明・月没直後のためその前に狙うことになります、天気が心配。
中高で何が困ったかと言えばあの凶器なまでに重い教科書。如何にして自宅へ持ち帰らずに済ませるか?6年間そんなことばかり考えてました…ドウデモエェことながら本件を最初に読んだのはLivedoorニュースですが、日経BPのリンクを貼ったのは記事冒頭の要点列記がウザッタイから。あれッて「読ませない」ためでは?
昨宵の月と火星の接近を、同現象を捉えたのは自身3ヶ月振り。次回は3月20日、赤経の合は同日未明・月没直後のためその前に狙うことになります、天気が心配。
新刊書ではあまり気にしていませんがこういった同じものを買い続けていると値上げをジワリ実感。星ナビッて月刊誌なのに税込1200円もするのね、天体観測手帳とほぼ一緒の値段に二の足を踏んでしまいました…さて、税別で1200円の天文年鑑、表紙を飾るネオワイズ彗星(C/2020 F3)見逃したのよねェ、明るくなってたというのに…は撮影が北海道の大ベテラン・津村さん、赤道儀はたぶん40年近く前の骨董品の域に差し掛かってるスカイキャンサー。更に藤井さんが紹介する扉写真は100年前の望遠鏡を囲んでの観望ときており、アマ天の歴史が「コレデモカ」強調されています。
日本から見える月食は2回、昼間の惑星食は自身未経験故是非狙いたいところ。UP時点に於いて来年回帰する彗星は何れも暗いものばかりで、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星ロゼッタ探査も記憶にあ…もう古いか?を取り上げたのはプレビューが余りにも単調になってしまうため。木星と土星は徐々に離れていきますがまだ割と近く、水星・金星との絡みもありまだ楽しみは続きます。 また今回は惑星と黄道近辺の主立った天体との接近現象を増やしました。主要流星群はγ/εPer・Tau・10月Dra(Giacobini-Zinner)が良好、他は月明の影響を受けます。Gemも良いとされますが個人的主観では「そうなのかなァ~」。来年もまたCOVID-19が流行り続けるであろうことから6月のカナダ日食は企画すら挙がらないのではないでしょうか。
昨年の繰り返しになりますがアストロアーツは会合(接近)の予報時刻を最接近で記しているのに対し天文年鑑は赤経の合であるため現象によっては日付が前後する、また赤経の合とならない接近を天文年鑑は撥ねていますので列挙にあたり注意が要ります。
昨日宵の月・木星・土星の接近を、午後からの雨にヤキモキさせられましたが僅かな時間ながら雲が切れ、3朔望月振りに画像に収めることが出来ました。木星・土星の角距離、前記事のソレとの差に注目。両星の最接近は1ヶ月後です。
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