2017年5月22日 (月)

静浜基地航空祭2017

Minisd_1286研修会・勉強会に公休を振り向けたい手前こういったイベントが観られるかはもはや運任せ、今年は夜勤明けでまだいい方だったと思うことにしましょう…会場入りしたのは県警航空隊のヘリが飛んでる最中のこと。スクーターだったため普段の駐輪場のちょうど反対、滑走路南側の通路へ押し込まれてしまいました、空自で最も小さい筈の静浜の、Minisd_1287意外なデカさを実感させられたのはこれが初めてですエプロンも「レジャーシート禁止」とかで結構ギュウギュウだったらしいそのスクーターのステップに立ち上がり、ヘルメットも被ったまま、インナーバイザー下げっ放しで眺めておりましたが、首にまわしていたタオルを頭に巻くより日除けとしてはベターだったかもしれません。

Minisd_1288T-4 Blueは静岡空港発着待ちとかで途中一時中断、基地北側上空をグルグルしておりましたが、会場に詰めていた皆さん以外、(旧)焼津市南でも間近に編隊を観られたわけで案外怪我の功名だったりしてMinisd_1290_3SX50 HSのズームレンズ、こういった条件だとケラレが目立つなァ今回地上展示の外来機はヘリコプターだけのようで、恒例のお見送りもすぐ終わってしまいました、そんな地味さ加減も静浜カラーですね。

シャトルバスの通路で交通事故があって大混乱だったんですよ…皆さん無事にお帰りになりましたでしょうか。

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2017年5月 6日 (土)

小規模多機能ホームやまや 内覧会

Minisd_1208Minisd_1213アンジェスの後に向かったのがココ、先月オープンした単独型小規模多機能ホームやまやです。処は安倍川と藁科川の合流する中州、安西橋と羽鳥I.C.とのちょうど中間くらい。こちらも3月に「何処にあるんだか」と行ってみた工事中の画像も併せて。

Minisd_1225中の模様はココに詳しいチョ~手抜き!ので私からは働く環境としてのハードウェアについてなるべく簡単に。

Minisd_1218パブリックは屋根の高さからか床面積以上の広さを感じさせます。オフィスはその一角・カウンターテーブルで仕切られているだけなのが鶴舞乃城にちょっとそっくり。一部の椅子は座面高380㎜、またそれに合わせるべくテーブルもそれぞれ脚を業者に切らせたそうな。キッチンの、調理台とは別に設けられているテーブル平面図・キッチンの文字があるところの天板が結構以上に高く、配膳の済んだお盆を持ち上げる力が少しで済みそう、私の体格なら、ね。食器棚は全て引き戸で好感が持てました、開き戸はワーキングスペースを狭めるんですよ。Minisd_1219_3Minisd_1220_2洗面台は奥まったところ、歯磨き→排泄の動線を短縮化?トイレの隣。こと対象者が車椅子の場合これはくっつけ過ぎだと思います。シンクは2つ並べられていますが介助者が入る空間が無く同じく車椅子の方を2人いっぺんに誘導するのはかなり無理があるでしょう。おまけに壁で囲まれているため介助者の視界を著しく遮ります、振り返ったところの見え方見辛さも撮っておきました。

Minisd_1217個人宅の改修を除けばトイレ、高齢者施設のソレは少なくともここ10年余り新しい提案がありません、前手すり位つけて下さいってば。こと重症度の高い方への介助環境としてのレイアウトはいい加減見直される可き、そして車椅子の方には便器周りも同等の機能が求められると思っております。また円背の方は椅子に限らず便器でも浅坐りになり易く程度に依ってはならざるを得ない、ヒンジの出っ張りが背骨に食い込んじゃう、ウォシュレットのシャワーが届かなかいことも…そろそろ介護職の中から周辺機器を含めたトイレの設計が出来る、C.タンクみたいな人が出てこないものかしらん。

Minisd_1215浴室はアイランド型、但し浴槽はタイルで分厚く囲まれており、出入り(介助)の邪魔となること請け合い。このテの施設には珍しく手前の洗い場に広くスペースが取られ、これならリクライニング型シャワーキャリーの方向転換も苦にならないでしょう、浴槽の蓋が備えられてるのも。歩く方にはもっと手すりが欲しくなるやもしれませんが、その手すりは車椅子や介助者がつっかえ易いので最初からそこ有効スペース減を見越して青図が引けるか、現場サイドとしては思わずにおれません。

Minisd_1216Minisd_1223続いて居室、7つある洋室はうち1つだけ広いのは将来の看取りを念頭に置いたものとか。撮りそびれましたが和室は床から高くなっているところが昔の家みたい、ここも鶴舞乃城の向こうを張ってました。天井のシーリングライトは電球色と昼白光の両方がシェードに収められ、調光機能で色味を加減出来る、如何にもイマドキの50・60歳代が悦びそうなギミック。昼白光しか使わないでしょ、たぶん。Minisd_1222_3Minisd_1221_3コールはPanasonicのワイヤレス型、紛失の恐れがありますのでストラップ付けてサイドレールに引っ掛けて…従来のワイヤード型と同じ使い方になるのでは?そんな気がしますよ実際そうしてあった。あと面白かったのは廊下の床板下のクッション材がかなり軟らかく、歩くとミシミシ音がする程だったところ、これまた昔の家みたい職員の腰にも優しいかもね。なお地域交流室だけは介護保険の対象外だそうです。

Minisd_1211Minisd_1212性懲りも無く前記事とまた同じことを書きましょう、同所も雨が降ると自転車・二輪を停める所がありません。「何処に停めたらいいですか?」示されたのはエントランスの脇、勿論雨曝し。メットインの中までびしょ濡れ、Minisd_1210自身最トホホの施設見学になってしまいました。「雨具預かりますね」とのことでしたので合羽を渡したところ何と玄関扉の把手に突っ掛けられただけでした、ネットで晒してくれようゾ!重ねて私の「此処の職員は皆クルマ通勤になるのか」の質問に案内をして下さった方、意味が解らなかったようです、鈍いなァ。

勤務(週休)が合わず手越のむさしやは内覧会に行けずチョ~残念。髙口さんプロデュースのマナーハウス麻溝台は来月行けるかもしれません、既に稼働中ではありますが可能な限り不徹底検証してみたいものです。

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2017年5月 2日 (火)

アンジェス静岡東新田 見学会

Minisd_1207Minisd_1209去る4月8日、安倍川の畔に来る5月オープンするサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)・アンジェス静岡東新田の見学会/入居相談会に御邪魔してきました。画像1発目は3月に撮っておいた工事中の貴重なたぶんもの。撮影は「後程パンフをお渡ししますのでそちらをご覧に」とやんわり断られました。誰も入居されていないオープン前、個人情報が漏れるわけでもないのにケチ!そんなわけで内部画像は何れもパンフからの複写です。

Minisd_1226ハードウェアに係る特別な提案は見当たりませんでした、が、それでも新しいだけに細かな見直しが散見されました、例によって例の如く重箱の隅を楊枝でほじくってみましょう…パンフ画像の居室は1人用、夫婦で入れる2人用は2室。左右勝手違いのトイレを挟んで居室がこれまた左右勝手違いの2室でセットになっていますそのうちトイレもどこぞの浴槽よろしく左右位相変換型が出てきたりして。サ高住は住居ですのでベッド1つにしても入居者がそれぞれ福祉用具事業所と契約のうえ持ち込むことになりますのでMinisd_1230当日「モデルルームと称して業者がセッティングを施した」ソレは全く参考になりません。入居者に合わせた住宅改修もOKですが退所にあたってデフォルトせねばならないため「十中八九レンタルで済ませることになる」と。勿論火気厳禁、近頃は仏壇のLED灯明・線香がどこの100均にも並ぶようになり、さほど重要な問題にはならないでしょう。後はタバコですね、専用の場は特に見当たらず、今後どう対処するかは判りませんでしたが…喫煙習慣の有無で出入り出来る人が選ばれる時代、私は歓迎ですがシルバービジネスには当分「猶予」が求められるのでしょうか、但しコストには反映させる可きだと思いますよ。

Minisd_1227パブリックも画像に見る通りでした。注目はテーブル、どうも脚先端パーツは少なくとも2種類あるらしく、その着脱で3段階に天板高を変えられるようです高さだけならageそびれた市内・弥勒のグループホームは無段階だったけど。「今はデモで付けて(高くして)いるが(殆どを)外すことになるだろう」と、そうですよねェ~。床のクッション材は軟らかめで転倒にはちょっぴり安心、但し椅子やテーブルの石突が食い込み易く、私のトコみたいに利用者様が坐ったところで職員が椅子をエイッと動かす、といった動きにはチカラとデリカシーが、でしょうか。右奥のシャッターが下りているところが厨房ですが、ここでは基本作らず外から入れたものを配膳するだけ、とのこと。

Minisd_1228浴室は1階に通常の一般家庭向けユニット型に手すりを足したものが左右勝手違い2箇所で片麻痺に対応、2階はリフト付きが1ヶ所パンフ画像とは逆位相だったため左右反転させてある。重症度の高い方には訪問入浴サービスを入れるあたりがサ高住らしい職員の技量不足が表面化しない

Minisd_1229これまた画像に見る通りエレベーターのカゴは決して広くありませんが内扉の展開でストレッチャーを突っ込む空間が、最初から広くしない(見せない)のも「家らしさ」なのでしょうか当日は見せてくれなかった。廊下幅は2.1m、一口にセーフティーと言っても解釈は様々ですが、同所の場合人が歩くソレよりは「何かデッカい」モノそれこそトロリーバスとかを運ぶ余裕と見る可き??

料金は介護度を問わず一律・差額はオプションで、また消耗品・日用品は別途自己負担、この辺りはどこも同じでしょう…そんなことはドウデモエェ、働く環境としては魅力を感じませんでしたね。当日は風雨強く計らずしも不徹底検証することになってしまいました。庇があるのはエントランスだけ西南西を向いていた、駐輪場と呼べるものは無く本館以外は基本全て雨曝しです。以前も書きましたのでいちいち繰り返しませんが降水確率と共に職員の緊張を高める施設が利用者様の安心たり得るか?クルマ生活者の妄想もいい加減終わりにして頂きたいものです。

以前病棟で組んでいた方が相談員になっておよそ10年振りの再会、が最大のサプライズでしたが、それはともかく…実は当日はこれで終わりではありません、なるべく急いで但し自信比ageますね。

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2017年4月 6日 (木)

むくオープニング記念♡ 三好春樹 講演会

Minisd_1185Minisd_1186去る3月24・25日、この4月唐津にオープンした看護小規模多機能施設「自分らしく生きる高齢者施設【むく】」のオープニングイベント・三好ゼミに御邪魔してきました。地元から列車を乗り継ぐこと6時間余り、筑肥線浜崎駅はエレベーターどころか跨線橋に屋根すら無く、改札に至ってはただのポスト、窓口には「駅員が出場中ですのでしばらくお待ちください」のフリップ…21世紀だというのにこんなエェカゲンさがどっこい残ってる、結構以上に好きです♪30年前の川越線笠幡駅といい勝負。

Minisd_1199何と会社代表になっていた!OT(作業療法士)佐伯さんと横浜のシーティング基礎講習以来2年半振りの再会。高齢者介護とヤンママの子育て支援若い女性の才能を無駄にせず将来の組織力へ繋げていくを職場組織として2正面で取り組む、まさに時代の最先端。安倍一派の詭弁などどこ吹く風、これこそが真の働き方改革ダ!何でも施設認可を申請したのは三男がまだ3ヶ月の頃で、窓口で「お子さんがそんなに小さくて大丈夫ですか?」ときても「この子が私に勇気とヤル気をくれるんです!」返したというのですからヴァイタリティーが全く違います。Minisd_1200そして三好さん、挨拶こそフツーでしたが私を見る目は「何故此処に?」でしたね。^^内容は定番メニュー、但し「高齢者の赤ちゃん回帰の先に胎児回帰もあり得るのでは」に新たな一歩を感じました。

Minisd_1201Minisd_1187続いてむくへ移動、既に他所でも紹介されている本Blogが遅過ぎ懇親会突入、アルコール付き三好ゼミは自身初。初対面の方からも「ファンです」「Facebookのアカウントを作れ」と言われてしまったり、某所の広報力にあたらめて慄いた次第。席上来年のインドツアーの話が上がり、Minisd_1188「髙口さんが行くのなら皆行く」との声が。また「佐伯さんは存在自体がインド」「人生ナメてる」とは三好流の賛辞ですよ、ね。大人がクダを巻く横で子供達はオモチャを散らかしながらワイワイ、喧騒は未明3時過ぎまで続…と思いきや、私が起きた8時過ぎもやっぱりワイワイ、皆いつ寝てたんだろ!?佐伯代表以下むくの皆さん、そして参加された皆さんにお礼のうえ、いつか何処かでの再会を誓い合い唐津を後にしたのでした。

Minisd_1191Minisd_1205さて、OTがプロデュースした施設ですので当然ハードウェアにも触れねばなりません。代表の旦那様が大工だそうで、その微に入り細に至る造りに参加者からは「他では頼んでも応じてくれないだろうなァ」と溜息が。パブリックはほぼ全てムク材ちゃんと節穴が塞いであった、赤ちゃんが舐めてもいいようワックスは石油系ではなく蜜蝋、しかも御近所を巻き込んで塗ったのだとか懇親会にもお隣さんがいらしてた。駒場苑そっくりの六角テーブルは一から作ったもの、天板の下側の面が大きく取ってあるのはよちよち歩きの子供の背丈がこの位だからかなァ、Minisd_1194と勝手に想像。キッチンも施設らしくない「大きな家」を演出。手すりの断面形状だって佐伯オリジナル、廊下のソレは「低めにしたので将来高いものも追加を考えている」。

Minisd_1202Minisd_1189トイレはこんな感じ、グラブバー(縦手すり)は1本もありませんでした。1ヶ所のみでしたが前屈み姿勢を支えるテーブルが、ウチの職場にも欲しいんだよなァ~。そしてコレ見て下さい、鍵が昔ながらの引っ掛けるだけ!「お年寄りなら誰でも解る。緊急時外からでも開錠出来るよう扉にものさしを突っ込むスリットを切る予定」と、とことん素敵なローテク。

Minisd_1193Minisd_1192浴室はユニット型、廊下に出ることなくトイレと往来出来るのは基本ですね。シャワーミスト鏡台から前へ倒れているのがソレは「かけ湯の後浴びると効果的」とのこと。私は酔っぱらって寝込んでしまったので実際に入る間が無く返す返すも残念。洗面台はリハビリデザイン研究所だそうでシンク高は650㎜位だったか、攻めてます。

Minisd_1196Minisd_1190居室は畳とフローリングの2種、ギャッチベッドはシーホネンスの、ハイトコントロールがパラレロリンクの低床型が入っていました、日頃パラマウントばかり触れている眼にはちょっと新鮮。二重引きの吊り扉、Minisd_1195他所では下にカマシたガイドローラーがモゲることがありますがコチラはコの字型の金具だけで済ませています。「ムク材は動く(反りや狂いが生じる)ので逃げを多めに取っている」と、勿論ギロチンダンパーなんて付いてません。またクローゼットもオリジナルのキャスター付棚とセットになっていて出し入れが容易に。

Minisd_1197♪げぇ~んかぁ~い~なぁ~だぁ~のぉ~~しぃ~おかぁ~ぜにぃ~~~その風がさぞや強かろうことは、アスファルトというアスファルトに詰まった砂から容易に想像出来たCurve SLのテールライトはイカレたFlare 3に替えて5年前に「ほんの出来心で」改造したTL-LD570-Rをあてようとしたところ電池を入れても点かない!そこで十ン年前だったか購入直後の店先でユニバーサルバンドをへし折ってしまいそのまま忘れたことにしていたTL-LD600-Rをこれまた「ほんの出来心で」納屋から発掘してみましたがこれが大失敗。RM-1は構造上サドルレールへの固定があまく、且つ上下角度調節のラッチの噛みがユルいときており、加えてTL-LD600-Rはサドルからはみ出すため輪行中ブツけ易く、オマケにサドルの後ろは手を掛ける所でもありサドルの心算がライトに指が掛かってしまいガクッと動…跨る度に面倒な位相確認を要しました。1泊以上の輪行はこれが初めてではありませんので旅行鞄を括り付けるリアキャリアに専用マウントを介して同機を持ってくるのがベターかも。

Minisd_1204Minisd_1206佐伯さん、三好さん、むくの皆さん、そして各地から馳せ参じた数多の同志の皆さん、楽しいひと時を真に有難う御座居ました。団塊世代が比較的少なく若年層の流入が続くという北九州、面白いことが起きようとしていますね。

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2017年2月10日 (金)

シーティングin東京#3

Minisd_1169今年も行ってきました。毎度公休申請枠がキビシく不本意ながら昨秋の基礎編には出られず大ウソ。実は横浜の大渕ゼミへ行ってた、今回は応用編のみ。CYCLE MODEから早2ヶ月、年を越しているうちに電池が液漏れを起こしFlare 3がイカレてました、トホホ…DAHONはいつも通りこの後畳んで場内へ。

Minisd_1172福部さんからは「私の本分は介助技術、シーティングはその手段の1つに過ぎない。シーティングへの取り組みはは近年各地で始まっており、一定の役割は果たせたと思う(要旨)」自らがうつシーティング・セミナーはひとまず打ち切る、と。画像は円背のある方に対し何処へ・どれだけの支持が要るか、そしてそれによって対象者の姿勢・表情がどう変わるかを体験で知ってもらう可く先ず講師が示しているところ。この後受講者同士で試みたワケですが、光野ゼミのソレと同様当然ながら意外以上の力が要り、受講者からは「明日(以降)筋肉痛が…」。定番メニューである対象者への触れ方、立ち上がり/着座及び坐り直し、歩行介助の基本も。

木村さんからは「まずは、感じ取ることから始めよう」と題し基礎編での座学を軽くおさらい、そして福部さんの体幹支持体験を受けそれらを車椅子調整にどう置き換えるかについて。Minisd_1173_4Minisd_1174_4先ず対象者の姿勢をどう直したいかゴールを明確にすること、背張り調整に入る前にフットサポート「施設内完結であれば『5cm以上』JIS規格遵守の必要はない」、そりゃそうよねェ~・アームサポート高など基本セッティングを決めること、座クッションの厚み沈み量込に拠ってバックサポート相対高と形状分布、及びラダーベルトの位相の変化に注意すること、片手で「必要な支持」入力を保ったままもう一方の手でラダーベルトを引っ張ること…etc. また通常型とは異なる日進「座王」シリーズのセッティング要領「良く考えられているが誰も使いこなせず、現行・ウルトラシリーズでは止めてしまった(大渕哲也)」、更には「背にならい難い、円背への適性を欠いている(要旨)」NEXTCOREシリーズ背張りの構造的問題もあらためて。

Minisd_1168去年に続き今年も登場した木村さんの突っ張り棒、「これでNEXTCOREのだらしなさも幾分改善」と、寸法は「無荷重の状態でバックサポートフレーム(介助ハンドル)、更にはカマシたジョイントエンドのピッチを測り、ジョイントへは30㎜差し込まれるものとしてパイプの長さを決める。接着はしないこと」。「カマす位置に注意。(なるべく背布に近づけたいが)対象者の背に当たらぬよう」と福部さん。Minisd_1171そして「Amazonで1500円だった」膝テーブルの御紹介。ボードの下はビーズクッションで「膝で腕の重さを受けられる、これなら身体拘束にはならない。普段は移動中にこの上でパソコン使ったり弁当を広げたりしている」。

Minisd_1170「ムムッ」だったのは当日サポートをして下さった三郷のライフステップサービスの方が使っていた工具セット・Wera TOOL-Check PLUS。一目見ただけで便利さが伝わってきます、ウ~欲しくなってしまいました!!また「いつも折り畳み自転車を抱えてる姿が印象的だからコバヤン総合せき損センターの小林さん?会えばたぶん分るかもに伝える」と帰り際にツーショット撮られてしまいました、マァどうしましょ!

ズッコケ坐りを直せばまだいい方、リハビリ職を含め部署の坐りへの意識は低く、私もどこから手を付けたらいいのか正直あぐねたままです。そうこうしているうちに折角学んだこともポロポロ忘れてしまい、こういった場に通うたび練度の低下を痛感、正直非常に焦っています。もとより言葉で伝えるのが苦手であるのに加え資格取得から2年、コレと言った実績を挙げていないため閉講後のアンケートも怖くて滅多なことは書けません!だからココで愚図愚図言い訳しているわけですけど…木村さんとはなかなかうまく話が出来ませんが共感させられるものが多く、遥か彼方の目標ですリハビリテーションエンジニアって要るのかなァ?もっとも仕事は資格よりも資質、知識よりも判断力であるにしても

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2017年2月 9日 (木)

fi'zi:k CYCLING WINTER OVERSHOES

Minisd_1162子細な検討を経ず衝動買いするとロクなことになりません、が…メーカーサイトに無いのはもう型落ちだから?本当はコッチが欲しいんですけどね。隣町の某店で手にした本品は誰かが開けたらしく箱が破けていましたが店員は気に懸けることなく通常価格で売りやがりました、デパートではまず有り得ねェ。

フィジークのロゴ以外左右は全く同じ。足首が短いのでレインパンツとのオーバーラップは非常に際どくなります。またその足首が細いうえベルクロバンドが無いためズボンの裾を突っ込もうとするとジッパーが上げ辛く、直ぐ開いてしまうかも…レーシングタイツと併せて履く以上の使い方はMinisd_1165考えられていない模様まァそうでしょまたロードシューズとの組み合わせが前提か底の開口は小さく、SIDI DrakoTigerのスタッド(ゴムブロック)はこれまた際どい。爪先下の補強はありません。

Minisd_1164Minisd_1166縫い目にシールこそあれ裏地の起毛処理に「シマノのトラウマ」が…約5分間シャワーの水をフルパワーでぶつけても浸水は認められませんでした、かなり優秀だと思います。但し生地自体はしっとり水を含んでしまい、ネオプレンのツルペタよりも乾かすのに時間がかかりました、何方様も撥水スプレーの御用意を。薄い生地は畳み易く携行性で優るものの防寒は一歩譲ります。

フィジークは高級を謳う一方非日常性も漂い、本品もスポーツバイクを普段の脚とされている、降りて歩くことが多い方にはイマイチ向きません。独自のコンセプトの数々も「騎兵の馬」が欲しい私には「ウ~ン、どうなんでしょう」…。

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2017年2月 3日 (金)

BBB BWS-02B HEAVYDUTY

BWS-04のストックを使い切ってしまったのと、スクーター通勤で手軽に使えるモノが手許に無いため目下他社同等品を試しているところです。いつだったか通販で間違って買っちまいましたが「背に腹は代えられず」ここ暫く履いてるのがコレ、現在は「~OSS」となっていますがソチラに見る限り違いは判りません。

Minisd_1163レビューは画像1枚で十分。鬼瓦じゃありませんゾ?約1週間使用後の爪先下、補強が無いため見事に穴が開いてしまいました正しくは「Drakoのスタッドが生地を突き破ってしまった」。地面を摺りながらスクーター発進、だなんてぞんざいな扱いなど致しませんことよッ!自転車を降りて歩くことが多い方は要注意。

この時季末梢の遮風は極めて重要です。繰り返しになりますが本品を含め寒さ除け「なんだからね」と称して出回っている、縫い目のシールを省略したシューズカバーはその針穴という針穴から風が入るため全くと言っていい程用を成さず、生地の特性だけで選ぶと酷い目に遭わされます!アパレル手掛ける人も自転車乗ってないのがバレバレ。

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2017年1月31日 (火)

veloTOZE Tall Shoe Cover

Minisd_1160昨秋のCYCLE MODEで実物を見て以来気になっていたのがコレ、加州渡来のゴム製シューズカバーです。ノーガキはリンク先・深谷のページにある通りですので履いた感じだけサラッと、の心算でしたが私からは苦言を少し。

生地は風船を厚くした感じ、使用後の手入れでベビーパウダー云々、とあるあたりくっつくと収拾がつかなくなるみたい。丈は標準的、雨避けを謳うのであればこのくらいレインパンツとのオーバーラップは必要です、「最低限のカバー」とか言う足首までの中途半端なヤツ、私には意味が解りません。自転車で雨に降られれば全身濡れ、風に吹かれれば全身寒いんですから…風船ッて履けるのかなァ?

Minisd_1161webの対応サイズ表記通りLを注文しましたがこれがキツいキツい!!!動画にある通り着用は椅子に腰かけてでなければ脚がつること必至、もっとも一度履いてしまえばそのタイトフィットには一応納得させるものがありましたが。全面ゴムのツルペタ、爪先のスタッド(ゴムブロック)は覆われてしまうため履いたまま歩くのには少なからぬ注意を要します、傷みも早いかも。シームレスですので防水・遮風性は当然至極、但し脱ぐ前にしっかり水気を拭き取らないと靴下を濡らします。そして履いた瞬間「オゲッ、寒い!!」走って確かめるまでもありませんでした。「暖かい状態のままでライディングを終える」?あのォ~、終えるどころか始まらないんですけど。

エアロカバーとしてであれば大いに有効と想像しますが雨とは案外付き合い難いのでは?願わくばこの作りで靴用が欲しいもの…てなワケで今日もスクーター通勤ではボロボロのBBBを履き続けています。

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2017年1月17日 (火)

RS TAICHI e-HEAT RST613

Minisd_1105ちっとも嬉しくありませんが冬らしい寒さになりました。これまでスクーター通勤に使ってきたSCOTTのスキーグラブがボロボロになったのと、何より寄る年波には勝てず!「そろそろ必要か」ここ1ヶ月余りお世話になっているのが電熱グラブ。既によく知られていますので本記事はサラッといきますね。

メーカーサイトには高い防寒性が云々とありますがそれは飽くまで生地の特性、縫い目にシールはありませんので遮風性通風性は極フツー、ただの厚いグラブです。モーターサイクルの冬用を謳うのなら手当てが欲しかった、電熱の効率にも響きます、たぶん。タイトフィットは専用品なりのソレ、但し手首に回すベルクロ・ストラップは利いているんだか利いてないんだか。はめたままケータイが使えるとか言う静電タッチパネル用の処理、左親指には要りません。ウィンカーのスイッチが滑ること滑ること!それ以前にグラブを外さねばケータイをポケットから出せませんので何の意味も無かったり。

Minisd_1107Minisd_1106電源システムは同社製ベストと共通、Li-ionバッテリーとモーターサイクルの電装へ繋ぐケーブルとが選べます抜き差しがやたらキツいコネクターはそのせいか。ACアダプターはワイドヴォルテージ回路を有し、プラグもワンタッチ交換で各国の主要コンセントに対応するあたり流石は世界のRSタイチ当方海外へ出かける予定(可能性)は無いにしても、と持ち上げたいところですがバッテリー満充電に8~10時間かかるセーフティー?のに加え出力最大で2時間・一番絞っても4時間しか持たないとはまるでン十年前のNi-Cdシェーバー充電12時間・駆動30分!、「次はいつ充電しようか、明後日は夜勤だから遅番から戻ってきて少なくとも8時間は家に居…ブツブツ」シフト表との睨めっこが始まってしまいました。

Minisd_1158電源を入れるとイメージ図にある通り先ず手の甲から温まり出します。本当は指先へこそ!なのでそれはチト違う、但し指へあまりビッチリ線を回すと動きを妨げることでしょうから「解っちゃいるけど」と想像します。併せてランタイムの厳しさからどんなに寒くともエコノミー(Lo)で我慢、我慢。それからパイロット・ランプは外から見えないところに設けて欲しかった、特徴あるものはケーサツに狙われます!それに付加物チャラチャラで悦ぶほど私だっていつまでも子供でなどいられません、通勤は仕事の一部ですよッ。またスイッチの長押しがチョ~ウザッたく、数秒ながらトランジッションを完全に止めてしまうため、目的地手前の信号待ちでの電源OFFを心掛けております。

本品のバッテリー及びケーブルはスクーターのヘルメット・ボックス内で結構以上に場所をとりますので春以降に使えるモノをそろそろ見ておきましょうか、交換は5月頃かな。

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2017年1月14日 (土)

CYCLE MODE International 2016見てある記

Minisd_1065Minisd_1063最終日に行ってきました。今回は会場前に来場者駐輪場が設けられ、ケーサツががなり立てていたおよそ警備していたとは言い難いのが新しかったところ、それ以外はこれまで通りです。こちらも随分日が経ってしまいましたが自分の資料集・覚え書きとして。

Minisd_1119相も変わらず幕張まで行って私が最も真剣に視るのはチタンの溶接。場内では他に比べる物が無いMOOTSではありますが、新型グラベルロード・BAXTER 29"は集合部でMinisd_1114何故かシートチューブが接いでありました、全く以て不可解です。本画像を見た行きつけショップのオヤジも「イタダケナイ!」。DE ROSA TITANIOに至っては「見るんじゃなかった」…。

Minisd_1117Minisd_1118そのMOOTSと一緒だったのがGIROの新型・CINDER、フラッグシップモデル・SYNTHEのクドさが薄まりフツーにクールになりましたまるで20年前のHelios RLを後ろから見た様。後発ですので勿論MIPS標準装備。願わくばPOVバイザーを付けられるようにして欲しいところ、ASPECTがアレでイイのなら100均のサンバイザーを切って貼り付けます、よろしゅう御座居ますね。セカンドグレードながら2万円オーバーをどう見るかは人それぞれの事情でしょうが、1990年代だったか随分前に中国へ生産拠点を移し、人件費を叩きに叩いた飽くまで邪推GIROに「価格面でジロの上位グレードを諦めていたという方には朗報といえるだろう」とはシクロワイアードさん、ゴマを摺るにも程がありますよ。加えてダイアテックは納期がルーズで「頼んでも来ない」はしばしば以上。もっとも日本の自転車乗りのGIRO離れが進むかも、などと私ごときが考える必要などありませんが。

Minisd_1124以前ココでもチョコッと書いた、DIA-COMPE・扱のJuinTECH R1 DISC BRAKE(ASHIMA PCD)。同社が「制動革命」と銘打ちMTB向けワイヤー引き/油圧キャリパーを出したのは四半世紀も前のこと、歴史は繰り返される。油圧のフーデッド・レバーはまだデザインにバリエーションが乏しく、こういった折衷型にもまだ可能性を感じます。効きがドーノ、よりは両側からパッドを押してこれまたワイヤー引きでは機種が少ないタッチを改善するのがキモ。

Minisd_1112テコ入れなのかただ何となくなのかは解りませんが、とにかく本展に戻ってきたSPECIALIZEDはP.サガン選手の世界選連覇をアピール。私はT.マルティン選手のTTマシンが観たかったこのクラスの選手ともなれば開発で風洞実験もしてる筈。数年前のトルク重視のポジションに戻してタイトル奪回じゃメーカーは面目丸潰れよねのに移籍が決まるやこの扱い、アルカンシエルに差をつけるな!FUTURE SHOCKも大いに結構ではありますが要はSOFTRIDEの焼き直し、もう来なくてよろしい!!

Minisd_1131私が近頃ライトの記事を書かないのは独StVZO準拠機で面白いモノがなかなか出てこないから強いて言えばこの位。画像は既に店頭にもお目見えのxeccon MARS 30。ブレーキングを知らせる加速度センサー付きテールライトは以前MAXXON辺りから出ていました、テールライトはその性格上そうそう買い替えるものではありませんのでそろそろ目先を変えて、なのでしょう。またUSBの普及で専用の電源システムを抱き合わせで買わされるのに抵抗が減ったように感じられますが、良からぬ傾向だと思います年寄りの発想かなァ。かく言う私もカメラだ、ノートPCだ、ケータイだでフツーに使ってはいるけど。一部のプロテクトのあまい汎用機を除けばLi-ionはそれ「だけ」の特別あつらえですから。

Minisd_1132またぞろ、と言えばコレも、Palmy Sports・扱のRIDEA製楕円チェーンホイール。某所で「此処とアブソリュートブラックは精度が良い」と聞いておりましたが営業さんは「シマノには敵わない」シマノがチェーンホイール(の歯先精度)を検品す可く某社製非接触3次元測定器を入れたのは20年以上も前のこと。今でも使ってるのかな?Minisd_1133そしてサイドプルブレーキ用オフセットシューも。私のAlarisのようなもはやオーダー車でしか見られないであろう57㎜アーチ用のフレーム・フォークにも91D/Aが使えるわけですナ。但しカートリッジは本機専用、「完全互換にしたらシマノに怒られちゃう」と、ナンジャツマラン。

SUGINOは圧入BB用のガタ取りシムを売り出しているとか、最初の就職先だった町工場で嵌め合いのユルいハウジングにロックタイト塗ってた20年前を思い出してしまいました。「新規格で市場を押さえる」パソコンのモニターしか見ないデスクの妄想もそろそろオシマイ、T47で従来機との互換性を守るのが得策では。そして東京サンエスのブースは非常に判り難いところにありました。カタログにも載っているロードエンドよろしくネジでオフセットを調節するフォーク、「技術が要る。素人が弄ったら真っ直ぐに走らないだろう」とはショップのオヤジの言。

Minisd_1120Minisd_1121弄繰り回しているのはDeuter Giga Bike、同Trans Alpine Pro 28よりも背が低く、且つ容量を含め同品に近いアレンジを有するショルダーストラップは共通にして欲しかったことから次期通勤候補。Minisd_1122どうもノートPCをしょって走る方のための形らしい、ヘルメットホルダーは格納式になりました。ジッパーはDeuterのアキレス腱、Trans Alpine Pro 28のソレを早々に壊してしまった旨を話すと「Trans Alpineユーザーは荷物を詰め込む傾向がある。開閉は力任せに引っ張らず、ジッパーの方向に沿って…」、認めましたね。

Minisd_1115Minisd_1116これまた私の次期普段足候補・SIDI MTB TIGER。ロード用・SHOTでもコードリールを所謂ベロに並べるのは転んだときにブツけ難くするためなんですって。アウトソールがSRS Carbon-GroundとあるのでDrakoと同じかと思いきや100gも軽量化、とゴムブロックは共通でしょ、あんなところでいちいち設計を変えるとは考え難い

Minisd_1128Minisd_1129深谷が扱いだしたvelo TOZEのTall シューズカバーはかなりのタイトフィットのため履くには気合が要りそう、トウカバーに至っては割れた風船のようでした。しかしながらとかくシューズカバーで問題になる縫い目の処理が無く、素材の特性まんま雨風をシャットダウン出来るのが気になるところ。チョイと検証してみましょうかね?

Minisd_1125サドルは一部のゲテモノを除けばコレと言った新機軸が無く、本展は不発でした。画像のSelle Italia SLR LadyFlowはあの血流?模様が縫い目に替わっていました、別に要らないのに…同機とは当分付き合い続けることになるでしょう。

自転車そのものではありませんが今回は各ブースとも電球色の照明が多用され、UPにあたり色(温度)補正が非常に面倒でした。「細かい物が見辛い、目が疲れ易い、何を出した・食べているのか伝わり難い」と近年高齢者施設では敬遠される傾向にあります、それとも「見せたくない」と?Minisd_1126また試乗コースだけではカバーしきれない空きスペースが的屋と喫食に充てられていました客にとっては好都合だが、出展企業・団体の相次ぐ撤退は毎度のことですのでもはや驚くに値しません。

Minisd_1130Minisd_1113去る12月9日、自転車活用推進法案が国会成立しました。あたかも市民権獲得であるかのように報じられていますが、「ドウデモエェことだから」全会一致で可決された、そうは思いませんか?安倍劇場の国会でですよ。活用は日本語のマジック、私は土建屋とクルマ屋を飼い太らせる、ケーサツに職権濫用の口実を与えるためだと強く確信します、だいいち「環境整備」だなんて如何様にでも解釈出来ますもの。凶器準備集合罪が学生運動鎮圧に「活用」された昭和のせんだってといい、殺してまで職場でこき使っても冷遇はそのままの女性活躍といい…関係が無いとは言わせませんよッ。年明けに同僚が「今年は去年・一昨年とは比較にならない程恐ろしい事が起こりそうな気がする」と、私も同じ憂いを禁じ得ません。

次回は11月3~5日です。

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