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2024年5月30日 (木)

静浜基地航空祭2024

「今政府は『戦争ができる国』に国家改造しているわけですけれど、これは『ほんとうに戦争をする気がある』からそうしているわけじゃなくて、『そのうち戦争になるぞ』と言っておくとふだんなら通るはずのない無理が通るという『成功体験』に味をしめたからじゃないですか(内田樹様のツイートより)」

Minisd-3729 Minisd-3730 Minisd-3731 行ってきました、が…入退場路は固定、効果不明の手荷物検査、建物間の路地は悉く封鎖、厚生会館は売店を覗けるだけ…Minisd-3728安全のためでも何でもない、運営に託けた捻じ曲がった支配欲望が基地全体を覆っていました。過去の場内放送であった当日私は遅入り・早引けだったので未確認「地域の皆様の御理解・御協力」は最早ドウデモエェことなのか?それを是とするは市民もまた弱い者を脅かしたがっているのか?

Minisd-3735閑話休題。空自創設70年だそうですR.キャパ死没・ビキニ水爆忌と同じ年だったのねがその歩みが分かる展示が何処かにあっても良かったと思います私が気付かなかっただけ?いろいろあったでしょ、長沼ナイキとか、全日空機雫石衝突事故とか、日航123便撃墜とか、F-35「不良在庫」処理とか、事務用品発注官製談合とか、そして静浜周辺住民なら忘れちゃいけねェT-7「出来レース」入札とか…。当日は雨がぱらつき、格納庫からは場内放送が全くと言っていい程聞こえませんでした。

Minisd-3733 Minisd-3734 T-7 Jr.は機付役がいないうえT-4 Blueに則った乗り降りのプロセスが端折られ、演技終了後6台が素早く退場する様に「T-7 Jr.も浜松からのリモートか?」プロペラは演技開始後程無くして全機止まっていた。T-4 Blueのボムバースト~スタークロスが無いのは今年のプログラムなのか静浜向けのそれなのかは判りません、何方か御存じでしょうか。何れも演技者(パイロット)の紹介がありませんでした。「パイロットを志す学生が空への第一歩を踏み出す場」静浜がソコを示さずしてどうする?基本的手順・約束事を蔑ろにする辺りに国の衰微を垣間見る、とは私の思い込みでしょうか。

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2024年5月11日 (土)

プレ静浜#8

Minisd-3714
航空祭が近づき基地上空では編隊飛行の訓練が始まっています。今回は久々のフルサイズ、T-4 Blueも来ますョ。

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2024年5月 5日 (日)

アルテミスとアレース(とクロノス、だったね)

Minisd-3713 今日未明の月と火星の接近を土星と共に。月と火星はこの後食となりますが天気が心配、と言っても私は勤務ですが。

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2024年5月 1日 (水)

Zebra Light H51F#2

Minisd-3712H51Fのヘッドバンド受けが遂に切れてしまいトホホ。自室の肥やしとなっていた箱から予備のバンド受けを出したところ前記事にある通りヘッドバンドはバンド受けに通してから縫って輪にしてあるため私の技術ボタンの付け直しが限界では美しく再現出来ません。「代わりになるものは?」更に自室の肥やしをゴソゴソ…ありました、DOSUN H1用ヘッドバンド。これまた前記事にある通りバンドの端を紳士服用ベルトのバックルよろしく咥える仕掛けになっているため追加工無しで通せました、こんなところで役に立つとは。

予備バンド受けは蓄光で、Minisd-3711懐中電灯マニア達の「あの頃」を知る1人としてはちょっぴり嬉しい。またH51Fはポチから早13年、非常に動作が安定しており良い買い物をしました。

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