GIRO XAR
帝王も今は昔…
MIPSだのツインシェルだの新機軸に惹かれつつも店を出た時手にしていたのはサンキュッパの処分品でした、廉い私。最終モデルは'16年だったか、製造期間はATHLONより短かったように記憶しております。ベンチレーション・ホールの開け方は兎も角、ATHLONと異なるのは後ろ側のチンストラップが左右個別に帽体へ留められていることくらいでしょうか。
私が自転車でヘルメットを被るは生存権の行使であって事大主義なんぞではありませぬ、誤解なきよう!
邪推で書いてやる。
「誰が仕向けた?少子化で通学用カマヘルの売り上げが文字通り頭打ち、されば永遠の児童・生徒所謂イマドキの大人へも」OGKかサギサカ辺りから筵旗が揚がった、としか説明のしようがありません。間違ってもセーフティーの問題ではない、大確信を以って言えます。また試着せずしてヘルメットは買えません、此度のソレは前回のATHLONこれも処分品ダから6年経ち「もういい加減」だったのと、まだ予断は許さないもののCOVID-19流行が収束傾向にある何ィ、鳥インフルエンザが人畜共通になっただとォ‼ことから意を決して誇大表現田舎を飛び出した次第、即ち改「正」道交法施行とは全く関係ありませんョ。
同時期の発売とあってか帽体の形もATHLONとほぼ同じ最後の「あの頃のGIRO」になろう、ぼちぼち調整していくことにしましょう。
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