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2021年12月 4日 (土)

天文年鑑/天文手帳 2022年版

今年もどうにか早めのUPが出来ました。

Minisd-3319 創刊70周年の節目から4年、天文年鑑はウザッタい帯も付かずさっぱりとフツーに使える本になっています来年は付くかも。今回はサブをここ暫く買ってなかった天文手帳にしてみました、巻末の将来計画表で10年先をざっくり知っておきたかったのとデータ抜書→書棚の肥やしだけではちょっとねェ~…「一応後で何か書ける」と言い訳。その書き込み頁には天文・宇宙開発「今日は何の日」が加わっています何年版からやってるのかな?が、1月28日・チャレンジャー号喪失や6月13日・はやぶさ帰還等々抜けが目立ちます、どういった判断かは不明。また例によって例の如く両書で天象の取り上げ方の傾向が異なること、天文ガイド1月号に天文年鑑正誤表が無かったことから星ナビ1月号付録・星空ハンドブック2022とも照合しました。

  • 1月 1日 月が火星の南0°57′を通過
  • 1月 3日 C/2021 A1 Leonald彗星が近日点通過
  • 1月 4日 月が水星の南3°07′を通過
  • 1月 5日 月が土星の南4°12′を通過
  • 1月 6日 月が木星の南4°27′を通過
  • 1月 26日 火星がM8へ接近
  • 1月 30日 月が火星の南2°24′を通過・月が金星の南10°09′を通過
  • 1月 31日 月が水星の南7°34′を通過
  • 2月 1日 月が土星の南4°13′を通過
  • 2月 3日 月が木星の南4°19′を通過
  • 2月 13日 金星が火星の北6°35′を通過
  • 2月 27日 月が金星の南8°45′を通過・月が火星の南3°31′を通過
  • 3月 1日 月が土星の南4°18′を通過
  • 3月 2日 水星が土星の南0°42′を通過
  • 3月 12日 金星が火星の北4°00′を通過
  • 3月 28日 月が火星の南4°06′を通過・月が金星の南6°41′を通過・月が土星の南4°13′を通過
  • 3月 29日 金星が土星の北2°10′を通過
  • 4月 5日 火星が土星の南0°19′を通過
  • 4月 12日 ηLeo食
  • 4月 15日 γVir食
  • 4月 21日 C/2021 O3 PANSTARRS彗星が近日点通過
  • 4月 25日 月が土星の南4°31′を通過
  • 4月 26日 月が火星の南3°54′を通過
  • 4月 27日 月が金星の南3°47′を通過・月が木星の南3°39′を通過
  • 4月 30日 水星がM45へ最接近(1°23′)
  • 5月 1日 金星が木星の南0°15′を通過
  • 5月 8日 C/2021 O3 PANSTARRS彗星が地球最接近(0.6au)
  • 5月 15日 αLib食
  • 5月 17日 δSco食
  • 5月 22日 月が土星の南4°28′を通過
  • 5月 25日 月が火星の南2°47′を通過・月が木星の南3°15′を通過
  • 5月 27日 月が金星の南0°12′を通過(九州南部以南で金星食)
  • 5月 29日 火星が木星の南0°38′を通過
  • 6月 18日 月が土星の南4°16′を通過
  • 6月 21日 月が木星の南2°45′を通過
  • 6月 23日 月が火星の南2°47′を通過・水星がαTauへ最接近(2°54′)・金星がM45へ最接近
  • 6月 26日 月が金星の南2°42′を通過
  • 6月 27日 月が水星の北3°56′を通過
  • 7月 1日 金星がαTauへ最接近(4°07′)
  • 7月 6日 月面X
  • 7月 10日 δSco食
  • 7月 16日 月が土星の南4°03′を通過
  • 7月 19日 月が木星の南2°14′を通過
  • 7月 21日 火星食
  • 7月 26日 月が金星の南4°10′を通過
  • 7月 30日 月が水星の北3°36′を通過
  • 8月 1日 火星が天王星の南1°22′を通過
  • 8月 12日 月が土星の南3°55′を通過
  • 8月 15日 月が木星の南1°52′を通過
  • 8月 18日 金星がM44へ最接近(0°47′)
  • 8月 19日 月が火星の北2°41′を通過
  • 8月 26日 月が金星の北4°17′を通過
  • 8月 29日 月が水星の北6°39′を通過
  • 9月 5日 金星がαLeoの北0°47′を通過
  • 9月 8日 月が土星の南3°56′を通過
  • 9月 9日 火星がαTauの北4°21′を通過
  • 9月 12日 月が木星の南1°49′を通過
  • 9月 17日 月が火星の北3°37′を通過
  • 10月 6日 月が土星の南4°05′を通過
  • 10月 9日 月が木星の南2°04′を通過
  • 10月15日 月が火星の北3°37′を通過
  • 10月16日 火星がM1へ最接近(1°09′)
  • 11月 2日 月が土星の南4°11′を通過
  • 11月 5日 月が木星の南2°24′を通過
  • 11月 8日 皆既月食・天王星食
  • 11月11日 月が火星の北2°28′を通過
  • 11月29日 月が土星の南4°10′を通過
  • 12月 1日 火星最接近(8145万2214㎞・視直径17.2″)
  • 12月 2日 月が木星の南2°31′を通過
  • 12月 8日 月が火星の北0°33′を通過
  • 12月20日 C/2017 K2 PANSTARRS彗星が近日点通過
  • 12月24日 月が金星の南3°28′を通過
  • 12月25日 月が水星の南3°46′を通過
  • 12月27日 月が土星の南4°01′を通過
  • 12月29日 水星が金星の北1°24′を通過・月が木星の南2°18′を通過

来年は珍しいことに皆既月食中に天王星食が起きます。暮れの火星は中接近、次に概ね同じくらいに近づくのは2033年、それまでは小接近が続きますので今回の姿を是非目に焼き付けておきたいものです。観測好期を迎えたレナード彗星、そして来年回帰する2つのパンスターズ彗星は「そこそこ」、かな。惑星同士の会合現象は見どころが幾つか、但し金星は黄道の地平角度との関係が悪く、1年を通じて高度が上がらないこともあって同星とのそれは条件の際どいものが多いです。主要流星群は1月Dra(しぶんぎ)以外は月明に遮られる、完全な「裏年」。

余談ですが月毎の天象カレンダー・話題(概要)でクドクド書かれていた「~ムーン」が極一部を残して無くなり、元の天文中年らしい文調に戻りました、天文年鑑ッて意外と冷めやすいのねアストロアーツは相変わらずで、SKY WATCHER以来のチャラさが。そして星好きには馴染み深いギリシャ文字、またぞろ流行り出したとか言うCOVID-19のοはギリシャ語読みですと「お・みーくろん」、英語なら「おまいくろん」ねWHOがξをすッ飛ばしたことで何処ぞの国粋主義主義者共が「周株」とか言い出しそう

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