金星食(アルテミスとアフロディーテー#13)
時々雲がかかるも全行程を捉えられました、金星食は自身32年振り、昼間の惑星食としては初。今回は撮影倍率こそ稼げるもののピントに難のあるSX50 HSでなくEOS KissMを赤道儀へ同架したため300㎜ではこれが精一杯。マニュアルフォーカスでのマグニファイヤーとディストーション補正機能を
初めて使いました。夕刻、両星へレンズを向けた途端雲がもくもくと襲い掛かり、瞬く間に隠されてしまいました。日本の気候は最低最悪だ!
来月3日には火星食がありますが同じく昼間、その火星が2等級とあって相当の難物と思われます。
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