ウィルタネン彗星(46P)
コヤツに出会うために今年一年間があったようなもの、とは決して誇張なんぞではありません。
去る13日に撮ったもの、画像中央・綿埃の切れ端みたいなのがソレ。赤道儀を用いず固定撮影・30秒露出でここまで写るのですから観測史上最良条件も頷けます。ここ暫くは月の近くに居るため非常に見辛く、年越しの頃にはだいぶ暗くなってしまうかもしれませんがもう少し粘ってみることにしましょう。
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