アルテミスとアルデバラン#5(ヒアデス星団食)
昨日のヒアデス星団食を。カメラを構えた途端狙いすましたかの如く湧きだした雲に隠され、再び晴れたのは早番出勤中でした、日本の気候は最低最悪だ!!!
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昨日のヒアデス星団食を。カメラを構えた途端狙いすましたかの如く湧きだした雲に隠され、再び晴れたのは早番出勤中でした、日本の気候は最低最悪だ!!!
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去る10日、今年は同日開催・昭島の福祉機器展へ午後行く心算でしたので「必ず2時間でカタをつける」並々ならぬ決意テメェで言うなで幕張入り…は?運動会?開催案内見て初めて会場が9~11ホールに移っていたのに気付き長い連絡通路をトボトボ…エントランスの行列が既にチケット買った人達と知らずに並んでしまいまたウロウロ、チケットを売るゲートは同エントランスから一番奥!そこから折り返して会場を一旦出て再び行列に並んで漸く辿り着いた9ホール入口が異常なまでに狭く、入場前に力を吸い取られてしまいました一応行列は例年通り20分余りでハケたが。幕張へ移った当時の賑わいと言うか混雑が戻ったかに見えたのは会場そのものが狭くなったからで、本展もインタープレスと同じ末期が見えてきた、とはまだ言わないでおきましょう、か。
地元から列車で往復8時間、更に1600円も払って観て来たのはチタンの溶接だけでした。今年初めて聞いたのはMOOTSがディスク台座一体エンドを3Dプリンターで作り始めたことドン臭いなァ…、ステムライズ角指定可もアップチャージ有りが先でしょ!またディスクとくれば今後はスルーアクスルになってしまうのでしょうか、DIATECの営業さんからは「スルーアクスルの流行はディスクブレーキの普及がきっかけ。(ことオフロードでは)従来のQRよりもより確実な固定が求められるため」規格が固まったとは言い切れないためまだ二の足を踏んでしまいますけど…但しBBに限れば今後はT47で決まり、「やはりネジ切りのほうが良い、BBシェルが大きいぶんチューブも接ぎ易くなる」。
そしてWittson、以前COLNAGO BITITANを手掛けた職人が地元・リトアニアで独立、家族に拠る小規模で作っているのだとか。画像は何れもロードフレーム・SUPPRESIOのリアエンドとVENTUのヘッド周り。ビードがウェーブになっていないのが独特、BITITANもそうだったのかな?扁平チューブは潰しではなく最初からこの形で引き抜いているそうな、またISPにも積極的。ディーラーはKualisと同じトコ、遠方ながら細かなリクエストにも応え、納期も守ってくれる、らしい。
Wittsonの隣がBIXXIS、ウーゴ・デローザの次男・ドリアーノが3年前に興したブランドで、溶接もDE ROSAまんま。ビードに並行する線が気になりますが…元浅草のディーラー江戸川のライトサイクルには脅威となるか?ならねェか??で通信回線を通じてビルダーとやり取りしながらオーダー出来るとか、SEVENではA&Fのトンチンカンにさんざん悩まされましたのでこのやり方、マニアにウケるかもね。
…
いつも通り東京サンエスのカタログだけ貰い、2時間半で京葉線に乗りましたが…移動だけでもうヘトヘト。昭島はリンク貼るだけ、光野さんのレポート通りですのでコッチでは書きません。
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去る10月10日に行ってきました。今年は危機管理産業展と日程が完全バッティング!主任に公休申請1日蹴られそちらは泣く泣く諦めました枠が「原則2日」と非常にウルサイ。もう1ヶ月以上経ってしまい書く気が萎えそうでしたが気を取り直しつつなるべく手短に。
橋本エンジニアリングの新作・X60。X70の折り畳みを廃しリジッド化、主車輪アクスルはフレームへボルト留めされ前後調節可能、更に車輪を外しバックサポート背座角4段階調節可を倒してクルマへ載せるところはPantheraと全く同じ、アクティヴ・ユーザーにはアレが1つのスタイルになっているのでしょうか、たぶん要望あってのことと思われます。乗り味はMC-Xに近いものでした。「まだ試作」とのことでしたが「エグいのを作ったそうだ」と反響は少なからずあるそうな。よくよく見るとキャスター軸ハウジングが曲がって溶接されていて、X70を売り出す段にあって「未だにスタディ・モデル!?」首を傾げずにおれませんでした社長、頑張ってよッ!。また昨年社長から聞いたMC-Xの折り畳みは出ていませんでした。
Panthera 3シリーズが早くもマイナーチェンジ、Y-FRONT short/90°と称するレッグサポート・フレームは大腿部の押し付けを無くし快適性を向上、全長もU3で10㎝、U3 Lightで5cm短縮、と。またS3 SwingにはLOW 0°という座面を水平且つ前座高を6㎝下げ足漕ぎ性を高めたバージョンも。
98k様、車椅子生活になってもコレがありますよ?マツナガの参考出品・K-MAX_SWATリンク先・右下画像の黒っぽいヤツ。みらい装備工房/MIRAI TACTICAL WORKSSEECATにも出展してたのね。ただし安倍のリツイートには反吐が出たとのコラボらしくベースはMPシリーズ。OXの向こうを張ったようなポケットのデザインはよく考えられていました。
車椅子ではよくナックルボールを投げてくるフランスベッド、今年繰り出したのはマルチフィット。バックサポート・フレームに付いたピボットで腰・背当ての角度が自由に変わって背に倣うもので、坐ると円背対応を謳うにもかかわらず意外と骨盤が起きます。でも女学生介護がテキトーに坐らせちゃったらやっぱ「それなり」なのかしらん?レッグサポート・フレームはスウィングイン可、但しセンターロックのリリース・レバーがヘンチクリン。立ち上がり補助機構付きも。まだ参考出品でメーカーサイトには「出展する」とあるだけでした。
進化し続ける告げ口…コレはマットじゃなかった、同じくフランスベッドの非接触離床センサー・温度deキャッチ。何度でも書きます、ただ知らせるだけなら鈴で十分!対象者が起き上がったところで打つべき次手を自動化してこその電気仕掛けであり、本機とて職員・家族を「徒に振り回すだけ(山田滋様)」…人(職員)増やしたくないのはどこも同じよねェ~。
山田さんで思い出したのが…元・皇国臣民Jr.は老いた親をダシに戦争仕掛けたがっている、憂いは現実のものとなりつつあるようで。画像はSONPOの方だったかな、昨今蔓延るクレーム、に託けたゆすり・たかり行為への基本的考え方及び具体的対応を紹介。介護・福祉と雖も目指すは顧客満足なわけですが、サービスが向上したからと言ってあのテの問題は無くなったりはしない、そこは切り離して考える可きである、強く確信するものであります。
HALは取り扱い先が増えたらしい。これまた繰り返しになりますがマッスルスーツといいこのテのバージェス・モンスターがナノマシーン化でまさに服を着るが如く身に付けてパワーアシストする未来はそう遠くないと思われますが、少なくとも介護を仕事にするのであれば負荷を負荷にしない・より高負荷に耐える身体運用法・介助技術を学び実践するのが先決です。思想無きフィーバーは日本人の悪癖、更に近頃は人づくりの基本のきをすッ飛ばして珍奇な方法・手段にばかり走る安易さが目につきます。
DEVOじゃありませんゾ古過ぎッ!、タイカ ウェルネスの防災用簡易保護帽・DERUCAP、画像はコンパクトタイプ。とかくヘルメットは普段の置き場所に困るもので、本品に限らず折り畳み式だのが幾つも提案されているわけ…コレも公休申請蹴った主任への怨嗟。
…
7時間ほぼノンストップで歩き回りましたがそれでも全然足りず、これまで以上に不消化感を抱えての帰途となりました。Curve SLは輪行袋のストラップのベルクロがヘタってしまったためリフォーム屋に交換を依頼。現行版はそのストラップが短くなっていたり裾を絞る紐を差し出す位相が逆だったりと不可解なため使う気が起きず、納屋の肥しとなりつつあります。
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金星内合から早3週間余り、明けの東天でおとめ座のスピカに接近したところを1日遅れで。当日はカメラ構えた途端雲がたなびきだし、ヤキモキさせられながらの撮影となりました、日本の気候は最低最悪だ!!!
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