アルテミスとアレース#4
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「生き残ったものだけが『生きた伝説』と呼ばれる(G.ヘルボルト)GIRO『SWITCHBLADE』広告キャッチコピー。同機はチンガード着脱式MTBヘルメットのハシリ」
夜勤明けに何の気なく立ち寄った2りんかんで「在庫限り」に反応、衝動買いしてしまいました。約3割引きとはモデルチェンジが近いのでしょうか?AEROJETTER4が耐用年数を超えていましたので「丁度えェわ、この際だ」…以前も触れたアレです。
帽体はECLIPSEより気持ち小さくAddressV125Sのメットインでも隙間に電熱グラブが入りそう。フィット性もサイズ相応、余計なぐらつきが無い一方で密閉感はまるでフルフェイスのよう。ウリであるチンガード、やはり被る度に着脱せねばならず非常に面倒暗がりではまず付けられないなので、マズイとは知りつつ外したままです。アウターバイザー(シールド)の角度調節ラッチは非常に荒いのですがECLIPSEの「ガソッ」に対し本機は「クニュッ」、感触がウェットで且つ曖昧な角度でとめられますので曇りを取るためちょっとだけ開けて、がちょっとだけし易くなりました。インナーバイザーは大きさこそAEROJETTER4と同じながら視界をきちんとカバーしてくれ、インパネの反射に殆ど悩まされませんやってることは同じなのに機種毎感触が違うのは変?が、開閉レバーのダウンロック及びリターンスプリングがとにかく硬く私はよく失敗します、図面引いた方は指先に相当力があるのでしょう。チークパッドが耳に引っ掛かるのが不快ですがECLIPSEほど酷くはありません。
たぶんこれだと思います、ベンチレーターの風切音がウルサイ!走行中ずっと頭叩かれてるみたいです。そのくせ効きがアマく、ジェットヘリ型のくせに結構暑い。インレットにテープ貼ってみましたが無駄な抵抗でした、トホホ。
総じて使用感は良くなっていますがどォ~もポイントがズレてるような…また他機の試着に行ってみようかしらん。
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