国際福祉機器展 H.C.R.2017見てある記
去る9月27日に行ってきました。Facebook上でも同日行く旨のカキコを幾つか拝見しており、約5時間場内をウロウロしておりましたが、なかなか会わないものですね。夜にいすizuふじをひかえていたため大急ぎで、「寝る→起きる→坐る」を重点的に見たつもり。他所でだいぶ書いてしまったのでこちらはもう「出がらし」感が…気を取り直しイッてみましょう。
社長から直々に「Facebookへageろ」とこられてしまった、橋本エ
国立障害者リハビリテーションセンター研究所(UCHI
「立ち上がりを諦めない(松本健史さん、8月12日・オ
「アクティヴ・ユーザーの肩は30年しか持たず、その後
その光野さんが「高齢者向け車椅子の新たなベンチマーク
だいぶ前から出ていたとは知りませんでした、岡田製作所
これまただいぶ前から出ていたとは知りませんでした、東邦テクノス(イー・アーム扱)の手動レバー式車椅子駆動ユニットe-arm。ハンドリムとリプレイスして取りつけ、キコキコレバーを動かし、また左右のコンビネーションで前後左右のみならずブレーキングも、より少ない力で出来るもの。これで横転だの迫撃砲が撃てたらナムコ「アサルト」に…アミューズメント・マシンへの可能性が開ける?
もうウレタンカッターは要らない?766が出展、今月発
光野さんの勉強会に出て以来小児・就学児向けの車椅子やバギーに目を惹かれます、画像左がTig、右は766、そして右下はテクノグリーン。これらに見る機能の数々が高齢者向け機にもにも活かされればいいのに、願わずにおれません。ホントよく考えられてるんですよ。
Miki NEXTROLLERはてっきり移動全介助の方向けだとばかり思っておりましたが、電動であれば御自分で動ける、要望があったのでしょうか。ユニットは毎度御馴染みのYAMAHA製、このテのモデルチェンジは今後増えるかもしれません。
眼鏡ネタを2つ。画像左は文字を読んでくれるOTON GLASS、リンク先にある通り音読・視覚障害者や海外渡航者の需要を見込んでいるゲンピーの電訳機みたいとか。同右はメガネスーパーが今春立ち上げた新会社・Enhanlaboのb.g.(beyond glasses)といってこちらはいわゆるウェアラブル端末。ブースでは掛けるとあたかもそこに在るかのようなポリゴン画像を視野に映し出していました。
…
今回はここまで。気になったアレにつきましては某所同様別記事立ててみましょうか。
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