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2017年7月19日 (水)

第8回 2017シーティング技術者交流会

Minisd_1357Minisd_1379今年も行ってきました。新木場駅から東京スポーツ文化館BumBは歩くと意外な距離で、雨さえ止めば自転車拡げて行ったのになァ、壁のような湿気の中フゥフゥ言いながら会場入りしました。例によって例の如く内容は光野さんのトコに詳しいので私からは若干別角度で。

Minisd_1373事例検討、副素材活用の実際、車椅子を通じた国際交流、ノーパンクタイヤの扱い方…今年も内容は盛りだくさん。画像は木村さんが開発中、バギーから乗り換えの就学児向けリジッド車椅子・Briskly。左右メインフレームを繋ぐビーム長で座幅を調節するはヨシズカ システム プロダクトでも見られたものでこの手法、今後流行るかな??ラダーベルトは日進・座王方式。そして前記事の繰り返しになりますが、フットサポートはキャスター回転圏より後ろ、座面前端直下。光野さんのアニマートといい高齢者向けでももっと試みられる可きと考えます。

他職種、就中療法士の協力が必要不可欠とあって本会の発表まで部署と諍いを起こさないのが今年最大の目標でした。PowerPoint互換を謳うOpenOfficeではありますが実際には若干データが崩れます、職場に戻ってパソコンをよく見たら「なァ~んだあるじゃないのォ~、何処に隠れてたんだろ?」1年後もこの職場に居ればスライドをPowerPointで起こすつもり。しかしながら画像の加工だけはPhotoshopを使いたいので結局自宅と往復せねばなりません、入れてくれよォ~。今回にしても個人の自由研究の域を越えないと割り切っていたため部署への打ち出しは同僚の学生リハビリ経由・最小限に何のためのシーティングか、より良い「坐り」は働く自分達にもメリットがある、と言って聞かせてさせてみて、組織の底上げを…は全く別次元の問題で、それを確かなものにするための髙口メソッドなわけだけど。しかしながら…念を押した心算でも何故かその実践に於いて趣旨が捻じ曲げられる、学生リハビリの真意を測りかねる今居るトコは入職当時新設で、「新しい職場には新しい人材を」理念こそ大いにごもっともだったがそこで集まってきたのはバブル景気の申し子共、方法を誤ったのでは?訝らずにおれない、あまり大きくはないが問題の数々に悩まされ続け…今年もまた実現レベルの低さに愕然とさせられただけで終わってしまいました、チョ~トホホ。

Minisd_1375シケた話はこれくらいにして…続いてナイトセッション。あれ程多くのクッションの感触を試せるのは施設職員にとってはまずないことで、コレ1点だけでも行った甲斐があるPT・OTとタメが張れるというもの。ここからは「合宿形式で交流を深め合う」宴会、酒を飲むのはむくの懇親会以来。Minisd_1376Minisd_1377終了後日本シーティング・コンサルタント協会木之瀬理事長から「介護職で資格まで取ってシーティングに取り組む人は非常に珍しい」と直々に氏の資料会場で回し読みしていたモノを戴いてしまいました、プレッシャーです。

Minisd_1378ココからが真のナイトセッション!?宿泊室へ移った面々は更に酒を酌み交わし、思いを熱く語らい、何故か腕相撲、何故か手押し相撲、何故か股関節可動域比べ、はたまた昭和40年代生まれが並べられ力ある40代の不在はどこも同じみたい…本会の運営に尽力して下さった江戸川のパムックの社長から宴席とは言え「ウチに来ないか」と詰め寄られ、東京への未練を大いに擽られてしまいました。

「道具屋は対象者に『点』でしか関われない、PT・OTも然り。しかし介護職は定点観測が出来る(強みを活かして欲しい)」光野さん、串田さん、このまま突き進め、と?誠に申し訳ありませんが私、そこまで身体がもちません!車椅子の、ただの拭き掃除ではないメンテナンスに踏み込むだけでも介護の片手間で出来る範囲を超えてしまっている、少なくとも私の居る部署に見る「戦況」の逼迫多くは内ゲバへの防戦だったりするがはそれをも許してはくれません。

光野さん・串田さんは9月にジョイント講演を控えているとかで、解散後もずっと打ち合わせをなさっていました…次回の本会は6月2・3日、処は同じ東京スポーツ文化館BumBです。

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