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2017年2月10日 (金)

シーティングin東京#3

Minisd_1169今年も行ってきました。毎度公休申請枠がキビシく不本意ながら昨秋の基礎編には出られず大ウソ。実は横浜の大渕ゼミへ行ってた、今回は応用編のみ。CYCLE MODEから早2ヶ月、年を越しているうちに電池が液漏れを起こしFlare 3がイカレてました、トホホ…DAHONはいつも通りこの後畳んで場内へ。

Minisd_1172福部さんからは「私の本分は介助技術、シーティングはその手段の1つに過ぎない。シーティングへの取り組みはは近年各地で始まっており、一定の役割は果たせたと思う(要旨)」自らがうつシーティング・セミナーはひとまず打ち切る、と。画像は円背のある方に対し何処へ・どれだけの支持が要るか、そしてそれによって対象者の姿勢・表情がどう変わるかを体験で知ってもらう可く先ず講師が示しているところ。この後受講者同士で試みたワケですが、光野ゼミのソレと同様当然ながら意外以上の力が要り、受講者からは「明日(以降)筋肉痛が…」。定番メニューである対象者への触れ方、立ち上がり/着座及び坐り直し、歩行介助の基本も。

木村さんからは「まずは、感じ取ることから始めよう」と題し基礎編での座学を軽くおさらい、そして福部さんの体幹支持体験を受けそれらを車椅子調整にどう置き換えるかについて。Minisd_1173_4Minisd_1174_4先ず対象者の姿勢をどう直したいかゴールを明確にすること、背張り調整に入る前にフットサポート「施設内完結であれば『5cm以上』JIS規格遵守の必要はない」、そりゃそうよねェ~・アームサポート高など基本セッティングを決めること、座クッションの厚み沈み量込に拠ってバックサポート相対高と形状分布、及びラダーベルトの位相の変化に注意すること、片手で「必要な支持」入力を保ったままもう一方の手でラダーベルトを引っ張ること…etc. また通常型とは異なる日進「座王」シリーズのセッティング要領「良く考えられているが誰も使いこなせず、現行・ウルトラシリーズでは止めてしまった(大渕哲也)」、更には「背にならい難い、円背への適性を欠いている(要旨)」NEXTCOREシリーズ背張りの構造的問題もあらためて。

Minisd_1168去年に続き今年も登場した木村さんの突っ張り棒、「これでNEXTCOREのだらしなさも幾分改善」と、寸法は「無荷重の状態でバックサポートフレーム(介助ハンドル)、更にはカマシたジョイントエンドのピッチを測り、ジョイントへは30㎜差し込まれるものとしてパイプの長さを決める。接着はしないこと」。「カマす位置に注意。(なるべく背布に近づけたいが)対象者の背に当たらぬよう」と福部さん。Minisd_1171そして「Amazonで1500円だった」膝テーブルの御紹介。ボードの下はビーズクッションで「膝で腕の重さを受けられる、これなら身体拘束にはならない。普段は移動中にこの上でパソコン使ったり弁当を広げたりしている」。

Minisd_1170「ムムッ」だったのは当日サポートをして下さった三郷のライフステップサービスの方が使っていた工具セット・Wera TOOL-Check PLUS。一目見ただけで便利さが伝わってきます、ウ~欲しくなってしまいました!!また「いつも折り畳み自転車を抱えてる姿が印象的だからコバヤン総合せき損センターの小林さん?会えばたぶん分るかもに伝える」と帰り際にツーショット撮られてしまいました、マァどうしましょ!

ズッコケ坐りを直せばまだいい方、リハビリ職を含め部署の坐りへの意識は低く、私もどこから手を付けたらいいのか正直あぐねたままです。そうこうしているうちに折角学んだこともポロポロ忘れてしまい、こういった場に通うたび練度の低下を痛感、正直非常に焦っています。もとより言葉で伝えるのが苦手であるのに加え資格取得から2年、コレと言った実績を挙げていないため閉講後のアンケートも怖くて滅多なことは書けません!だからココで愚図愚図言い訳しているわけですけど…木村さんとはなかなかうまく話が出来ませんが共感させられるものが多く、遥か彼方の目標ですリハビリテーションエンジニアって要るのかなァ?もっとも仕事は資格よりも資質、知識よりも判断力であるにしても

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