アルテミスとアフロディーテーとアレース

この年末年始は概ね晴れが続き、併せて宵の現象とあって多くの方が御覧になったことでしょう、去る2日の月と金星・3日の月と火星の接近をそれぞれ。前者はSX50 HS光学ズーム50倍域、後者は双眼鏡にケータイを押し当て無理矢理コリメートで。
金星は12日に東方最大離角を迎え、3月末の内合を挟んで満ち欠けが面白くなります。そして火星とは1ヶ月後に接近、2月1日は月もやって来て本記事・2枚の画像が1枚に収まります、また晴れて欲しいものですね。
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