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2016年10月27日 (木)

「NISSIN」製品を知ろう!

Minisd_1034話はまたまた9月に戻って…24日のこと、でく工房定例の勉強会「『NISSIN』製品を知ろう!」にお邪魔してきました。でく工房は高台に建っていて入り口が急なスロープになっており、Minisd_1032当日営業車が乗り上げていたことから私はDAHONを担いで石垣をよじ登りました!そんなことはドウデモエェか…お話して下さったのは日進医療器・東京営業所々長の綾口さん。まずは創立52周年を迎えた同社の沿革及び開発・生産体制から中国の工場も「品質が安定してきた」と。パラリンピックの話はあまり出なかった。NISSINロゴはCIが広がるずっと前に出来たもので「当時としては出色の出来」と光野さん、流石美大出身は目の付け所が違う。

Minisd_1033_2Minisd_1035_2こちらは今秋発売予定の障害児向けカート・PIGLEOⅡ「ほぼ最終Ver.、後細かな手直しを加えてH.C.R.に出す」と、業界ではメジャーである同社製品のプロトタイプが見られるのはそうそうあることではありません。メインフレームチューブが前キャスターを越えて突出しているのは折り畳んだところでそれとキャスターとで自立させるためで、これは気が付きませんでした。光野さんからは「背・座が伸びる方向で畳まれるのでモールドでもイケる。折り畳みで手が挟まれぬようパイプの曲げの見直しを」と。なおピグレオとは豚とライオンの合成語、なんでも同初代機の開発を手掛けた2人の社員のそれぞれ体型と髪型に因んだものだそうで、これには一同爆笑!フレーム下部にラゲッジスペースを設けたPIGLEO TILTⅢには「荷物とフレームチューブとの干渉極小化を」との声が、人工呼吸器を繋いだままの外出は少し前まではとても考えられなかったそうです。

Minisd_1037Minisd_1036このほか同社の技術的取り組みについても。手にしているのは空気チューブの代わりにタイヤへ詰めるクッション材、EVAだったかな?まだサイズが限られているそうですが施設向け車椅子にはイイかも職員は空気圧管理、しないからねェ。タイヤへの出し入れに力が要るそうですが、摩耗したソリッドタイヤは鋸でブッタ切らなくてはならないことを考えればそこそこ進歩だと思います。そしてマツナガによく似た介助ブレーキレバーは「ケーブルの取り回し改善→引きをより軽く」日進も自ら型を起こしたのだとか、今後はコレがスタンダード化する予感。これがアメリカならパーツ屋が量産する台湾辺りで作らせるのでしょうけどねェ、日本は市場が狭いのかまだ理解はおろか認識すらされていない?私からは介助ハンドル及びブレーキレバーのロープロファイル化を申し入れておきました。また日進ではありませんがPanaracerの車椅子用タイヤ・Neutronは自転車用のTourkinist/T-serv/Pasela tourguardとパターンが同じなのね、ミョ~に親しみがメーカーサイトに載ってないのは不可解だが

閉会後は勿体無くも工房の若手の方に参加者一同拝島駅まで送ってもらいました、真に有難う御座居ます。車中参加者から「でく工房はいつもスゴイことをやってる」に彼は「御三方がアツイので(笑)」…心配された雨は殆ど降らず、私も朝自宅を出た直後パラッとこられただけで済みました。メーカーを招いての勉強会はこれが本年最後、竹野社長からは「来年はもっと増やす」とのこと、更なる充実に期待。

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2016年10月22日 (土)

ティラミス試作

Minisd_1016私の部署ではこの月末におやつを作る作業レク企画を控えておりまして、「ティラミスがいい」言い出しっぺの私がソヤツを試しに作ることになりました。レシピを手にスーパーで食材を買い集めるなんて随分長いこと忘れていたような気がします、それはともかく…。

Minisd_1017エ~ッと、ボウルに生クリームと砂糖を入れ泡立てるのね、八分だてがどのくらいか判りませんがマァとにかく混ぜてみましょう。ヨーグルトは途中で大匙3杯…あッ、入れ過ぎちゃった!これでは隠し味にはなりませんナ。この辺りでちょっと味見…結構イケますが、お年寄りに受けるかな?この期に及んで一体何を作る数に依りますがコーヒーはちょっと多めに用意しといていいかもしれません。そしてそのコーヒーにビスケットを浸すわけですが実際にはちょっとくぐらせる、15秒位で十分でしょうか?レシピにある通りモタモタしてると瞬く間にMinisd_1018ビスケットがフヤケてしまい、コーヒーの中からすくえなくなってしまいます!クリーム+チーズとの食感の違いが重要ですのでスピードが求められます。またココが当日、企画運営のキモになることでしょう。クリーム+チーズとビスケットを交互に重ねていき、最後にココアパウダーをかけますが、パウダーでは余ると厄介なので後日飲めるようTOPVALUのココアオレで代用…大失敗でした、不味い!!!

Minisd_1019一応完成ですが何でしょうか、これは?冷蔵庫で冷やすと食感に「らしさ」が出ます、ココアオレのジャリジャリ以外は大変美味しくいただけました。ビスケットの大きさたまたま行った店にソレしか無かったに合うマブカップヘブッ込んだわけですが食べて意外と重い。栄養課が用意して下さる器はさほど大きくはない筈ですが当日は食べ残しが続出したりして。

Minisd_1020マネジメントはレク委員長に、仕込みは栄養課にお任せして、後は当日を待つだけ?どうなることやらちょっと心配、否、楽しみです。

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2016年10月21日 (金)

ふじのくにケアフェスタ2016

話は9月に戻って…その「一応はチェックを」ツインメッセで今年も催された静岡介護フェアこれは旧名でしたねを覘いてきました。夜勤明けの17日は場内をざっとまわり一段と薄くなった展示内容に脱力地域の主立った介護・福祉事業者の展示は移籍を目論む御仁にはイイのかも。どこ行っても同じならなるべく自宅に近いところよねそして18日はメインディッシュである羽田×髙口ゼミに参加しました「撮影禁」と、前の席に陣取った手前開講中の画像は撮れずじまい、悪しからずMinisd_1030概要は髙口さんのFacebookにあるとおり、髙口さんが羽田さんを星のしずくに引っ張り込もうとする恐ろしい一幕も。

後日髙口さんから「どうだった?今回は対談だったので聴講者の様子が全く判らなかった」と訊かれたので「より若い世代を呼び込む、イベント本来の目的は果たせなかったように思う」と答えておきました。会場をざっと見渡したところでは私が研修会・勉強会に出始めた頃の歳よりはちょっと下くらい?安藤さんも来とったよ辺りから上の世代ばかり、3月のよりあいツアーほど偏ってはいませんでしたが今年もやってた介助技術コンペにも若いのは出ていた筈だが時間のバッティング?聞きに来てはいなかったようだ。焼津高校書道部に至っては「客寄せは大いに結構だが、そもそもココが何の場なのか解っていたのか?」…これは邪推ですがこういった場に集う人は「一所懸命やってます、何だか解らないけど」をそろそろ卒業しようとしている、或いはして、自らの仕事に言語的意味付けを求めている、「己がどれだけ解っているのか」相対化を試みている、介護だけで自分自身を表現しきれなくなり、より言語的にコンセプトを引き出そうとしている…といったところ??私の職場であれば生意気盛りの20歳代後半に差し掛かったユニットリーダー達にこそ聞かせたかったのですが、奴等と同じ頃の私もやっぱり勉強してなかったのよねェ、だから最初の仕事続けられずにズッコケたワケですが。その一方で大日本帝国復活の野望をその掌にたぎらせ続ける元・少国民達が生み拡げたイマドキの50・60歳代の中にも「親からされたことは子にもしたい」子孫を特攻機扱いする輩が少なからずいるのは疑う余地も無く、「付き合っちゃいられん」意識ある、頭の柔らかい若者達がその罠に感づいているであろうことは想像に難くありません。

また会場からは「髙口さんは現行の介護保険事業(施設運営)のどこが問題で、どう解決すべきかが全て解っている。講演で日本中飛びまわっていて自分のところにはあまり居ないようだが、そこは組織に直接介入するのではなく若手に気付かせたいのでは」との声も。ウ~ン、これにつきましてはまた別の機会にお話を聞いてみたいものです。

H.C.R.に続いて一昨日危機管理産業展に行ってきました。サボってないでとっとと書きますね…あッ、その前にageたい記事が幾つも!

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2016年10月 9日 (日)

アルテミスとクロノス(SX50 HS再復活)

Minisd_1038フォーカス調整を依頼していたSX50 HSが漸く戻ってきました。画像は去る6日、月が土星の近くに来ていたのをさそり座頭胸部とともにピントチェックで撮ったもの、これならUPには耐えられるでしょう先々月の記事で写っていた火星は現在いて座の方向。また金星の地平高度が徐々に上がってきました、この後土星とは30日に赤経の合を迎えます

明朝は晴れるでしょうか、コッチも観ておきたいものです。

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2016年10月 6日 (木)

富士・富士宮地区シーティング勉強会#6

Minisd_1024去る9月15日、いつもの湖山病院勉強会へ行ってきました。冒頭1発目は次回・12月1日のご案内、PT・大渕哲也さんの講演予告。今年4回に渡ってうたれた「食べこぼしと誤嚥防止のシーティング」もいよいよ核心へ!ですね受講申込が相次ぎ、もう殆ど空きが無いらしい。続いて串田さんからは光野さんが全国のセミナーで取り上げている日本人と西洋人の食事姿勢の違いを更に掘り下げて下さいました。腰の動きにも違いが、とは気が付きませんでしたねェ。

Minisd_1025画像は誰でも簡単に出来る座位評価の御紹介。上前腸骨棘腰骨・文字通り前側の出っ張ってグリグリするところ。ナニ、肉が邪魔して判らない?を押さえながらグゥ~ッと脚を曲げ(体を丸め)ていって仙骨が浮き出すところで大腿の角度を測ると、特に股関節可動域制限のある方の適正な座面角が判る、というもの。円背の方には背中(頭側)にクッションを詰めて、仙骨が床(プラットフォーム)面にぴったりつくところから。私の部署でも何となくバックサポートを倒しちゃってることがあります。但し頸部後傾もある方ですと無闇に起こすわけにもいかず、悩ましいところ。またノビットシステム・円背の方へのセッティング法もあらためて。

Minisd_1027Minisd_1029当日いらした伊東の福祉用具ショップ・レタスワールドの片山さんから。画像がブレててゴメンナサイ、なんだか節足動物みたいな体幹サポートシステムは各部が細かく調整出来るらしい、「脇が当たるのが気になる」との声がありましたが、それもセッティング次第でしょう。またそれが引っ掛かっていた車椅子、Minisd_1028LAC SmartにRevoの背・座布を組み合わせた「Smart Plus」だそうで、レギュラーモデルで出てるのかなァ?SmartもRevo同様、背張り調整をするには木村さんの突っ張り棒イレクター管を組み合わせたモノが要ります。

光野さんからはシーティング財団設立及び来る10月10日のイベント案内、そしてシーティング議連設立と活動内容をおさらい。PT・OTのシーティングが点数として認められた件もあらためて強調されておりましたが、若いリハビリ職の命に刺さったかなァ??

いすizuふじのメンバーと「またテキスト読んどきましょう」と申し合わせ同地を後にしました。大渕ゼミは来月横浜でうたれるそうですが、CYCLE MODEもあるので公休申請がキビシくなります。

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