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2016年6月27日 (月)

SX50 HS転落→復活

Σ(゚д゚;) あ━━━━ッ!!
インテックスをまわっている最中にSX50 HS(以下「50」)を落としてしまいました。電源を入れても「ギチギチギチギチ…」と言うだけ、どうも鏡胴が歪んでメカが動けなくなってしまったようです、チョ~トホホ。カメラってホント持ち運び難いです。

Minisd_940小物であればさっさと諦め「次のヤツ買っちまおうか」勿体無いことをよくしてきたものですが今回はショップを通じて直してもらいました、マァそれだけのことではありますが…50を使い続けようと思ったのは後継機・SX60 HSの感触が気に入らなかったこと、また同機の発売からだいぶ日が経っており、そろそろ次のアナウンスがある、と踏んでいたからでした。50は撮影中の誤操作、ことグリップを握ったついでに十字キーを押してしまうことが多く、しばしば復旧に手間取ります。ソレを受けてかSX60は全てのボタンが非常に硬くなり、「先ず形状改善ではなかったのか」店頭で手にとっただけでも指が非常に緊張させられました、あれは疲れますよキヤノンらしからぬ対処療法だ。AFも進歩が感じられず、金型作り替えただけじゃ?そんなサル知恵めぐらす暇があるのなら同じPowerShot・GシリーズのCPUを50へ載せる可きでは。

ともあれウェルフェアに間に合ってよかったよかった今年は静浜基地航空祭が9月になったこともあり慌てずに済んだ。もっともそちらにはα100があるから心配要らないにしてもMinisd_949ア~それから、次回作はレンズ前端をフツーにネジ切って一眼レフと同じフィルターワークが出来るようにして欲しいものですね。

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2016年6月22日 (水)

バリアフリー2016見てある記

今更感全開ではありますが。
自称・仕事疲れを言い訳にずっと更新をサボっておりました、ネタはたまる一方…。

Minisd_923初日に行ってきました。オンラインで事前登録させたところでエントランス応対のノロさは全く変わらず、1発目画像は雨のそぼ降る外で来場者を待たせていた証拠物件。この後係が列を途中でターンさせロビーへ誘導したのは開場から1時間以上経ってからのことでした。それまで何をしてたかって?背広を羽織り、IDカードをこれ見よがしに長ァ~いストラップで提げ、「入場登録お願いしまァ~す」を繰り返してただけ、デスクってそういう生き物なんですよ。

Minisd_929Minisd_928マツナガ NEXTCOREシリーズの開発ポイント及び背張り調整の概要を紹介しているところ、たいへん平易にお話して下さいましたマツナガはこういったプレゼンが巧い。パンテーラ・ジャパンの営業さんには「(平易故)すぐ終わっちゃいましたよ」と伝えておいた。背張り、こと同機のように左右個別にいじれる機種のソレは結構スキルが要ります、リハビリ職の養成校ではカリキュラムに組み込まれているのかしらん?ラダーベルトに指1本触れた形跡が無いのに「調整した」とカルテにウソ書く奴もいるからなァかく言う私もなかなか場数が踏めずジリジリしているところ。後方でノートPCに向かっているのは去る3月に湖山病院へいらした渡邊さん、ブースへ寄るなりすぐ声を掛けて下さいました、真に有難う御座居ます。

Minisd_927パンテーラ・ジャパンからはありそうでなかった?同社製車椅子にも使える旭洋鉄工製iPad支持架・RightNowの御紹介。パンテーラは昨年発表のU3に続いて他のレギュラーモデルもリニューアルされるそうで、「S2 Swingもいずれは『3』になるが、まだ先のこと。H.C.R.には間に合わないだろう」と。

側臥位90度からの尿漏れを完全に防げるパッドはこの世に存在しません、少なくともむつき庵のブースを見た限りにおいては。そこでシーツまで全滅→交換は骨が折れる、とラバーシーツ(横シーツ)の出番となるのでしょうか。Minisd_926ただここで注意せねばならないのはラバーシーツをどこに張るか?トボケんなよ、シーツの上じゃん、とはごもっとも。衣類を纏った御本人の外、シーツの上ですよね。そしてクドイようですがよしんばそこで尿漏れが起きた場合当然ラバーシーツまで交換ですよね。そうなんです、ラバーシーツが守っているのはシーツだけ、より正確に申しますと施設であれば契約リネン業者に対するメンツだけでしかありません。吸収面(層)とは御本人と衣類の間にあって、両者を守ってくれるものであらねばならないのですよッ…あ~ツマンネェ話書いちゃった。

Minisd_947Minisd_948「初期ロット・2500台を売り切ったので」と、けんきゃくんもモデルチェンジ。フレームデザインがちょっと変わったかな?パワーアシストのバッテリーはヘッドへ移設、提唱者が自転車乗ってない「思いつきハンドル」は全く一緒リハビリ目的だから?猫背を嫌ってフラットバーにしないのは歩行器でも見られるが、上体を起こしきるとその重さが全て腰にのしかかるのダ。面白かったのはブレーキがあまり見かけないTEKTRO MIRAだったこと。また行き場を失くしたフェンダーステーが宙ぶらりんに。「やり難いですよね」ちょっぴり共感。

Minisd_938以前の記事とカブリますが、「介護職が特攻機なら介護ロボットは飛行爆弾である」が私の持論。太平洋戦争末期、航空機による特攻の命中率は19%、これはおそらく敷島隊や震天制空隊といったベテランパイロットらによる戦果を含むもので、沖縄戦のソレに至っては当たる「こともあった」ぐらいとされています。業を煮やした軍は旧独・フリッツXで具現化を見た飛行爆弾(ラジオコントロール式誘導爆弾)の開発に思い出したが如く取り掛かる一方で、ヒトが乗る特攻機は戦略物資節約?多分に本土決戦に向けた温存「飛びさえすれば何をしてもいいのか!」本当に敵を討つ気があるのか疑わしくなる「体裁だけ飛行機」を次々と繰り出しました、当然ながら何一つモノにはなりませんでしたが。お叱りは重々承知のうえで…これッて介護現場の疲弊とそれに引きずられる質の低下、後を絶たぬ退職と思うに任せぬ補充、介護ロボットと称したバージェス・モンスター取り敢えず今は、ネの惹起、そして守られるのが偉いさん(力ある年寄り)だかの立場までもがドンピシャリ、とはコジツケが過ぎるでしょうか。「キカイ(道具)に任せられる部分は正直なとこ任せたい」と考えつつも、昨今介護職は人であること自体がアテにされていないのでは?日々思わずにおれません…評論家の後知恵などと揶揄されることのないよう、今のうち、普及する前に書いておきたかったんですよ。

Minisd_946NEDOのブースに出ていたダイヤ工業の能動義手・Finchダーウィンか、シュワちゃんの「俺はサイボーグだ」機械の手を見せるシーン映画『ターミネーター2』よりを知る目には習作感たっぷりではありますが、実際現場にあっては巧緻性よりも「しっかり持つ」ほうが重要とか本機の把持は500gまでだが、オットーボックはフライパンが持てる、加えて本機がより広い普及を狙っていることを考えますと「先ずこの辺りで運用実績を積んで…」なのでしょうか。ブースで目立っていたWHILL Model Aにつきましてはまた後日。

Minisd_931去年のウェルフェアでリハビリ云々と書いたら本当にそうなりました、福祉パチンコトレパチにウォーキングマシンが合体。でも博打に長けた御仁なら「どれだけサボって稼ぐか」攻略法をすぐさま掴んでしまったりして、そしたら更なるモデルチェンジを…施設玄関に「新台入荷」の幟が立つ日は近い?

Minisd_932歩行つながりで、恥ずかしながら去年見落としました…イマドキの美術専門学校生ならすぐ思いつきそうなデザインなのがナブテスコのパワーアシスト付き歩行器・ES-03。平地と上り坂でアシスト、下り坂と急加速にはブレーキの両面で歩行を助けます。モーターを仕込んでいるため車輪がかなりデカくなっていますが開発陣としては「もっと」??ペッチャリ畳めないのを考えるとアレが最小限ではともあれお出掛け先でも直線番長になれること請け合いでしょう、シルバーカーのコーナリングって意外以上に難しいんですよ。

Minisd_934Minisd_933何故ココにアルファロメオが、と思いきや身障者向け運転補助メカの展示でした。以前も書きましたが個人的主観ではスクーター風統合型ハンドル搭載をお願いしたいところ、車椅子の方はもとより協調動作の苦手な方にも有効でしょう。クルマがチカラある者たちの特権でしかなかった20世紀はもういい加減終わりにす可き。

Minisd_936Minisd_935クルマならココも押さえておきましょう、スウェーデンはオートアダプトAB製(アダプテーションチャンネル・扱)の車椅子回転シートシステム・カロニークラシック。クルマのシートを車椅子化、は日本でもありますがまだまだマイナー、機構こそ共通でしょうが車種が変わる度にシートもソレに合わせたモノを買わせていたような。本機は汎用を謳いクルマを乗り換えてもシートだけは持って行ける点を強調されていました営業さんが大変熱心だった。日本と北欧、在宅介護への本気度の差が窺えます。

Minisd_930バリアフリーにこんなモノが!はマキテックの高天井用LEDランプ。画像は裏側で内燃機関張りのヒートシンクがそそられます。出力(広さ・天井高)別に複数のラインナップ、素子及び駆動回路は韓国LG製、リフレクター着脱で照射角75/120°が選べます。コレでメンテナンスのインターバルを引っ張れるかな?営業さんとLEDでついヲタな話に興じてしまいました。

場内でカメラを落としてしまいチョ~トホホで地元へ戻ってきましたコレもまた後日。それはそうと、慢性期医療展にせよ看護未来展にせよ「医療が上で福祉は下医者が上で看護が下、介護はもっと下」医療従事者の歪んだ身分意識ある種の狂信がインテックス内部で来場者にとっては全く意味の無い領土分割を引き起こしている、少なくとも病棟に11年いた私の目にはそうとしか映りません、Minisd_937だいいち医療(機)の展示会はまた別にあるというのに場違いも甚だしい。以前も書きましたが諍いの類は往々にして「分ける・隔てる」から始まる、思いを禁じ得ません。

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