アルテミスとアフロディーテー#2
歳がバレますが星に興味を持ち出したきっかけの前ふりが1982年の惑星「直列」(による会合現象)で観たかもしれないが全く記憶無し、以来こんなのを追いかけ続けています…目下しし座で集合中の惑星達のもとにやって来た月を撮ってみました。画像は去る9日・H.C.R.へ出かける直前に月と金星を例によって寝坊したのでこの2星だけSX50 HSで、中央部をトリミングしてあります。実は翌日も観ているのですが出勤前に慌てて撮ったのでブレておりUPには耐えられましぇんでした、トホホ。
この後月は宵の空にまわると16日に土星と接近します。低空の現象ですので西地平線の開けたところで狙ってみましょう、晴れて欲しいですね。また同日は明けの東天で水星が西方最大離角を迎えます。黄道が地面から立っている時季の現象とあって条件は良い方天文書では手垢の付き過ぎた解説なのでこちらも御見逃しなく。
| 固定リンク
「FPA(S) Lab.」カテゴリの記事
- C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS(2024.10.06)
- アルテミスとクロノス#21(2024.09.19)
- アルテミスとアフロディーテー#16(2024.09.06)
- アルテミスとアレースとゼウスとヒアデス(2024.07.31)
- アルテミスとアレース(とクロノス、だったね)(2024.05.05)
コメント