ヘルメスとクロノス
寒冷前線が抜けてすっきり晴れた未明、1度以内に接近した水星と土星をパチリ向かって右・明るく(大きく)写っている方が水星。今回はSX50 HSのプログラムAEで、光学ズーム40倍域、ピントは「合ってんだかズレてんだか」のマニュアル。セルフタイマーは一度決めると設定がかかりっ放しになるためα100みたいにシャッター切る度にドライブMODEボタンを探す必要が無く、モニターで星の位置を確かめるだけでサクサク撮れました超重要。去る24日、両者を目印にISON彗星を探してみたものの地平線にへばりついた雲に隠され、顔を出した「であろう」頃にはすっかり空が明るくなっていました、トホホ。
| 固定リンク
「FPA(S) Lab.」カテゴリの記事
- アルテミスとアレースとクロノス(2018.04.09)
- 接近2態#2(2018.04.04)
- ヘルメスとアフロディーテー#3(2018.03.05)
- ヘルメスとアフロディーテー#2(2015.01.09)
- アルテミスとアルデバラン#3(2018.02.23)
「はらひれWORKSHOP」カテゴリの記事
- AQUOS SHOT(スマートでないフォン)(2011.05.15)
- リンゴの正しい食べ方(2017.12.17)
- ボールヘッド!#3(Velbon QHD-65)(2017.02.28)
- ボールヘッド!#2(Velbon EXUP-53)(2014.02.11)
- ティラミス試作(2016.10.22)
コメント