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2013年7月18日 (木)

古武術介護の発想

去る13日、あざれあで催されたNPOぴゅあ主催の重症心身障がい児(者)等フレンドシップ公開講座へ行ってきました。

Minisd_116「筋力に頼らない、同時複数的に支点を使う身体運用法のヒントの1つが古武術にあった」岡田ゼミは1年半ぶり。1時間半と非常に短かったため残念ながら概要だけで終わってしまいましたが、肩甲骨の開き方、背筋の伸ばし方、股関節の使い方…いやァ~、いつも意識して動かし、然るべき訓練受けて自己点検してないと忘れちゃいます。それでなくても私は協調動作が苦手なのでシッタカブリこいてるとかえって自らはもとより対象者を傷めたりはしまいか?職場の実技研修にもなかなか絡めていないので気をつけねば。

「かつては私もニートだった」と語る岡田さんとは歳が近く、介護の仕事との出合い方も似ているのですが、後の羽ばたき方は天地雲泥の差。の人生って中身が薄いなァ。

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