静浜基地航空祭2013
開催は2週間前でしたから個人的主観ではもう遠い遠い忘却の彼方…朝からびっちり会場に詰め、長袖+SPF50+キャップ用日除けの甲斐無く今回も見事に日焼けしてしまいました。トップ画像は当日一番のフォトジェニック、UH-60J。同機は滑走路脇の枯草を悉く吹き飛ばし、エプロン中クッシャグシャ。お弁当広げていた方は大変だったことでしょうが問題はそこじゃない、そんな中にもかかわらずタバコ吸ってる奴がいた!これだから田舎は!!!!!それから会場は暑かったですよねェ、PETボトル飲料が瞬く間に売り切れ、テキ屋さんが暇そうにしてました。
いつも通りの内容ながら楽しめるポイントは多かったと思います。また私の周囲にいた観客の多くは反応が素直で変に訳知り顔したところが無くでも言わせてくれ、レインフォールがズレてた、強引な割り込みにも遭わず安心して観られました。実際エプロン前列で観たいのは午後のT-7パイロットの乗り降りとT-7 Jr.だけでしたね。
芙蓉部隊の慰霊碑はいつできたのでしょうか。ケース付きとはいえせっかく海から引き揚げた熱田エンジンを雨ざらしにするのはマズイ蜘蛛の巣はったまんま、ここはレプリカに置き換えるなり何らかの手立てが要るのでは。それからここは絶対に譲れねェ、基地の歴史を広く伝えていくのは大いに結構ですが、ともすれば「人が死んで可哀想」で終わってしまいがち邪教信徒&国粋主義者の常套手段、是非「何がそうさせたのか・どう克服す可きか」を示して欲しい、強く願うものであります…考えて動いて下さい、私より頭いいんでしょ。
駐輪場の自転車をのんびり眺め、外来機帰投を全て見送りAH-64が機関銃振ってた…ウェルフェアに続いてしがらみを完全に忘れた2日間。面倒な事務処理に戻るのが憂鬱だワ。
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