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2012年2月 9日 (木)

東都機鋼社 TA-2A

Mini_sd_717_2ビンゴ待ちで立ち寄った東急ハンズで衝動買いしたのがコレWIZARDに続くパキスタン製品第2弾、なぜか東都機鋼のサイトには出ていません。先丸型で紙工作に使えそう、しかもチタンだし♪個人的主観ではチタン「コーティング」でも一向に構わなかったがしっとりしたバネ感はステンレスにはない独特なもの。帰りの列車で「ウヒヒ」と喜んでいたのですが…Mini_sd_718ウ~ン、内側の処理が雑と言うより何もしていないで萌えませんねェ。そりゃ私の紙工作であればこの程度は全く問題ない、えェ、問題ありませんよ。しかし2800円も払ってこれですか?

えェい、許せん!

Mini_sd_719サンディングだけで消せない凹みのあった先端は結局約2mm削除、内側は概ね筋が判らなくなるまでペーパーで擦りました、面ダレまくり。今はこの画像よりもう少し追い込んでいます、大磨王様の境地には遠く及びませんが…取り敢えず何も考えず使える状態にはなりました。

ついでに本記事の画像撮ってて漸く気付いた漸くかよSX30 ISの接写機能について、本機のマクロ機構は光学ズーム最WIDE域でしか事実上働きません。少しでも望遠側に振るとすぐピントを拾えなくなってしまい、中途半端な寄りを受け付けないのは日頃ケータイカメラの光学ズームで撮影倍率を稼いでいる私には非常に使い難いです。もともと寄るのが苦手な高倍率ズームでここまで出来るのを良しとする可き?本記事のピンセット先端画像は中央を大幅にモニターに出るフォーカスフレームくらいまでトリミングしました。

虫の知らせだったのか、買った翌日私は広告と言ってもビラ程度だがの仕事を仰せつかってしまいました。手作業でレイアウトなんてアナクロですよねェ、何方か文字ポイントに関係なく行ピッチをドット単位で詰める方法教えて下さい。

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