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2011年12月16日 (金)

介護のプロ集団を作ろう!

また行事設営準備でハマッてしまい、記事作成が手につきませんでした。

今年も髙口ゼミ・3回シリーズへ行ってきました。もともと今回は上級リーダー向けと銘打たれており、ペーペーの私はお呼びでないのでしょうが、来年行くことになっているらしい回復期リハビリ病棟にあっては絶対に外せないと思って申し込みました。講師自ら髪を掻き揚げ掻き揚げ「暗い話だ」と前置きしつつも受講者からは「戦い」を知る者の笑い (^▽^|||) がしばしば。

1日目・10月4日は「クレームをトラブルにさせない現場とは?」。事例を中心に、一口に苦情と言っても対象者・御家族の本意がどこにあるのかをくみとり、一定の傾向性を示したうえでそれぞれへの対処法、業務改善への展開等々。

2日目・11月8日は「身体拘束廃止と事故防止」。廃止が単なる規則の裏読みで終わってしまっている大問題を指摘した上でMini_sd_690拘束廃止は現場にあっては戻る原理原則であること、更に身体拘束には「見える」ものと「見えない」ものとがある、即ち対象者を数や量で捉え、流れ作業避難訓練・手裏剣配膳・鳥の餌食介は髙口ゼミの定番。ココんトコは舌滑らかさに磨きがかかっているで処理すること・考え方こそが行動制限であることを示し、廃止によってかかるチームへの負荷業務改善の可能性、或いは起こり得るリスクを考え、事故が発生してしまったときの組織・リーダーの責任の取り方など。

3日目・12月6日は「介護ストレスを虐待にさせない」。「人は生活習慣のバランスが取れることで幸せを実感出来る」「『現場最大のリスクは私自身である』を覚知出来るか」「職員は対象者の問題行動ではなく、ソレに対して徐々におかしくなっていく自分自身に戸惑っているのだ」介護ストレスは如何にして起き、ソレをチームとして如何に乗り越えるか、そして講師が実際にアドバイザーとして携わった虐待事例への対処・組織の立て直しに至るまで。

髙口ゼミに通い始めて5年になります。「3回も話を聞くと『ア~ッ(またか)』と思っちゃう」などとホザく大先輩看護もいますいるんですよ、隣の部署にがそこは現場から発せられる根源的テーマ、繰り返し叩き込まれ実感しつつあるアチラで働いたことが無いので大口は慎むべきだがのは「どんなに迷っても私には戻るところがある、ここからまた始めればいい」。また「研修」と称して院内、こと役付看護からこのテの話が出ますと何故か観念論に終始し、かえって問題の本質から遠ざかってしまうことがいつも以上にあります、「何がそうさせるのか」を知りたいヒラ達はその度に失望させられているのではないでしょうか?「それでも出とかないとボーナスの査定に響くしィ、ブツブツ」なんてね問題は現場で起きているのです、養成校のテキスト上で起きているのではありません!

いつも声をかけて下さいまして有難う御座います。「緊張してますかァ?」「面白いですかァ?つまらない?」「テーブルのこと以来私の話書いてないじゃないの、とプレッシャーをかけてみる (`ー´)本Blogは髙口さんのことを書かないと更新停止と見做されるらしい」「貴方は難しいのよね」、私は頭が悪いので女学生のような気の利いた受け答えが出来ません。そして「来年5月新老健を立ち上げるからおいでッ、君の冬の時代は終わった!」ペチッと肩を叩かれたのには大いに混乱しました。慣れとは恐ろしいものでモノグサ看護に穿かせたオムツを交換してまわる日々にはいずれ終わりが来るのだろう、否、もう疲れたから終わらせたいと思いつつも、ここ3・4年は「もう少し考えていたい」と異動も昇進も幾度となく蹴ってきました、変化に弱い性分なもので。

エ~、コレで書けたッてことで今回は見逃して下さい。

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