Zebra Light H51/H51F
鬱陶しいことこの上ない「他人の連休」が漸く終わりました私は単休だったのよ、ぼちぼちUPしていきましょう。
川端様が「イイ」と書いたから売れちゃった?XP-Gを1AAで駆動するL型ライト(ヘッ電)です。私のは両機ともクールホワイト版、本シリーズに限らずニュートラルホワイトLED搭載機は人気ですね。タイトルにもあるようにシールドグラスが通常の透明なものとフロスト処理を施したものがあり、合わせて基本同一光源4バージョンが存在します。ライト部全長80.9mm、ヘッド前後長21.9mm、ボディーシリコンバンドがかかる所径18mmΦ、テールキャップ径20.9mmΦ、重量86.5g(eneloop・ヘッドバンド込、実測)。操作法は同ストレート版と全く一緒、Hiスタート/Loスタートがボタンの押し方1つで選べます。
キッタネェ壁だなァ、は職場某室です。夜勤のお供・EOSとの比較、左がH51、両機とも出力最大・電源はeneloop、壁面までの距離は約20cm。そして川端様のトランプは出力最小、約50cmより。画像では集光しているかのように見えますが肉眼、ことLoでは広範囲をほぼ完全にと言ってイイほどフラットに照らします。ただし複数で連れ立って動くときは相方を眩惑させ易いので注意が要ります。またメガネ使用者はレンズのエッジがやたら光るのがヤカマシく感じられることでしょうコバ塗りすればいいのか?。
で、こちらがF無しH51・同じくEOSとの比較。フツーにXP-Gのパターンではありますが、ZebraのリフはOPの散らし方が巧くホットSPOTの中抜け(陰り)が目立ちにくいので使っていてケッコウ以上に快適です。
夜勤に持ち込んでみました。夜の病室は案外以上に明るいのでEOSと違ってLoが使い難くつい出力を上げたくなる、フラットなパターンはあまり活きませんでした。戸外、暗順応の進んだ中で目一杯絞って使うのが本分ではなかろうか、と思います。ヘッドバンド及びブラケットがヘナヘナなせいか頭の上では落ち着きに欠け、バンドのテンションを上げるとシリコンのバンド通しが額に食い込んで痛くなるあたり、製品として詰めの甘さを感じますバンドを交換しようにも縫い直さなくてはならない。F無しH51は私が病室へ入っていくにはホットSPOT小さ過ぎ・サイドスピルやや広過ぎではありますが、廊下を見回すには十分な飛距離があるため、F付きとの中を取った性格のパターンが…EOSなんですけどね。ただ頭にのせたまま天井射ちが可能な点は通常デザインのヘッ電にはないもので、夜中の体位変換で重宝してますEOSはそのときだけ上下をひっくり返している。
EOSのバックアップに使えるかな?とポチしてみましたがそちらへの適正はイマイチで残念。また何か探してみ…こうやって深みにハマッていくのですね。
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