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2011年4月14日 (木)

日本陸海軍の特殊攻撃機と飛行爆弾

98k様に対抗し!?本のご紹介。

Mini_sd_445キ115剣の資料を探していたところ解り易いのがタイミングよく発刊されていましたので高額にもかかわらず4515円!そのうえ厚くて重いのだ。よほどのパラノイアでなければ立ち読みで十分買ってしまいました。特攻専用に開発、或いは改修された航空機彗星43型や震天制空隊は他所のほうが詳しいのでそのあたりはサラッと流し…はもとより、ドイツと並んで盛んに研究・開発されていたという誘導爆弾、航空爆雷、忘れちゃいけない風船爆弾に至るまで、のた打ち回る大日本帝国が苦し紛れに繰り出した「トバシてブツケるヤツ」を網羅したジリ貧のオンパレード本です。機体解説は勿論のこと、戦歴のページでは日本側の資料ではまず知ることの出来なかった梓特攻隊の「戦果」やキ167桜弾機の被撃墜記録など、海外での地道な取材の跡が窺えます。また序章で思想的背景に触れている点も抜かりがありません。

一気に核心へ参りましょう、私は元・皇国臣民達へ問わずにおれません。
「何人死んだ?」「仕方がなければ何やっても許されるのか?」
てナワケで、個々の兵器についてノーガキを本記事で改めて書いたりはしません、ドウデモエェからです。特攻の戦術的問題(欠陥)・連合軍を震撼させた狂気性もそれこそ他所で「コレデモカ」なまでに論じられていますしね当時の指導者層にしてみれば天皇制・国体護持に名を借りた自世代中心主義、といった側面もあったのでは?とはあくまで想像。2・26事件以後、第2・第3の昭和維新を封じるべく彼等は「知恵」を搾ったのではなかろうか

病棟の増設に次ぐ増設、あっちの街にグループホーム、こっちの町に小規模多機能…当法人の拡大路線は程度こそ違えどさながら21世紀に蘇った大東亜共栄圏ですまったくもう、子供は親の悪いところばかり真似するんだからッ!。職員の応募があってもその拡大ぶんをカバーしきれず、それ以上に相次ぐ退職新施設への異動だってあるで一般棟の人員基準をクリアできないため「手厚い看護」の名目で入院数を調整、病室はガラガラです。勿論患者様減=収益減ですので給料は差っ引かれる一方!看護職は法律で守られていますからまだイイですよ、「もっと減らせる!」介護職は?フロアの機能は分数で決められません。日勤の介護は多くて3人コレでも他よりはまだ多いかな。パートの看護はゾロゾロいるが、ほとんどは午前中だけ。フルタイマーは「0.5人を1人ということにされてはたまらない」と常々ボヤいている、遅番廃止で夕食介助→搬送・移乗の時間を1人にされてしまった看護は2人いるが力になるかとは別のハナシ今、「次は誰が潰れる?」「○○だろ」「だな」と副主任と話し合ってしまいましたそりゃ仕事だから何とかしてみせるわよッ!。介護を特攻機扱いするつもりか?介護ロボット飛行爆弾ね導入は案外早かったりして。

「何人辞めた?」「仕方がなければ何やっても許されるのか?」

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コメント

この手の本はけっこうお高いですよね。
よほどマニアでないと買わないし(^_^;
おそらく発行部数も少ないのでしょう。
リンク先を拝見しましたが、
ほんとに末期のすごいやつばかりで、
まさにジリ貧のオンパレードですね。

投稿: 98k | 2011年4月14日 (木) 20:41

なるほど、今の状況が痛い程に分かります。まぁ、いずれは事故に繋がるでしょう。 勿論、事故した時には責任を押し付けてくるでしょうね。リスク部会は「有って無い様なモノ」。内部告発の揉み消し…簡単な業務です。

それが世間です…いいえ、違います。
やはり医療や福祉業界の9割は悪人ですね。

投稿: CZ75HRT(自転車屋ダン) | 2011年4月14日 (木) 21:10

た、魂の叫びですね(^^;

投稿: 川端 | 2011年4月15日 (金) 21:22

皆様、コメント有難う御座います。
亀レスご容赦を…先程インテックスから戻りました(昨晩は夜勤明け+介助技術講習会疲れでPCを立ち上げた次の瞬間寝てしまった!)。 m(_ _)ゞ

>発行部数
CD同様このテの本も「見た時が買い時」、なるべく躊躇しないように心掛けています。

>すごいやつ
当事者の精神的ゲシュタルト崩壊が見えるようです、が、BC兵器は更にエゲツナイハナシばかりで、本書で取り上げられているモノはまだ「マットウな」レベルではないでしょうか。

本と言えば…去る8日、「USAVICH プチ・キレBOOK」が再販されました(HNクリックで紹介記事)。お早めに!

>いずれは事故
プロとしてにわかには認めたくないことですが、患者様の「生命力の限界が試されている」と感じることが時々以上にあります。

>リスク部会
病院職員、就く看護≒女学生の中の女学生の思考レベル自体がリスクなんですよねェ。「何のため」を額面どおり正しく受け止め、実行する限りにおいてはイイことなのでしょうが、実際は「言われたから」「怒られるから」…世界の中心であるところの私に向かって意見してきたのが我慢ならない、と曲解する女達の何と多いことか!

>内部告発
だいぶ前のこと、とある事務が上役から不当に激務を課せられてブッ倒れ、地獄の一丁目を覗いてきたことがあります。後にその人が別部署の介護職になったことに私は言葉を失いましたね。聞けば一時は「訴える可き」の動きがあったとのこと、にもかかわらず目先の生活を守るために(事情はそんな単純なものではなかっただろうが)介護の安月給に飛びついた、そこで「勝負あった」というものです。その人の、真面目とはいえ時として横柄に映る言動をよく思わない現場職員もいたりで、「介護の敵が『介護が敵』になった」同じ現場職員としての社会復帰に失望と困惑を抱いたのは1人や2人でないと思います(邪推含)。経営陣への不信はもとより同僚へ同情すら出来なくなってしまい、己の思い描くモアベターだけを追求する仕事は些か淋しいものがありますが、そのくらいの意地は張っていないと私とてB-29介護に成り下がってしまいます(勝手に飛んでいって勝手に爆弾落として、時々特攻機にブツケられる)。

>悪人
近代医療やリハビリテーションは軍事とともに発展してきた歴史(前科)がありますので、自ずとお互いがいがみ合う、諍いを起こす構造になっているのかもしれません。

>叫び
「何人死んだ?」は御存じ銭形警部の台詞です。

投稿: alaris540 | 2011年4月17日 (日) 01:41

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