ちゃりライト(&暗イト)あれこれ#9
目下ライトの供給が「被災地優先」と入手の目処が立たず、新製品の発売予定もあって無きが如し?御茶請けネタが徐々にたまってきていますのでここいらでいつもどおりのリンク集を。
てなワケでGENTOSの春はやってくるのか?HW-777H・888Hは中プロで瞬く間に売り切れてましたね、私はあのランタイム特性がどォ~も好きになれません。T-REXシリーズには150LM・180LMが登場。3AAはここ暫く見られなかったもので、ランタイムがそこそこ延びて実用度が高まったと言えるのでは。GTRも日亜Rigelのモデルチェンジで一新。漸く出た731Hの後継機・931Hは2段階調光で軽さとランタイムの両立を可能にしました本ネタは再掲です。
自転車乗りの皆さんはCSに分厚いパンフが挟まっていたのを御覧になったことでしょう…GIANTは力を入れてるのか入れてないのか!?ラインナップが大幅に変わりました。フラッグシップモデル・RECON PRO+&RECON PROはCATEYE HL-EL600RCをひっくり返した感じ。クルマのプロジェクター方式にちょっと近づいた作りで、光の一部をダイレクトに地ベタへ落としているB&M・DOSUNとは似て非なるもの。RECON EL1.0の製造元はSmartでしょうか?
そのSmartは1AA化された0.5W遅きに失した感がが既に入手可能です。
Lupineのハンディーライト・TLシリーズにWilma版が加わりました。XP-G4連装で公称最大1000lumen。
Fenixからは待望のCREE XM-L搭載機・TK41が登場本ネタも再掲です。それまで4ダイでやっていたのを1ダイで実現したところがミソ、今年はコレで決まりでしょう。
自転車屋もせめてこの位は欲張って欲しいもの、と思っていたらDiNotte Lightingが8連装出してました、ゴム&ベルクロバンドではありますが。
BLTやTOPEAK、Blackburnの轍を踏んでいるような…Princeton TecがPUSHを発表。自転車用を謳うのなら3~4AAにす可きでは??
NiteFLUXの新型・PMini。XP-G+例の三つ目コリ?でランプハウスがすッごくちっちゃくなりました。Photon Maxはキャリーオーバーみたいです。
TREKもヘンなモノを出すことがあるので時々チェックしています…BONTRAGER Flare 3は0.5W2連装、Trek Flare Bseenは同単発。両機ともサブLEDを設け、真後ろ重視ながらある程度広角に散らそうとしています。また電池は横置きのためバックパックやサドルバッグ辺りに留めるとイイかもしれません。
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