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2010年9月 3日 (金)

National BF-759R

Mini_sd_204Mini_sd_213今回は真剣な記事ではありませんのでサラッと流して下さいね…父の事務所建て替えに伴い我が家にやってきたガラクタの中から発掘したのがコレ、フィラメントのライトを紹介するのは本Blog初ですしかも最古。リンク先によりますと登場は1975年、翌年ラジオの回路を見直して「~RA」となったようですが、その後いつまで生産されたかは分かりません。全長220mm、ヘッド径122mmΦ、重量1271g(電源・ストラップ・イヤホン・ポーチ込、いずれも実測)。

Mini_sd_205Mini_sd_206購入以来1度も電池を換えていない?ラジオ用電源・006P久しぶりに触ったなァ。キットで組んだラジオ以来だのガタつきを押さえるスポンジが劣化していた以外中はきれいでした。ライト自体は今でもある4Dのガタコンですが、電池はきちんとホールドされることから「ガタコン」言わないので手にしていて現行品より遥かに快適です超重要。スイッチのタッチも現行品と全く一緒、職場のBF-792と比べてみたところ同機のスイッチ部品はボディーへ嵌め込んであるだけなのに対し本機のソレは真面目にナットで締めてありました、こんなところにも時代を感じます。

Mini_sd_211Mini_sd_212新しい電池をくべてみたところバッチリ点きました。^^一応同じ4セルということでPrinceton Tec AMP5.0とショボく対決X21を持ち出したら本機の立場が無い、両機ともアルカリ、壁面までの距離は約20cm。強SPOTですので特別に同距離からの接近画像も、iigyogyo様のトコで紹介されているNationalの「強力ライト」群が描くパターンと全く一緒です。monozof様の雷神バルブを突っ込めば完璧?

Mini_sd_214ラジオはテール側だのに電源がヘッド側なのは変な感じ、出力は同じくテールのスピーカーとイヤホンストラップに付いた専用ポーチに収められるの2way、バンドはAMのみです「MW(中波)」の表記にこれまた時代を感じる。30年位までのラジオではよく見られた。可変抵抗ダイヤルはメッキ塗装だは傷んでおらず、こちらも電池交換だけで復活しました。9Vもかけているあたり増幅回路はあまり強くないのかなァ、電源をライトと共有できないのは非常持ち出し品としてチト以上に問題があるでしょ。私が普段使っているラジオは1AAAで済んでいることを考えますと、当時は素材の熟成がまだまだ不十分だったことが窺えます。またそういうコンポーネントを組み合わせたことが製品として短命に終わった原因ではなかろうか?思わずにおれませんNationalは本機とは別にFF-198Rというライト付きラジオも発売していた。同機も電源は専用を別々に搭載…実は我が家にある

皆さんのお宅にもこんなライト、眠ってませんでしょうか。幼い頃の記憶を掘り起こすことに面白さを感じるあたり、私も歳を食ったなァ!!

期間限定カキコのつもりでしたが、勿体無くもコメントを戴いてしまいましたのでここに残しておきます。
「日本人全体が祝福されるべきこと(川口教授)」…
はやぶさ(MUSES-C)」地球帰還カプセルが宮城・JAXA角田宇宙センターに続いて大阪市・近鉄百貨店で一般公開されます。「既に素材の劣化が始まっている(月刊天文ガイド10月号)」とかでその扱いは慎重にならざるを得ないようですが、これを機に「2」への気運が高まるとイイですね。(9月7日・追記)

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【続】闇夜を照らすライト」カテゴリの記事

コメント

イイっすねえ~この年代の製品は画像で見ても本気で作ってる感が伝わって来て萌えます。
まあ確かに性能的にはしょぼいし滑稽に見えるかも知れないけれど・・・このラジオのダイヤルとかもうたまらん!

・・って私はアナログ操作フェチ?

ラジオ電源>
スペースが許すならスナップ付き3AAA電池ボックスを仕込む・・とか。

投稿: monozof | 2010年9月 3日 (金) 20:38

あ・・電池ボックスは直列2段重ねって事ね。

投稿: monozof | 2010年9月 3日 (金) 20:41

>>ハヤブサ
日程/2010年9月17日(金)~21日(火)

日程的に行けねーんスよね。見たいなぁ(--)


>>ブログ最古のフィラメント
あ~、実家の奥底とか漁るとなんか出てくるのかも知れませんね~

投稿: 川端 | 2010年9月 4日 (土) 08:34

ガワが汚れていたほかは特に使われた形跡が無くまるでタイムカプセルのよう、ピリケン球の明るさ(暗さ)以外は面白い製品です。

>ダイヤル
「あたかも高級な機械加工部品であるかのように見せる」メッキ塗装は当時の家電製品でよく見られました。コレがすぐ剥げ、地が出てかえってショボくなってしまったものです。長期の使用で接触不良を起こした可変抵抗さえ換えれば復活するラジオは手元に何台かあるので修理に出してみようかしらん。

>ラジオ電源
昇圧回路を挟む?ノイズ対策が要るかも。

>はやぶさ
展示を希望する国内公的機関の募集が始まっていますので同地以外で見るチャンスがあるかもしれません。

>漁るとなんか出てくる
iigyogyo様のトコのNational FF-128発見時の写真にあらためて笑ってしまいました!

投稿: alaris540 | 2010年9月 4日 (土) 12:19

わたくし、5年前にブログサイトをはじめて、
最初にアップしたライトが、ナショナルのBF-182でした。

http://98k.dreamlog.jp/archives/51334585.html

こちらは間違いなく自分で買ったもので、
このあたりに世代の違いを感じますねえ。げほげほ・・・

投稿: 98k | 2010年9月 6日 (月) 22:01

私にとっても懐中電灯の原体験はこういった機種です。そのうち「世代云々、げほげほ…」などとどこかの記事で書くんでしょうねェ。

投稿: alaris540 | 2010年9月 7日 (火) 03:46

詳しいことは全然わかりませんが、昔祖母の家に行ったときにあった懐中電灯に似ている。
もちろんその時代に普及していたライトなのだから当たり前なのですが・・

懐古的なつもりはありませんがLEDライトは暖かくないんですよね~

投稿: トム子 | 2010年9月12日 (日) 01:41

ド~モです。^^

>その時代に普及していた
私はNationalしか知りませんが、探せば他社同等品があるかもしれませんね。最近の手回し発電ライト付ラジオには無いデザインセンスを感じます。

>暖かくない
コレは分光出力特性からして明らかです。電球色と言えどもピークが若干長波長側へズレただけ、現在の補色系白色LEDの出力域がいずれも近紫外~可視光にとどまっているのに対しフィラメントは遠赤外域に及び、しかもそちら側へ行けば行くほど強くなっています(「週刊:LEDライト」より)。ご指摘の通りで「見えない」と「感じない」は別物だと思います。

蛇足ながら「アナログをバカにしてはいけない」面白い話を。
音楽用CDの出力域は「人間の可聴域に合わせ」高音側が約20,000Hzでカットされているのだそうです。アナログレコードもそれ自身では16,000Hzあたりが限界らしいのですが、その温もりある響きは「どこかで機械的倍音が出ているのでは」と考えられています。この本来感じないはずの信号が人間に与える影響は少なからぬものがあるようで、自然界には豊かに存在する30,000~40,000Hzの高周波が、かつて飛び降り自殺の多発で悪名をはせた高島平では全くといっていいほど検出できなかったのだとか(近藤等則「ラッパ1本玉手箱」より)。

明るくはなったものの演色性においてLEDはフィラメントに及ばず、まだまだ発展途上ッてことですね。

投稿: alaris540 | 2010年9月12日 (日) 12:42

少し、コメントのタイミング外したけど・・・

コイツ、正に、このライト、私が小学生の頃、実家で使ってました!
紹介の写真の物は、後期型?かも?
私の実家の物は、電池を入れる部分の白のケースが付いていないので・・・。
実家の物は、発売間近のタイミングで、電気店より、発売日を待って取り寄せてた記憶。
(最初期lot)当時、高価な品だった記憶。
(8千円くらい?小学生のおぼろげな記憶ですが)
当初、防滴を予定していたが、結局、仕様としては見送られたとか・・・by.当時の電気屋の話。
実家では、メイン機として使用され、レンズも傷だらけ。一部溶剤が付いて溶けてるトコもある。
恐らく、まだ現役です。ラジオの方は、液漏れで使えないと思いますが・・・。

2年くらい前、コイツを実家で見つけて・・・わざわざ電池を買ってきて、(新品の電池で点けたい為)点灯してみました。今となっては大したこと無かったけど・・・当時は、強スポットの光の筋が見えて近所の友人共々、感激した物です。何処まで届くのだろう?飛行機に届くかなぁ?なんてね。
使わなくなったら、貰いにくるから、連絡して欲しい・・・とは、伝えてますが・・・未だ、このライトに関しての話は無しです。

>高周波
名古屋の「電気の科学館」(入場無料)にて、体感しました。生物の発する音域を低い方から高い方へ少しづつ変化させていくブース内で。上はイルカの発する超音波までやってましたが、私の場合は、17000Hz辺りから、ほとんど聞こえなくなってました。
ただ、聞こえずとも・・・超音波域でも、音の圧迫感だけは、確かに感じていた訳で・・・TV番組等でも、時折取り上げられる、CDの再生音域と超音波の話を、何気に思い出した経験でした・・・。

投稿: howa_sara | 2010年9月13日 (月) 20:04

howa_sara様、久方振りです♪

パッケージが無かったためいつのlotかは分かりませんが、電池ホルダーが後から追加?されたのは近年の製品とは逆で非常に興味を惹かれます。ヤカマシイことを言えば防滴でないと真価を発揮できないのでしょうが、価格がネックだったかも。現役ですか!

>話
勿論改造でしょ ψ(`ー´)ψ

>超音波
特撮しか思いつきませんでした!

投稿: alaris540 | 2010年9月15日 (水) 10:49

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