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2010年6月27日 (日)

NITECORE Defender Infinity XP-E R2

Mini_sd_179Mini_sd_180バカと言って下さい…今回はレギュラーモデルのマイナーチェンジ版とあって容易に入手できました、CREE XP-Eを1AAで駆動する懐中電灯です。寸法はもとよりヘッドの表記も「R2」とXR-E版と一緒で、LEDを覗き込まない限り同機と区別がつきません両者を並べればアルマイトの色味で判るけど、操作法も従来機と全く一緒です。パッケージはちょっとFenix風に変わりました、以前の化粧箱はOFF会へライトを持っていくのにちょうどよかったのになァ。

Mini_sd_181左からXR-E版・本機・XP-G版、いずれもMAX MODE・電源はeneloop、壁面までの距離は約20cm。Defender Infinity3機種を並べることでLEDによるパターンの違いが判り易いかと思います肉眼だとXR-E版はここまで暗く感じられない。本機はOPの散らし加減が良好でSC-50よりも近場重視です、よく解っていらっしゃるホットSPOTは目玉焼き型。中に「段」があるが照度のピークはパターン中心にきている。XP-G版のように「シミ」を「んンッ!?」と見つめ直すことがない。本機もヘッドの発熱は相当なもので、撮影後触った感じはXP-G版と同等でした。

Mini_sd_187Mini_sd_186Mini_sd_188ハンドルバー上から5・10・20m「くらい」先の路面をMAX MODEで。戸外での本機はXP-G版そっくり、10m以遠では狙いがつけ難くなりました。ただし真ん中が抜けないので同機ほどのドン詰まり感はありません。夜勤では近場がDRAGON Plus版似・遠方はXP-G版似といった印象でした。

Mini_sd_185続いて前輪ハブ軸から5m先を同じくMAX MODE。XP-Eはこの位置に向いているかもしれません。14500をくべればかなりの好感触が得られそうですが、熱容量が足りないので連続駆動には専用設計の大きなヘッドが必要でしょう。

XR-EはOPの効果が弱く、多少散らしても目玉焼きのままでしたので此度の換装は「+」だったと思います最近のFenixランナップの変遷はそういうことだったのかな?iTPも似た感じですね。当然ながら特注版より値段が安く、それでいて以前より明るくなっていますのでお買い得感はかなりありますよ、1本いってみ?

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2010年6月21日 (月)

LED LENSER D14#2

Mini_sd_177今春のLED NEXT STAGEに登場していたD14マイナーチェンジ版をポチしました中プロは瞬く間に売り切れ!人気の高さが窺える。個人的主観では同展デモ機のマーキングが好きでしたが…まァそんなことはドウデモエェか。UP DATEされたと言ってもLEDはXR-Eのまま、重量が4g増えた(実測)のも「比べれば」のハナシ。寸法も旧Ver.と全く一緒で、外観上の識別点は後述するヘッドとボディーのシリアル№だけです。

Mini_sd_183Mini_sd_178「穴さえ無ければいいライト(G3様)」と言われていましたのでX21式「もみつけただけ」になったのは大歓迎。旧Ver.用にベゼルだけ別売りしてくれないかな?画像をよォ~く視て頂くと判りますが、キャニスターがほんの少し小さくなりました。実はボディーもコレに合わせてインジェクションが見直されており、旧キャニスターは新ボディーに入りません逆はガッタガタ、勿論点灯可、何でそうしたんだろ?Mini_sd_193_2更に2つあるOリング(パッキン)のうち外から見える側の形状が変更されています。コイツバックアップリングって言うのかなァ?詳しい方教えて下さいの内径とボディーの外径が合っておらず、ベゼルを緩めると画像のようになってしまうため、再び締める際は指で押さえて広げておかないとこのまま潰れてミットモナイことになります。

Mini_sd_182左が本機、両機とも電源は付属アルカリ・壁面までの距離は約20cm。明るくなってはいますが、旧Ver.を持っている人でないとこの差は判り難いのではないでしょうか。コリメーターは共通らしく、ムラの多いパターンも全く一緒です。

Mini_sd_191Mini_sd_190Mini_sd_192自転車にはチト括り付け難いデザインではありますが8AA化させれば真円断面になるかな…ハンドルバー上から5・10・20m先の路面を。特定の対象のみを狙う、使い方のはっきりしたパターンです。強SPOTのわりにはサイドスピルもそこそこ、ただし中途半端に暗い(明るい)所ではあまり活きないことでしょう。ヘッド段差部からの漏光は旧Ver.より増えており、ちょっと目立ちます。

Mini_sd_189 飛びがウリですので光軸を目一杯遠くした画像も。真ん中が抜けるので感覚的飛距離はイマイチ。星空ポインターには十分使えます。

ガタイ相応の明るさになったかと言えば「…ウ~ン、まだまだネェ」。マニアとしては更なるパワーUPに期待したいところですが、防水のまま複眼にしたりすると相当重くなってしまうようですので、現状は機動性素材と放熱との兼ね合い?を考えますとまだこのあたりに落ち着くのでしょうか。

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2010年6月16日 (水)

ZEBRA Light SC50

Mini_sd_104勢いで買ってしまいました…CREE XP-Eを1AAで駆動する懐中電灯です。全長79.8mm、ヘッド径21mmΦ(スイッチ部別)、ボディー径18.9mmΦ(クリップ別)、テールキャップ径21mmΦ(ローレット部)、クリップ萌えないネジで留めてある長50mm、重量63g(eneloop込、ランヤード別、いずれも実測)。ヘッドはスイッチ周囲の肉盛りといい、キーシード・カッターの入れ方といい、なかなか凝った造形。ヘッドバンドも付属していますが、コレは同社のL型ライトと組み合わせたほうが良さそうです。

Mini_sd_108私の大好きなサイドスイッチ、1AAライトでは非常に珍しいものです。そのスイッチ長押しでLo→Middle→Hi→Lo…、一定時間内に押し切りを繰り返すことでHi→Middle→Lo→Hi…。賽の河原OFFで「HiスタートとLoスタート、どちらが便利か」といった議論がありました。病棟巡視の場合ハンディーライトは基本天井射ちですのでHiスタート、星見なら暗順応を妨げないよう特にヘッ電はLoスタートでしょうか、本機は両方に対応できる非常に器用なヤツです。更に各ポジションでダブルクリックすることで合計5段階+点滅が選べ、Lo・Middleはダブルクリックで選んだほうを記憶しますフツーに5段階ではなぜいけなかったのか??最小出力・0.7Lumenは患者様の死亡確認に使えるかも。間欠点灯は出来ませんが、バネが硬くなくストロークは少な目、手に取ってからON/OFFのアクションが速いのでテールプッシュ・スイッチのソレほど気になりません。ただしON・OFFとも作動に若干のタイムラグがあります。ポケットやバッグの中で誤点灯を起こしやすい周囲の肉盛りがあまり意味を成していないのはテールキャップをほんの少し緩めるだけでロックアウトできます、「1回転」とか「Oリングが見えない程度に目一杯」でないところもちょっと異質ですね。

Mini_sd_111同じ1AAのDefender Infinityとの比較。両機とも出力最大・電源はeneloop、壁面までの距離は約20cm。XP-EはXR-Eからほんの少しXP-G寄りに振ったようなパターン・色むらを見せます。OPの効果も少しはあるのかな?夜勤で使うのはHiだけになるでしょう。「この明るさじゃ刺激に欠ける」という貴方は14500をくべてみて下さいどうも明るくなるのはHiだけみたい

Mini_sd_141Mini_sd_142Mini_sd_143そのデザインから自転車用ブラケットとの相性はイマイチではあります撮影に際しクリップは撤去が…5・10・20m先の路面をHiで。この位置からですと肉眼ではXR-Eとほとんど変わりません。飛距離はリフ相応、XP-Gより戸外向けです。

Mini_sd_140続いて前輪ハブ軸から5m。ここまで地面に近づけますとサイドスピルの見え方でXR-Eとは日頃より使っている人なら明らかな違いが認められます。条件が同一であればXP-Eのほうが若干見易いかなァ、後は光学系の味付け如何でしょう。

夜勤ではタクティカル・ライトにありがちな手首を返す動作が要らないので数値以上に軽快でした。突飛な外観とは裏腹に使用感は「至ってフツー」、1AAが好きな方は手にとってみることをお勧めします。本機のXP-G版があっても面白いのではないでしょうか。

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2010年6月10日 (木)

mobby's ICE GRIPPER Ⅱ

rainいよいよ梅雨到来。皆さんクルマ乗っちゃってます?私は意地でも自転車です。

Mini_sd_145以前98k様のトコで「季節はずれのグラブの記事云々」と書いた或いは賽の河原OFF、川端号後部座席で悪臭を放っていたのがコレ、クロロプレンゴム製ダイビング用グラブです。実は昨年暮れ以来ネオプレン・クロロプレンのグラブは1.5mm・3mm・4mm・5mm厚を買ってその効果を試していたのですが、風は防げても空気の冷たさ自体は伝わってくる、つまるところ皮膚との間に空気の層を挟まなければ一応あることにはなっているがゴム1枚ッペタごときで寒さはしのげないという、当然至極の結論に至ったのでありました。「使えないじゃないの」と言われそうですが、全く以ってその通りで御座います。(-ω-;)ゞ

Mini_sd_149Mini_sd_154…てなワケで、幾つか買った中では比較的ルーズフィットで外しやすいパール・OGKでMをお使いの方はXLあたりこと、手首が長くレインウェアの袖とどうにかオーバーラップが確保できることから、それまでの作業用ゴム手袋に替えて雨の通勤で使っております。接合部接着。縫製に非ずは「通常の使用で破けたりはしない」とのこと、ハンドルバー上でゴロゴロ食い込んだりしません。どうよ、そりーさ!勿論汗が逃げるところなどありませんのでモ~レツに蒸れます、覚悟していて下さいいや、「使え」とは言わないが。手のひらの滑り止めは付いていない隙間の生地が滑るのが気になります。自転車で使うにはもっとクッション性が欲しいところですが、ゴムがあまり厚いとウニウニ動いて握りのダイレクト感がスポイルされやすいので「あることはある」くらいで我慢せざるをえません。

Mini_sd_148Mini_sd_152降られて帰宅したらすぐ乾燥!専用のハンガーが付属しており、折り曲げたり挟んだりすることなく干せます。ただし手首はペッチャリつぶれたままになりやすいので私は洗濯ばさみで口を広げ、更にそこへ除湿機の風をぶつけて中をしっかり乾かすようにしています。

レイングラブは未だ決定打と呼べるものに出会ったことがありません、いいモノあったら教えて下さい。

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2010年6月 3日 (木)

ARC mania Extreme-II XP-G

皆様、先立つものがない不幸をお許しください…ドキューン!

Mini_sd_105Mini_sd_106先日Defender Infinity(以下D-I)最新版を注文しそびれ凹みつつも「明るくなったとは言ってもあのリフだと真ん中抜けるしなァ。もう少し飛ばす方向に振ってくれれば距離を選ばず使えるのではDRAGON Plusはアタリだった。買っといてよかった!」と思っておりました…てなワケで値段に若干たじろぎながらポチしたのがコレ♪CREE XP-Gを1AAで駆動する懐中電灯限定30本!、初回デリバリーのCool White版です。全長113.3mm、ヘッド径25mmΦ、ボディー径20.6mmΦ、フランジ径31.3mmΦ、テール径21.7mmΦ、重量95g(eneloop込・ランヤード別、いずれも実測)。Mini_sd_144GLADIUSと見まごう外観はボディー&テールが一体削り出し、電池の出し入れはヘッドからです。電池室内径はかなり余裕がある、というかガッタガタです。ここまで大きくする必要あったのかしらん?メッキはきれいでしたよアレは電解液の中で吊るすのに使う針金が当たった痕で、どこかには付いてしまうもの

Mini_sd_110十ン年前、町工場で朝から晩まで機械部品の面取りをしていた私はモノのテクスチャーが非常に気になります。本機は旋盤・フライスの後手作業でヤスリ+ペーパーによる面取り微妙なRのつき方の差や面のダレ加減から素人目にもソレは明らかがされており、チタン製クイル以外どこを触っても「ヌメヌメ」。素手で扱うことに最大限配慮した跡が窺えますキサゲで勢い余って削り過ぎちゃったかなァ?な箇所があるのは大目に見ましょう、私も前科がありますので…よく頑張りました、塗装かと思った。タクティカル押しも出来ないことはありませんが、フランジもっとヘッド寄りにあったほうがイイと思うといいテール・シュラウドに囲まれたスイッチといい、注射器押しに特化したデザインと言えます。スイッチ半押し、或いは一定時間内にスイッチ押し切りを繰り返すことでLo→Middle→Hi→Lo…、一定時間おくことで最後に使った出力レベルを記憶しますホントに憶えているのかアヤシくなることもしばしば、ッてことでイイのかしら。スイッチはもっとスカスカにして欲しいところ、押す力が足りずにバネが戻ったところをまた押し直すと「切り替え」と判断して明るさが変わってしまったり…と、エェカゲンな操作に対する確実性という点でチト腑に落ちないものが残りました、慣れが必要です。また連続点灯への配慮こそあれ実際はHiを間欠点灯で、が本来の使い方でしょう。

Mini_sd_1092セルのD20にも引けをとらない明るさで、実質1AA最強と言ってイイでしょう。画像は同じXP-GのD-Iと、左が本機、両機とも出力最大・電源はeneloop・壁面までの距離は約20cm。肉眼で見る明るさは本機が完全に勝っていますソリャソウダ。値段4倍で負けたらどうする。パターン中央に出るシミ状のダークスポットはLo・Middleでは目立つもののHiでは明るさのせいもあってかD20からすればずっとマシです。ARC mania様は相当気にされていたのではないでしょうか??リフが深いぶん照射角はやや狭いです。

Mini_sd_136Mini_sd_137Mini_sd_138自転車向きでないライトではありましょうが、ハンドルバー上より5・10・20m「くらい」先の路面を出力最大で。D20よりは飛んでいますが10m以遠で狙いがつけ難くなる辺りは同じ傾向が見られました。私、画像ファイル名を伏せられたら同機のソレと区別がつかなくなってしまいます。(汗)

Mini_sd_139前輪ハブ軸より5m。狭いところはMINI MAG LED AAにそっくり、ただし配光のバランスは同機のほうが自転車向きだと思います。

1AAライトとしては大きさ・重さがあるので他機、ことSC-50の後ですと手の中でちょっと持て余し気味、持ちかえにも「おっとっと」。機能はカスタムらしい割りきりが感じられますが、取説が添付されていませんでしたのでweb上で操作法をきちんと説明して欲しかった。

さァ、「Ⅲ」発進はいつの日か?

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