« NITECORE D20 XP-G R5 LE | トップページ | 賽の河原では… »

2010年4月20日 (火)

バリアフリー2010見てある記

Mini_sd_085「オハヨウゴザイマァ~ス (^^)/゛」川端様からの電話が無ければ最少ギリギリの荷物とびしょ濡れの合羽マッタク、あと30分早く雨が止めばOFF会へもっとライトを…何度でも書かせてもらおう、日本の気候は最低最悪だを背負い新幹線へ乗り込んだ際の暗澹とした気分も吹っ飛ばなかったことでしょう…てなわけで去る17日、今年は「興味がある」と川端様と連れ立っての参加となりました。あくまでこの後に控えていた賽の河原OFFがメインでしたので本展につきましては新しいもの・目に付いたものだけサラッとイきますね。

Mini_sd_083ボケボケ画像でスミマセン、サンクフル ハートのウォーキング用杖・KD Pole Walkerのラバー石突部。ここから先(上)はフツーのウォーキング&トレッキング用杖でした。地ベタに突いた感触は非常にソフトで、「早速98k様のトコへ持って行こう^^」。

Mini_sd_077先日の期間限定カキコで書いた可搬型階段昇降機の1つ、シート一体型(pdf)の昇降デモ風景。まだまだあるエレベーター未整備の団地・マンションに対応すべく昨年、介護保険のレンタル品目に加わったわけですが、どれもまだ介助者の技術と集中力に依存するところが大きくほとんどそれだけと言っていい。どっかの国の名戦闘機みたいだ、本機が普及し、操作に熟達した人が勤務でローテーションを組めるようになる頃にはエレベーターの2基や3基くらい完成していてもいい筈では?

Mini_sd_075西澤電機計器製作所の卓上型オートフォーカス/カラー拡大読書器・VS-2000AF D。機器の下にセットした書物を15”モニターで拡大表示するもの。画像は川端様がOFF会参加メンバーに「どう?」と紹介するべく新聞の活字を倍率最大にしたところ。一方私が「オオ~ッ」と思ったのは同社ブースにあった自動ページめくり機・ブックタイム。約20の団体・個人が開発に関わったそうな。本を持ち、ページをめくる動作ってそんなに複雑だったんだァ~…。

Mini_sd_082橋本義肢製作株式会社の下肢装具用磁性流体ブレーキシステムのプロトタイプ。画像中央左・装具足関節部のピボットに付いているのがソレで、歩行状態をセンサーで検出、電磁石の磁力を加減することでダンピングを調節するらしい。日本のメーカーでもオットーボックみたいなのが出てきましたね。

Mini_sd_078_2先日冬季パラリンピックがありましたのでこんな展示も花盛りでした、のニッシン。各国のナショナルチームに採用され、メダルを量産したそうな。こういった競技用車椅子を眺めるだけで1日あっという間に過ぎてしまいます。

Mini_sd_080Mini_sd_079本展で私が見た中ではこの車椅子群がキワモノ度№1でした昨年のビッグサイトにも出展していたそうですが気付きませんでした。車椅子とベッド・トイレ間を両腕のプッシュアップで移乗する、あるいはその移乗にトランスファー・ボードを使う方にとって車輪はケッコウ以上に邪魔な存在。そこで如何にして車輪に「どいてもらう」か、のコンセプト・モデル、ってことでいいいのかな?「輪助」はホイールがかなり重そう。跳ね上げ・着脱仕様とも移乗先へのアプローチでホイールの位相を合わせておく必要があるようです、メンドクサイぞ、そりゃ。Mini_sd_081ホイールをアームレスト共々ヒンジで横に開く「座助」は展開させてしまうと逆にベッドサイドに付けられない!ポータブルトイレ等への移乗には展開させながらアプローチをかける、極めて高度な操縦テクが要求されるばかりでなく、開いた方向へ椅子自体をパッタンと倒すことも出来る!ヤバイ作りでした。こういったバージェス・モンスターは当分の間出ては消え、出ては消えを繰り返すんだろうなァ、見てる方は「楽しい」けど。

Mini_sd_076全国の「バカの大足」な現場職員の皆さん、ハッピーおがわの高反発インソールに来たる9月、大きいサイズが加わります!\(^▽^)/私はこの話を聞きにインテックスまで行ったようなもの画像は川端様が「記念に」と買った従来のレギュラー・サイズ、他の展示はもうドウデモエェ気分になってしまいました、スミマセンネェ。

…ケータイ電話のバッテリー残量が厳しかったので今回はここまで。川端様は「将来必要になるかもしれない」と、福祉車両の車椅子昇降・搭載・格納機構にじっくり見入ってましたヨ。週末の昼時とあって売店はどこも長蛇の列、焼きそばがいつまでたっても出来そうになかったので2人はそそくさと退場、カロリーメイトとぎょにそを食み食み本来の目的地である賽の河原を目指したのでした。

|

« NITECORE D20 XP-G R5 LE | トップページ | 賽の河原では… »

はらひれWORKSHOP」カテゴリの記事

ケアデザインから始めよう」カテゴリの記事

コメント

お誘い頂きありがとうございました。

いやあ、カルチャーショックでした。色々と。


ご案内頂いて思ったのは、やっぱ、餅は餅屋というか、プロ、中でも第一線の方は、我々のような「一般」とも商品開発する方々とも着眼点が違うのだなということでしたm(_ _)m

あと、alarisさん実体化してもモノ評価は辛口(^^)

投稿: 川端 | 2010年4月20日 (火) 08:55

なかなか参考になりそうな展示会だったんですね。
次回はぜひ、ATCエイジレスセンターにもお寄りください。

>ねじれに強いトレッキングポール
なんか「ぐにぐに」してそうで山道ではアブなそうですが、
平地でのノルディックウォーキング用なんですねえ。

>インソール
これ、通気性はとてもよさそうですね。
わたくしもナントカの大足なんですが、
こちらも荒地では踵が「ぐにぐに」しそうですが、どうなんでしょう。
ちなみにわたくしはソルボセインのやつを愛用中です。

ともかく今回も、とても楽しいひとときでした。

投稿: 98k | 2010年4月21日 (水) 00:45

OFF会疲れでDefender Infinityを注文しそびれ凹んでいる
il||li ○| ̄|_ il||li ところです。

お付き合い真に有難う御座いました。
>モノ評価
福祉機器の開発にもC.タンクみたいな人がいればなァ、とよく思うのです。LEDライト同様まだ手探りの部分が多い、今後更なる発展が見込める分野ですので「コレくらいでいいや」は絶対にありません。

>ATCエイジレスセンター
ホームページ覗いてみました。
コレ、面白いですね♪次回はここで集合して賽の河原へ…?

>トレッキングポール
この「グニャ」で膝カックン状態になる?硬さが選べればイイのでしょうか。

>インソール
踏んだ感じはケッコウしっかりしています。

投稿: alaris540 | 2010年4月21日 (水) 04:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188845/48122235

この記事へのトラックバック一覧です: バリアフリー2010見てある記:

« NITECORE D20 XP-G R5 LE | トップページ | 賽の河原では… »