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2010年3月 3日 (水)

福祉用具・住宅改修研修

去る2月26・27日の2日間、静岡県介護実習・普及センターで開催された福祉用具・住宅改修研修へ、絶望の春到来を告げる嵐の中参加してきました日本の気候は最低最悪だ!。過日のケアマネ勉強会の折「せっかくの申請していないのになぜか連休だから」とその場で申し込んでおいたものです。

両日の講師を務めたのは伊藤勝規・とちぎノーマライゼーション研究会理事遠路はるばる有難う御座いました。「静岡へ来るのは4回目なのに1度も富士山を見ていない」とボヤいてましたっけ。1日目午前は生活環境支援概論と称してICFとからめた福祉用具・住宅改修にかかる基本的考え方、人間の基本動作に見る安定・不安定の基本原則と、福祉用具・住環境、主に杖・手すりとの適合性について。Mini_sd_012続いて午後は間取り図作成演習画像はそのときのもの。住環境のアセスメント作業では対象者の生活の中心となる部屋からモジュール単位で平面図を描き広げていくのだそうで、なんだか「バイオハザード」のマップみたいだったを通した建築の基礎知識、そしてクイズ形式による介護保険法における福祉用具・住宅改修の実務知識のおさらい…いちいちココで書くまでもありませんが介護保険は事務の事務による事務の権威付けのためのシステムです、一見エラソーにしている中にはそういうのもいるケアマネといえどもそのくぐつでしかありません。ご存知の通り当日は五輪フィギュア・女子フリーの真っ最中で、研修の合間に講師が結果速報をする一幕も。

2日目は提示された事例を使っての演習。「家族の介護で(自宅)入浴を可能とする生活環境支援の検討」をグループごとにアセスメントと実施計画を作成・発表しました私がもっともらしく寸法線を加筆した間取り図がプロジェクターで大映しにされてしまった!。参加者の多くを占めたケアマネ達にしてみれば入浴の動線確保は手段(サービスプラン)の1つに過ぎず、そこから本来の「こうしたい」へ展開させるのがケアプランのキモとなるのでしょうが、本会の性格上そこまで踏み込むことはありませんでしたソレやったら1日じゃ終わらないでしょ。1事象への物的環境整備に集中すればよかったので私は気楽にやれたけど。純然たるケアマネの勉強会・研修会と異なり、空気が重くならないのはイイですね。^^ 同じグループだった理学療法士さんは「私は病院勤務なのでいつも『どうすりゃいいのさ』な患者様が相手。こういった実習に出てくる事例は今後希望の持てるものが多い(のでやや現実感に欠ける)」。



福祉用具専門相談員の資格を取って早2年、当時一緒に受講した人達の多くはいよいよ福祉用具プランナー・福祉用具選定士ケアマネ登録捨ててでも欲しい!の受験資格を得るに至っており、その間シガネェ病棟介護をしてきただけの私はある種の焦りを覚えます。ひとまずは来る28日の実力テストに向け勉強中…自分にも「それから」はやってくるのか?まだよく分かりません。

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