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2009年3月 4日 (水)

FoxFury Pro 改 ‘例のアレ’

例のアレ、レビューしてもらえます?

そのスパムと見紛うシツレーシマシタタイトルのメールが舞い込んできたのは先月半ばのこと。恐る恐る開けてみるとnobさ…んから「『ウチのアレ送ったらどんな批評になるのかな?』・・・ということで、Bike Mountにセットして送ろうと思います。原文のまま・部分」…(空白)…Σ(゚ロ゚屮)屮 エエエエッ、ドウシマショォ~!!すっかり舞い上がってしまった私はろくすっぽ状況判断も出来ないままOK返信をピピッ。Mini_sd_281Mini_sd_284「こりゃ投光器だ!」そのパワーに圧倒された島流しOFFから早2年、再び目の前に現れたFoxFury Pro Ⅲは「さ・ら・に」キョ~アクになっていたのでありましたそのうえパッシュレイAPBに搭載するというのだから豪奢ぶりが違う!

CREE MC-E換装の詳細はExcessive Performance「FoxFury Pro 改」「FoxFury Pro 改 照射」「FoxFury Pro 改 照射修正」「FoxFury Pro 改 光学系を弄ってみた」「FoxFury Pro 改 完成しました」を参照願います。それでは「気分はぶるじょあじぃ(番外編)」、はじまりはじまりィ~♪

Mini_sd_282「クランプバンドで光軸調整は出来るのにな…」興味があったのは複雑な造形のハンドルバー・ブラケット。ヘッ電として使う上下角度調節機構がそのまま残されており、自転車搭載にあたり改修を最小限にとどめようとした意図が窺えますEOS Bikeはブラケットに合わせて裏蓋のインジェクションを変更している。そのクランプはナット画像左下の丸いヤツ。ヘッ電として使うには嬉しい仕掛けで利きを調節できますが、ハンドルバー上ではナットを目一杯締めてもトルクが不足しがちでした。路面照射画像撮影スポットへ向かう途中にある、舗装の穴ぼこ&穴埋めだらけの数十mをダダダダダダ…あっさりお辞儀してしまいました。ゴメンナサイ、もうしません。更にもう1つ付いているレバーはライト本体をマウントから取り外すためのもの。コレが硬いどころか全く動かず、勢いで起こそうものなら折損→弁償!の恐れがありましたので手を出さずにおきました。ハンドルバー側のクランプは25.4mmΦ対応のオープンクランプ式。近年大径化が進むドロップバーへはアクセサリー・アダプターを介して、となります。2本のトラスネジを受けるのがナイロンナットなのは「二度と外さないつもりなんだろか?」、基本1回こっきりしか使えないものなんですけどね。

Mini_sd_278Mini_sd_280一方バッテリー・パックはヘッ電仕様のまんま、特に自転車のことは考えられていません。搭載法についてはnobさ…んも「さぁ・・・(^^ゞ」、今回は撮影だけですのでプチプチに包んでボトルケージに突っ込みました。電源はCR123Aが6本、それでいてランタイムは4灯Hiで1.5時間!!標準仕様にて多くの自転車乗りを尻込みさせてしまうであろう燃費については「いつも乗るわけではないのでむしろリチウム電池のほうが電源の管理はしやすい。まとめ買いするので単価は決して高くない」とのこと。ウ~ン、こんなところに自転車日常度の差が。よくよく考えればマーカーライトの多くはランタイムの長さをウリにしている=電池入れっぱなしのことが多くCATEYE HL-EL120は点滅MODEのみの使用で電池を使い切るのに2年もかかった、アルカリだって液漏れの危険がありますので、割高とはいえ長期の保存・使用に耐え、厳寒期でも安定した駆動が見込めるリチウム電池もアリなのかなァそういえばcrops X25A・X25がカタログ落ちしましたね、と思いました。だからといってPanasonicなんか絶対に買いませんけどね!

Mini_sd_273Mini_sd_274本機に対抗できるのはやっぱコレかな、とX21を…えッ、凄さが判らないって?ならばT7(いずれもHi・最SPOT)となら如何でしょう、の壁面照射比較です。本機は両画像とも4灯Hi、壁面までの距離は約20cm。照度だけならX21が勝りますが、それだけで優劣を決められるものではありません、念のため。消灯はストローク感少なめのボタンを長押し。一旦ドライブMODEが切り替わるためコレでホントに消せるのか慣れるまではちょっと不安でした。

Mini_sd_266Mini_sd_267Mini_sd_268菜種梅雨と呼ぶには早過ぎる前線の通過にジリジリすること3日間、変質車 その1をいそいそと整備誇大表現。バーテープ巻き直してタイヤに空気入れただけし、雨の小止みを突いて路面照射画像撮影を強行しました。まずは外側2灯Lo5m、内側2灯Lo5・10m。露光はどのショットも共通、DOSUN M1H1と揃えてあります。光が拡散しているのであまり明るく写って見えませんが2灯でもなかなかどうしてケッコウなものであります2灯Hiなんてのがあったら印象が変わるかも。外側コリよりも内側リフのほうが周辺光量が豊富で、横方向の視界を確保しやすいのは意外でした。私は全部リフでもイイように感じましたが「蓄光の効果が得にくい」と御不満なようで。

Mini_sd_269Mini_sd_270Mini_sd_271続いて4灯Lo5m、そして4灯Hi5・10m。光が遠方に届いているのはMC-Eのパワーに依るところが大きく、リフ&コリとも「田」をディフューズさせている手前あまり飛ばせてはいません。Performance/Commandシリーズの光を強くするとこうなるのかな?「それがFoxFuryだから」ということなのでしょうか。このワイドさ、好きだなァ~撮影地が特定されそうだ!。前にまわってみるとスッゴイことになってましたけど。

先日ようやくデリバリーの始まったCATEYE HL-EL830RCを1発で撃沈する想像パワーを有しながらも、自転車との相性となりますと数々の課題を残したまま、と言わざるを得ません。実は以前PRO Edition購入を考えたものの、あのデッカいバッテリー・パックをどこへ持っていったらいいものか見当つきかね断念したことがありまして、ハンドルバー・ブラケットをつけただけで自転車に転用、とはなかなかいかないものがあります。紫電やB-24が抱えていた構造的問題を連想してしまいましたが、Mini_sd_272商品の性格上あまり数が出ないことでしょうから、全て専用設計にするところまで踏み込めなかったのではないか、とは私の想像でしかありません。

最後に、素晴らしいMODを貸して下さいましたnobさ…んには厚く御礼申し上げます、夢のようなひと時を有難う御座いました。m(_ _)m

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【続】闇夜を照らすライト」カテゴリの記事

コメント

なーるほ、、、ど?

バッテリーパック装備する位置に困っちゃうんですね。恐らくケーブル長くなってもダメなんでしょうね。。。

自転車でも広いほうが有効ってなカンジを受けましたが、、、

飛ばないのはそれほど気にならないのかしら?

投稿: 川端 | 2009年3月 5日 (木) 08:07

お疲れ様でしたm(_ _)m
おかげさまで、チャリに装着しての照射の確認が出来ました(^ ^)
明るさについては、飛距離よりも前輪の横側が視認できているようで安心しました・・・前輪の横方向への照射が欲しかったのです。
今までは90度ターン時の走行ラインが視認し難いのを解消したかったのです(*^^)v

>前にまわってみるとスッゴイことになってましたけど。
チャリで運用するときは、上部に庇を付けるか前面カバーの上半分にフロスト状のシールドでも被せたほうが宜しそうですね(^^ゞ

投稿: nob | 2009年3月 5日 (木) 18:21

うほっこちらで照射画像が見られるとはこりゃ願ったり。
Hiの10mでは広い面積が端までムラ無く照らされて、まるで滑走路のようになってますね。

前からは・・すみません、これ絶対に自転車とは認識されないと思います。
そう・・確か「未知との遭遇」でこんなシーンがあったよーな。
どこかに母船が隠れてる?

投稿: monozof | 2009年3月 5日 (木) 21:24

この「nob改」とX21を、壁面20cmの距離で比較・・・
よくまあ、壁に穴が開かなかったものですね・・・

ちなみに、この「nob改」を前から見たのは、
たぶんわたくしが世界初でしょう。
そう、これが地下壕の入口から近づいてきたんです。
この世のものとは思えない光景でした・・・

投稿: 98k | 2009年3月 5日 (木) 23:04

>バッテリーパック
電源がCR123Aと、厳寒期に懐へ突っ込む必要がないので余計に「頭以外に持っていきようがない」形が気になります。

>広い・飛ばない
広さと飛距離は両方欲しいです。その点クルマ・自動二輪のライトはよく研究されていると思います。

>横方向への照射
nobさ…ん、改めまして有難う御座いました。
コーナーの先を見通すのであれば頭(ヘルメット)につけるのが一番です♪

>シールド
スモークがよろしいか、と。

>絶対に自転車とは認識されない
MoonShine HID同様パトカーに停められること必至でしょう。

>「未知との遭遇」
「ツァラトゥストラはかく語りき」のフレーズが…母船は自転車です。^^

>穴
この壁は液体金属ですので、穴が開いてもすぐに戻…(超大嘘)。

投稿: alaris540 | 2009年3月 6日 (金) 11:17

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