« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月31日 (土)

LED LENSER D14

Mini_sd_193FrogmanもCREE搭載でパワーUP♪D14と聞くと私はP-47サンダーボルトのどんな仕様だったかなァ、と想像してしまいますD-11・15は実在したがD-14は存在しない、念のため。全長160.5mm、ヘッド径42mmΦ、ボディー幅23.3×35mm、重量230g(付属アルカリ電池&ランヤード込・いずれも実測)。前作に引き続きフロッグマン(ダイバー)の絵もちゃんと描かれています。

わりと明るい・水の中も平気・安い単3が使えてランタイムそこそこ・マニアとしてはお手ごろ価格…先日中プロで買ってきた中では最も道具として使える、ラフな条件に耐えうる製品ではないかと思います。天体望遠鏡のクランプレバーを思わせるスイッチは作動角がやや大きく実際には画像の約1/3で点灯する、点灯中にぶつけちゃうかな?パワーストラップと称するランヤードは水中で切れて本機を落とさないようたぶん懐中電灯としては丈夫なものです通常では取り外し不可。かなり重いのはワザとみたいですが、手に馴染みやすいボディー形状からか数値ほどのソレは感じません。

Mini_sd_212Mini_sd_211飛びます。全体にムラが目立つパターンはお世辞にもきれいとは言えませんが、非常にハッキリした性格付けがされており、好みが分かれるかも。SPOTはきついものの狭さを感じさせません。屋外で結構使えるのではないでしょうか、街灯のあるところではSPOTだけになってしまいますけど。画像は左がいつも通り光軸を5m先の路面、右は目一杯遠くしてみたもの。飛距離は見た目100m+αといったところ、中心にあるダークスポットLEDの芯ズレかのせいか、狙ったところに飛びきれていない若干のもどかしさを禁じ得ませんでした。T7との周辺光量の差もお判り頂けますでしょうか。ヘッド外周の漏光LENSER恒例がヒッジョォ~に目障りで、目貼りをしたくなります。VキューブやHokus Focusのように漏光の有無が選べるといいのにな。

病棟へ持ち込んでみたところ、その飛び方は笑える程。天井照射テクもガタコン同様、病室のほとんどをやわらかく明るく出来ます。ワゴン上での転がりやすさはランヤードをテキトーにかますことである程度は防げますが、アンチロール・ベゼルが欲しくなるところ。ただ介護職が持ち歩くにはやはり大きく、どちらかといえば守衛業務向きではないかと感じました。

鍾乳洞の中ではそのSPOTのきつさ故やや狙いを外しやすい嫌いがありました。もう少し実効照射角が欲しくなるところですが、それは遠射、即ち水中で見通す力をスポイルしてしまうことになりましょう。周辺の薄明かりが活きなかった・ヘッド外周の漏光があまり気にならなかったのは同行者のライトがやたら明るかったから?そして丈夫なランヤードの安心感は何にも代え難いものがありました。

「LEDは飛ばない」とお嘆きの貴兄は選択肢に加えてみては如何でしょうか。なおLuxeon ⅠのFrogmanは4AAAのMicro Frogman Power Chipへとスリムに変身、砲弾型LED3発のMicro Frogman Triplexという兄弟機種これまたLENSER恒例も登場しました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年5月28日 (水)

LED LENSER T7

Mini_sd_197Hokus Focus後継機、ってことでいいのかな?LENSERもやっとCREE投入です。全長136mm(最短・スイッチ込)、ヘッド径37mmΦ、ボディー径29.5mmΦ4セルであることを考えればかなり絞っている、重量201.5g(付属アルカリ電池込・ランヤード別)。電源は4AAA、自転車用でないLED懐中電灯では比較的珍しいと思います。予備の電池が付属しているのもいつもどおりでサービス満点!その電池のパッケージが3・1になっているのが面白かったです。

Mini_sd_195Mini_sd_194照射角調節機構はHokus Focusの回転式から伸ばしてSPOT、縮めてWIDEの直進式に改められました。指2本で動かすにはシブいのですがポケットやホルスターの中で不用意に動いてしまう可能性がありますのでスカスカには出来ないことでしょう。ヘッドの溝は突切りバイト?でつけた1本だけヘッドの分割ラインでした。ココからコリメーター(レンズセル)が外せます。ネジ切りバイトで数本つけてくれると指のかかりが良くなるのになァ。したがってSPOT側へはヘッドの段滑るコーナーRが悩ましい…に指2本をかけて伸ばし、WIDE側へはヘッド先端に親指を引っ掛けて縮めるこのやり方だといっぺん持つ位置を変えなくてはならないので純粋に1アクションにはならない。結構メンドウだと比較的少ない力で操作できます。ボディーのアヤ目ローレットも「スジ残してあるだけ」で滑ります。

電池ホルダーは御馴染みのドラム式ですが、スイッチ一体型で且つテールキャップにネジこまれているのは他では見られないものです。なおボディーはCセルLi-ionが追加工なしで入ることから、森のプーさん様はどうやってホルダーを改造するか考えてましたよホルダーは3ピース構成で簡単に分解できる

スイッチは2ステージ式、3段階の調光機能を有します。ボタンを押し切るたびにLo→Hi→OFF、ボタン半押しでBoostにすることが出来ます。Lo・Hiからボタンを押し込む途中で光が一瞬消えてからBoostに入るのはちょっと…。4セルと言っても容量の少ない単4ですので、半押しを多用することで「普段Lo・時々Boost」といった使い方になるのでしょうか鍾乳洞ではLoだとあまりにも暗いのでずっとHiに入れていた。HiとBoostとの照度差が小さいことから、Boostも全くと言っていいほど使わなかった。あとD14よりも重量感が気になった

Mini_sd_207Mini_sd_208Mini_sd_209Vフォーカスの発売から2年、ようやく欠点を修正してきましたね。画像は左から最SPOT、ダークスポットが目立たないギリギリ、最WIDE、いずれもHiです。最SPOTではLEDやレンズに起因する照射ムラが目立ちます。ダークスポットが発生するまでの調節範囲はHokus Focusの微調整から「微」が取れました。LEDの芯ズレが無ければもう少し広げられる筈。遠方ほどダークスポットが発生しやすく、最SPOTからいじれる範囲が狭くなる傾向あり最WIDE、コレは虚を突かれたと申しましょうか、ダークスポットが目一杯大きくなった、ムーンパターンの強化版といった感じで辺りを均一に画像では鯉のぼりの目玉みたいなダークスポットが判り難い照らします。これはこれで使い道があるかな、と。なおブラケットは無印CREE用を使いました。

Mini_sd_210「どのくらい飛ぶか」と思い、現実的セッティングではありませんが目一杯光軸を遠くしてみました。カタログには178m(Hi・最SPOT時)とありましたが、見た目100m辺りで光束がスポンと切れ、飛びきっていない感じがしました。コリメーター集光としてはかなり以上にイケテいるのですが。他人にオープンプラネタリウムよろしく星の説明をするときはD14より本機のほうがベターですね、あっちはヘッド外周の漏光がヤカマシイので。やっぱ4Dのガタコンかなァ

屋内や庭先ではその大きさ・重さが気になりますが、照射自体は遊べるライトです。Hokus Focusをお持ちの方は手にとってみることをお勧めします、改良のほどが実感できますよ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年5月19日 (月)

静浜基地創設50周年記念航空祭

Mini_sd_186朝から一日中基地内をウロウロ、SPF50+をベッチョリ塗りたくったにもかかわらずこんがり静浜焼けしてしまいました。今年は二輪駐車場の入口・出口コレが出づらかったが別々になったり、自転車は奥に通されたのでスタンドの無いスポーツバイクは停める場所に迷う自転車同士を持たれ合わせて1つの塊にしていた人達がいたなど、ちょっと入りにくさを感じ…結局誘導員さんのはからいで通路脇の柵にくくりつけることに、ドーモシツレーシマシタ。画像1発目は2格裏の中庭に埋め込まれていたプレート、前日に記念植樹があったみたいです。

Mini_sd_181Mini_sd_180ヒコーキの写真はほかでたくさん撮ってくれていることでしょうから、と思いつつも私もチョコッと。10ン年前の厚木で人ばっか撮ってた「飛行機の写真、まして飛行中のソレなんて後で雑誌見ればいいこと」なんて屁理屈こねてのを思い出しました。画像を整理していて初めて気付きましたが、この富士に50をあしらった記念マークは左右勝手違い2バージョンあるのですね。すっきりしたいいデザインだと思います。以前「(T-3でも)アクロバット飛行は可能だし、実際訓練ではそのくらいのことをやっているが、基地上空では許可が下りない(のであまり知られていない)だけ」と隊員さんが話していました。訓練飛行の模様を動画で紹介するくらいの広報活動はアリだと思いますが、如何でしょう?

地上展示で最も印象に残ったのが卒業生たちの寄せ書き。とかく飛行内容にばかり目がいきがちではありますが、そこに「人の日常が、息づかいがある」ことを強く感じました。

Mini_sd_184Airockとブルーインパルスのとき雲が多かったのが返す返すも残念。去年同様展示飛行が全て終わってから日差しが戻りました。Mini_sd_185外来機の帰投はややアクションが地味だったかな? その中でT-400のクルーがタキシング中に点検整備用の懐中電灯を点けて振っていたのを見て「来年は自分もやってみよう」と心に決めたのでありました、ライトならたくさん持ってるしいや、そういう意味じゃなくて

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2008年5月18日 (日)

行った、見た、買った#2

Mini_sd_179_3人はまた

Mini_sd_178_2同じ過ちを

Mini_sd_177_2くり返そうとしているのか…

(コナミ・スーファミ版「実況おしゃべりパロディウス」オープニング・デモより)

行ってきました、中部プロット。前回のトライアル以来「いつか再び」…日の長くなり、且つ職場の行事に影響されない5月半ば頃に、と今年の初め頃から考えておりました。新製品の入荷が5月中旬以降、と聞いていましたので「あわよくば」との期待も込め…新居までは好調だったんですけどねェ。なるべく山坂を避け明日も仕事だシィ、ブツブツ、潮見坂に向け脚を温存するつもりでしたが、デキルワケネェダロ。すっかりになっての豊橋入りとなりました。

「前回来てくれた方ですよね」憶えていてくれて光栄であります、「ウッ」という顔でしたけど。サンジェルマンの新製品群を照射→大人買い詳細は後日…ホームセンターだと予め照射して使用感を確かめることがなかなか出来ないでしょ、短い時間ながら自転車用ライトの情報交換も出来ました。ブリスター・パックがデッカクて「LENSER指定だが、ホームセンターでは売りにくいだろう」とそのままではデイバッグに納まりきらず、一部開梱して貰ってギュゥ~ッ。「送りましょうか?」と言われましたがソレをやったらここまで出向いた意味がありませんので。SF-705XPはまだだそうで「サンジェルマンは納期を守らない」と店主がボヤいてました。

帰り道、夜の牧之原台地でショートカットに失敗し痛恨のミスコース!アレが無ければあと1時間は早く帰宅できたのになァ。GPSナビゲーターが…3年前も同じことを書いた覚えが。コースの下見くらいしておきませんとね。MoonShine HIDが無かったら標識が見えませんでしたのでどこへ行ってしまうか分かったものではありません。せっかくタフマン貰ったのにパワーを活かせませんでした、ゴメンナサイ。

膝が痛ェなァ、ボルタレンでも塗っとくか。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2008年5月13日 (火)

斜ウス問題

福祉用具専門相談員になったからというわけではありませんが、車椅子の話を。

5年程前の話。

「alaris540、フットレストが留まらないが直せないか」…私のもとにはたまにこんな話がやってきます。見ると確かにフットレストがカクカク、スパナで締めても留まりません。「どうなってんだ」と引き抜いてみたところ、なんと斜ウスがすっかり磨り減っていました。「(あちゃァ~、こりゃダメだわ…)申し訳御座いませんが、この場では直せませんdespair」居合わせた御家族には事情を説明し、業者を通して頂くようお願いしました。

原因は購入当初からボルトをしっかり締めていなかったためでしょうフットレストの高さは地面から80~100mmが標準。本来はここから座る人の下肢長に合うよう座面の高さ(クッションの厚み)を決め、更にそこからアームレストの高さを+250mm前後に設定する。フットレストが低いと外出の際段差越えが難しくなるが、病院・施設内限定なら少々低くても支障なし。フットレストは当然座る人に合わせるべく調整するからか、新品の車椅子の中にはボルトをキッチリ締めていないものがあります。だから曲がる→手で向きを直す→でも使っているうちに曲がる→また手で…相談された車椅子の斜ウスは真鍮の六角棒から削りだされたもので、動かしているうちに六角の角が鉄のチューブの中でゴリゴリやられて角が無くなり、ウスがバカになってしまったようですコレがホントのウスラバカ!?ウスに真鍮を使うのはカジッて動かなくなるのを防ぐため

チッキショォ~、旋盤フライスがあればこんなモノすぐに作り直せるのによォ~!

最近はここまでヒドイ粗悪品は見られなくなりましたが、患者様の身体に合わない安物と付き合わされている状況は相変わらずです。

Mini_sd_176さて、ギョーカイの申し合わせでないとは思いますが、多くの場合斜ウスのボルトはM8、従って六角頭の対面距離は13mmです。「13」と刻印のあるスパナでエイッ、ボルトが回らないときはスパナをかませたままスパナ先端をハンマーでブン殴ります。叩く向きを間違えていなければボルトが…えッ、ボルトの頭が出てくるだけでフットレストが動かない!?そんなときはボルトの頭をハンマーでブン殴ればOK、これで調整が出来るはずです。調整箇所だというのにグリスを塗ってないのには毎回呆れます、思わずワセリン塗っちゃったことも。フットレストの固定にはこのほかバンドクランプによる機種もあり、いつも増し締めをするなりチェックさえしていれば問題ありませんが斜ウスより緩みやすい傾向があるようです。

先日、隣の部署でフットレストが抜けただけで修理依頼が出ていたのにはガックリさせられました…オメェラ、勉強してきたんじゃなかったのか!現場職員たるものタイヤの空気圧管理やフットレストの突き出し調整は勿論のこと、パンク修理・ウッズバルブの虫ゴム交換・ブレーキマウントの位置決めくらいは目をつむっても出来るようになりましょうねッ。画像は斜ウスの一例、自転車用ハンドルステム・日東 パールのものです。

(本記事はYahoo!掲示板「看護助手やってる人いますか?」へ私が投稿した内容に加筆したものです)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年5月 8日 (木)

付け焼刃・第6弾

全身性障害者ガイドヘルパー養成課程を修了しました。

Mini_sd_175ケアマネ実務研修が終わってちょうど1ヶ月、病棟でドタバタするだけの日々は私にとってまるで時が止まったようでした。当初「2日間で何が解るのか?」という疑問がありましたが、講座はその場で改めて何を学ぶか、というよりこれまで会得した知識・経験を現場でどう応用するかにウェートが置かれており「なるほどッ」。Y理学療法士の講義は極めて実戦的だった。なお本講座の受講対象者は介護福祉士及びヘルパー1・2級修了もしくは修了予定者以上ガイドヘルパーの資格は介護福祉士・ホームヘルパーの「隙間」部分を埋めるもので、支援費制度、即ちプロの仕事として外出援助が出来るようになるものです。1日目は様々な傷病と基本的援助の概論、2日目午前は事故予防及び緊急時の対応法、午後はリクライニング車椅子で街へ繰り出し、外出の実際を疑似体験してきました。この車椅子、ネジが緩んでるなァ。どれどれ…

さて目玉の外出実習、「あれッ、車椅子への移乗からやるんじゃなかったの!?」みんなヒョイヒョイ車椅子に乗って出かけていくのを見て拍子抜けの感がありました。外は小雨。水溜りを迂回し、歩道の狭いひさしをくぐり、水跳ねを避ける等々、晴天時より内容が濃かったように思います。本当は教室に戻ってきたところでタイヤを拭くのだけど、この日の実習ではなかったクルマとの交錯は無かったものの、横断歩道を渡るタイミングを計るのが非常に難しく感じられました。銀行ではATMの順番待ちの誘導路が通れない、モニターが見えない、引き落としは本人がやるべきか?ヘルパーが暗証番号を訊くべきではないが、本人のADLレベル次第?商店ではエレベーターが狭くリクライニング車椅子はバックレスト・フットレストのきめ細かい調整が必要だったことオフィスビルには「開延長」の無い機種があり要注意、特に座位保持が出来ない方の場合バックレストを倒していることが多いので常に本人目線を意識して動くこと、通路の段差は解消してあっても商品陳列はまだまだ車椅子に対する配慮が足りないこと、店内での急な進路変更は危険なので予め本人と道順を確認しておく必要があること…短い時間ではありましたが「バリアアリー」の現実を少々ながらも知ることが出来ました。教室に戻ってきてはじめて足がシビレていることに気付きました。路面の凸凹をキャスターが拾ったためで、屋外では段差越えに限らずリフトアップ(ウィリー)の必要な箇所が想像以上に多い、ということですね。

最近私の部署では食事介助の負担を少しでも減らそうと婦長の配慮で経管栄養の患者様が増えており看護、特に夜勤業務を圧迫するのでこれも限度がある、職員が日々「作業」に追い立てられていることから外出レクは「なるべく考えたくない」状態にあります。せめてこの仕事を始めた頃に本講座に出合っていれば…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月 4日 (日)

変質車 その8・SEVEN Axiom SG

Mini_sd_172Alarisとは違う傍から見れば全く一緒!通勤車が欲しい」旨をショップに伝えて早1年、フレームが着てから1ヶ月半、どうにか組みあがりました。身体がすっかりSEVENボケした今、チタンの次はチタンしかありません、アハハ。今回のオーダーのポイントは次の4点…

  1. フロントセンター延長:フェンダーをかましても前輪が爪先に当たらないようにするのともちろん安定性を高めるため
  2. ディスクブレーキ採用:自身初、ワイヤー引きだけど。「ツーリング車にこそディスクを」とのショップの薦め。それまで乗ってきた変質車たちとホイールの互換性がなくなるので二の足を踏んでいた
  3. ヘッドのオーバーサイズ化:これまた自身初。折損トラブルの相次いだTopeak F55 ホルダー ユニットに見切りをつけ、F66 ホルダー ユニットを使うため。トップチューブが長くなったことからショップのショーケースに転がっていたibisのチタンステムが使えなくなりトホホ狙ってたのになァ
  4. 反応重視のチュービング:過ちを犯してみたかったのですよッ。

Mini_sd_171_2…とまァ、あとはボトルケージを3ヶ所にしたことですね。3年前の豊橋行、そして富士で介護セミナーへ通った際の「もうちょっとこうだったら」を反映させたつもりです。オーダーに際しては寸法はもとより特殊工作にしても仮オーダー・本オーダーを通じてしつこくリクエストしておく必要があります。シフトケーブルのアウターストッパー溶接位置を「ヘッドチューブに」と指定したにもかかわらず、今回ダウンチューブに溶接されてきました。よくよく見ればあれほど言っておいたシートステイ・ブリッジの溶接位置まで…ヲイッ!であります。ただし追加装備によるUPチャージが無いのは良心的。ワガママ言っておいたほうがイイですヨそして、更に、A&Fの担当は自転車のことを知らない英語が解るだけらしいのでこれまたMini_sd_159細心の注意が要ります!! 昨年暮れ「リクエスト内容がうまく伝わっていないようだ」とショップから頼まれオーダーの要点に関する説明文と対応図面(画像右)を書いて送ったところ、「ご注文のグレードは何でしたっけ?」とこられたのには開いた口が塞がりませんでした。┐( ̄Д ̄)┌

今回もアッセンブリーでさんざん悩まされました。<(*`困´)> TEKTRO Lyraを輸入代理店が扱っていなかったことに始まり→2010年モデルは単品で取れますよ!、補助ブレーキレバーが使えるフラットトップのハンドルバーがない、9sチェーンホイールの歯数が選べない、AHEADステムはデリカシーの無いデザインばかり、お気に入りパーツが次々に生産中止…暫定パーツてんこ盛り状態での納車となりました。KING ISO Disc Hubの36Hは普段生産していないそうでスポークを8本取りにしたいから。入手できれば「か・な・り」のレアパーツになるわけですナ代わりとしてXTで組み、KINGが納品されたらこのホイールは次のオーナーの許へ行くことになっております。カーボンフレームの流行でパーツが黒ばっかヒカリモノのように磨く必要が無いので表面処理をゴマカシやすいなのも勘弁して欲しいところ。型落ちパーツが散りばめられているのは構成上やむなくそうしたもので、決して骨董品趣味ではありません、念のため。

Mini_sd_170_2「今乗っているAlarisよりハンドルを高くしたほうがイイのでは」とはビルダーの提案。確かに豊橋からの帰りにこの高さにしようか、と思ったことはありますが、私はここ一番で力を引き出せるグリップ・ポジションをブレーキ・ブラケットで出しておきたいので夜勤明けのヘロヘロ程度でハンドルは高くしません。フォーク・Vicious Tourは肩下寸法が長く、もう少し短いフォークに差し替えてハンドルを下げるBBも低くなってしまうのでいいとこ20mmくらいかな?かはショップと話し合って決めるつもりです。実現しますとシートアングルも若干立つため、ヤグラのオフセットが大きいTRUVATIV XR Single Clampをあてがうことで前後調整幅の狭いSLCでも然るべき後退量を確保…天下のGIANTがシートポスト1本即納出来ないなんて。

Mini_sd_167Mini_sd_174ううッ、苦しい!画像はいずれも左側フェンダーステイ。2本ですと持っていくところが無いためキャリパーと共締め、Vブレーキ用のスペーサーをカマシてなんとか逃がしております。 リアなんか今にも当たりそう!《ディスクブレーキ+フェンダー》はMini_sd_168_5Mini_sd_173これからのスタンダードになっていくと思うのですが、現時点ではその共存に課題が残りました。「初めての試みで難しかった」とはショップのオヤジの弁。

「甘ったれは乗せません!まさしく大リーガー養成ギブス」剛性の高さ故私のヘタレ脚では踏み負けてしまいます、トホホ。鉄の重さとは違ったネッチリ感アルミのソレにちょっと似てるがあり、回転がノるまでは脚にクるので緩い上りや向かい風はちょっとキツイ。また軽いギアはやたら軽く、重いギアはやたら重く感じられることから、疲れていても急ぐような場合は頻繁にシフトチェンジを繰り返す傾向があります。ゼロ発進の切れ味といい、必要なときだけスパッときれるハンドリングといい、ブレーキング時の安定性といい…ハンドルの高さ以外は狙い通りなんですけどねェ。

  • フレーム:SEVEN Axiom SG(チェーンステイのみcyclocross) Argen 3-2.5Tiバテット管、550mmサイズ相当、1-1/4”ヘッド、リアエンド幅135mm、チェーンレスト・フェンダーアイレット付き、インターナショナルスタンダード・ディスクブレーキ対応
  • フォーク:Vicious Tour Cr-Moストレート、1-1/4”スレッドレスコラム、インターナショナルスタンダード・ディスクブレーキ対応、キャリア&フェンダーアイレット・「なぜか」カンティ台座付き
  • ヘッド:KING Threadless 1-1/4”
  • ステム:TIOGA 90mm
  • ハンドル:日東 M186STI 400mm ドロップの曲げが手に合わない…トホホ
  • ブレーキレバー:シマノ旧D/A+TEKTRO RL720
  • ブレーキ:Avid BB7 ROADROUNDAGON ROTOR 160mm
  • ハブ:シマノ XT 36H+6Hローター用アダプター(前後共)
  • QR:MAVIC BR601(ナットのみシマノ XT)
  • スポーク:DT チャンピオン 1.8mmプレーン(前後共)
  • リム:MAVIC Open Pro 36H(前後共)
  • タイヤ:Panaracer ツーキニスト リフレクト 700×28c
  • フェンダー:Dixna ロードフェンダー 納車早々カシメが緩んでた
  • シフター:シマノ 旧D/A バーエンドコントローラー 9s用
  • FD:サンツアー XC comp
  • BB:シマノ 旧D/A 今更ながらのOCTALINK
  • クランク:スギノ COSPEA 170mm 個人的足癖ではかかとが当たりやすい
  • ペダル:シマノ XTR
  • チェーンホイール:TIOGA スタンダードピッチ実は7・8s用(ミドルのみスギノ NINE-TEN) 30-36-44T
  • チェーン:KMC Z99RB ショップより「耐久性に不安」と
  • RD:シマノ SRAMパクリ XTR
  • リアコグ:シマノ XTR 11-32T
  • シートポスト:BONTRAGER SPORT 27.2mmΦTranz Xと製造元が同じ?
  • サドル:selle ITALIA SLC
  • ヘッドライト:物色中(画像はTopeak ホワイト ライト HP 5W)
  • テールライト:物色中(画像はPanasonic NL-920P)
  • ボトルケージ:GIANT Eniguma×3(予定)

パーツで気付いたこと、また交換した際は後日改めて記事にします…大散財はまだ終わりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »