« 強風、紫電、紫電改 | トップページ | 大橋産業 BAL手回しライト 自転車用 »

2008年1月 6日 (日)

Catapult

「こなみ すぺしゃる みゅ~じっく 千両箱 平成三年版」をお持ちの方なら誰でも知ってるドウデモエェ話。Catapultはスーファミ版「GRADIUS Ⅲ」オープニング・デモBGM、いかにも「いざ発進」の勇ましい曲ですが、問題はそのデモ画面。

ビックバイパーは発進にカタパルトを使っていない!!

ロボットアームで船外へ運ばれ、自身の動力で飛び出していきます。じゃあこの曲名は?深く考えてはいけないのでしょうか。

主旋律はもとより、ヒャ~というエコーやシャリシャリしたリフはSCCを彷彿とさせる、あのコナミの音です。同ゲームの開発には当時MSXの作品群を手がけていたスタッフが関わっていたのが大きいのでは。同じスーファミでも「AXELAY」とは音作りが全く異なるのも興味を惹かれます(AXELAYはフツーにスーファミの音だと思います)…当時のコンシューマーは音源、ポート数、データ容量等々の制限からアーケード版の完全移植とはいかず、それぞれにオリジナルアレンジが施され、当時のゲーム音楽ファンにはその違いを聴き比べるのも楽しみの一つでした。素材が熟成していなかった頃を懐かしむ、プロセスを懸命に楽しむことにロマンを求めてしまうのは20世紀を生きた者の宿命でしょうか?

寒い晩にはグラⅢを聴きたくなる、ただそれだけの話です。

|

« 強風、紫電、紫電改 | トップページ | 大橋産業 BAL手回しライト 自転車用 »

side-B Project」カテゴリの記事

コメント

>スーファミ版「GRADIUS Ⅲ」
うわー懐かしいっす。
グラ3は当時AC版にハマっていたんですが、
STAGE3ボスのトリプルコアが壁でした。
最終的にSTAGE7が最高記録でクリアする事は出来ませんでしたが…^^:
殺人的難易度のAC版よりもSFC版の方が、
ゲームのバランスは良かった様な印象が有りますね。

>SCC
こうやって今聞いてみると、なかなかSFCらしからぬ音ですね。
MSXのグラディウス2に搭載された印象が強く残ってるのですが、
SFCでも使われていたとは知りませんでした。

>その違いを聴き比べるのも楽しみの一つでした
仰られる通りで、まさに自分もそうでした。
制限が有る中で試行錯誤の末に生まれたモノだからこそ
こうやって強く記憶に残ってるんだと思いました。

投稿: ina | 2008年1月20日 (日) 10:58

ina様ド~モです。^^

>トリプルコアが壁
強かった!ゲーセンでは倒せませんでした。
3面のディグダグみたいな岩や5面の火の粉など、とりあえず撃って壊せば何とかなるようになった辺りはやはりコンシューマー、より多くの人に遊んでもらうための配慮だと思います。

>SFCらしからぬ音
SFCでSCCは使っていない筈ですが、当時ファンの多くがそう感じたであろうことは想像に難くありません。かく言う私も「もろMSXの音だァ~」、SFCはそういう音源なのかと思ってしまったほど。今聴き返しても独特な響きです…というわけで親記事の表記ちょっと直しました。

投稿: alaris540 | 2008年1月21日 (月) 11:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188845/17594753

この記事へのトラックバック一覧です: Catapult:

« 強風、紫電、紫電改 | トップページ | 大橋産業 BAL手回しライト 自転車用 »