また今年も展示会の季節がやってきました。遅くなりましたがメーカーサイトなどあちこち開けてみました。
皆さん雑誌はもうご覧になりましたでしょうか。CATEYE HL-EL600RC・610RCはHL-1600の後継機でしょうか、随分とオールドファッションです。専用の充電システムをあてがうとなるとケッコ~高額になるのでは?1W LEDだというのに。TL-LD600も610へと、キモチワルク成長しました。
planet bikeのサイトで5月頃にはUPされていたSmartの新型テールライト・317R。CATEYEが多灯路線を逝くのに対しこちらは一点ちょっと豪華主義?赤色LEDも最近明るくなっていますので、私もそろそろ何か新しいのを使ってみたいです。
NiteRiderはLEDライトのラインナップを強化してきましたが、相変わらずランプハウスはゴムバンド、バッテリー・パックはベルクロバンド締めですので、明るいとは思いますが私は御勘弁仕りたいところ。
先月の自転車誌に写真がチョコッと載っていたKNOG GATOR 605(本ネタは再掲です)。2連装の3W LEDにそれぞれSPOTとWIDEとでちゃんと設計の異なるコリメーターがあてがわれ(どうよ、CATEYE!)、更にマーカーライトもビルトインされているところに興味を惹かれます、取り付け法はいつもどおりのアレですが。3W LED単装の305、1W LEDの105なんてのもあります。
お茶請けネタを、crops CP-X10のリアバージョンです。
CYGOLITEは今でも日本に入ってきているのでしょうか、今度Triple Shotを出すそうです。
Princeton Tecが自転車用新型ライト「Switchback」シリーズを発表しました。LEDはたぶんLuxeon Ⅲ、収まりの悪い形状のLi-ionバッテリーは各機種専用、ハンドルバー用ブラケットもかなり大袈裟な形状でチト経験不足を感じます。Triple ShotのSwitchback 3は中央のコリメーターがWIDE(DEFUSE)、両側がSPOTと、CATEYEとは逆になっているところが面白いですね。雨に強いプリらしくランプハウス・バッテリー共々見るからに頑丈そうでした。調光機能及び点滅MODE付き、車中で充電できるシガーライターコードがオプション設定されていますのでイベントなどの遠征にも対応できます。まだブツはほとんど日本には入ってきておらず受注状態だとか(結構高額)。(9月30日・追記)
協栄三洋工業のサイトは昨年発表したLK-K309AをいまだにUPしていません、トホホです。
もしホントに光源がCREEだとしたらハブダイナモのホイール組みますか?
日本未入荷のLupineが発表したLEDライト・Betty 12。LED7連装で22W!画像のバッテリーでも3時間しか持たないとか(16W HIDのEdisonが同じバッテリーで約5時間)。そろそろOSTARの出番でしょうか。
最近のコメント