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2007年7月23日 (月)

家族ではないプロの認知症老人ケア

005_1(^ ^)v「ちまちまいぢり。」100000ゲットしました♪

2週間ほど前のことになりますが…今年も「新しい介護連続セミナーin富士」が富士市鮫島の生活リハビリ研修センターそてつで始まり、第1回へ行ってきました、いつも通り自転車で。それまでバカ正直に旧R1・富士川橋を渡っていたのを今回は日本軽金属蒲原製造所の脇からR1バイパス・新富士川橋へ入ったため、距離を大幅に短縮できました、最初からこうすればよかったんだ!当日は風が涼しく汗がよく飛んだため、いつもより意識して水をチビラチビラ飲みました。またエアコンの風を浴びたとたん人間流下式塩田に変身、身体じゅう塩でジャリジャリになってしまいました。

会場入りの際、今回の講師・髙口光子さんから「前にも来てくれた方ですよね」と声をかけられました。キャー!!((≧▽≦))「また同じ話ですけれども」いえいえ、何度でもッ!

当日の御題は「家族ではないプロの認知症老人ケア」。よく「How Toを」と訊かれるが、100人いれば100通りの対応が必要でHow To化は不可能であること、医療の進歩で以前なら命を落としたであろう人も生き長らえるようになったが、それは同時に治らない病気とともに生きなければならなくなったこと、本人には一切操作を加えることなく周囲の人が受け入れることで病気(障害)がその人の個性に変わっていくこと、人が人であるのを問いかけてくるのが認知症老人であること、人の価値は出会った人で決まる・相手が厄介者と感じてしまえばその人は厄介者になってしまい、かけがえの無い人と思えばその人はかけがえの無い人になること、プロの強みは状況を客観視できる・チームで多角的アプローチができること、そしてそれを可能にするために職場・部署で共通の理念・目標を持ち、お互いの仕事に対する共感が必要であることetc.

このほかオープン間もない鶴舞乃城の近況も聞け、特に老健における1人夜勤の厳しさは短い話の中にも圧倒されるものがありました。同施設は外部からの不正侵入に対するガードはあるものの、内からは出放題!で、バイタルチェックにあたりながら徘徊への対応…私には絶対勤まりましぇん。様態急変に際しては協力病院への搬送もありましょうし、その点一般病棟と廊下1本で繋がっている療養病棟は気が楽だなァ、と思わずにはいられませんでした。

本セミナーが記事にならないほどの御多忙ぶり、ヒラの私には想像を絶するものがあります。

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コメント

前にもどちらかでキリ番踏んでませんでしたか?

宝くじ、買っちゃえば(^^)

投稿: 川端 | 2007年7月24日 (火) 08:37

やはりキリ番の件は記事として独立させるべきでした。

「G3'sHP」の30000・44444・80000・111111、
「CAUTION FRAGILE」の20000持ってます。

投稿: alaris540 | 2007年7月25日 (水) 23:04

認知症や寝たきりに限らず、
何らかの重度障害を持てば、
医療どころか食料さえ手に入らず、
ごみのように捨てられてしまう、
紛争で荒廃した貧困社会もあれば、
充分な医療や食料はないけれど、
家族や村落の中で温かく見守られて、
最後まで尊敬されたまま往生できる、
古い価値観の生きている社会もありますね。

人間の価値に変わりはないはず、といいたいところですが、
とんでもない貧困を見てしまうと考えてしまいます。

価値観の変貌する今の日本で、家族であれ、プロであれ、介護の現場にいる人は、本当に苦労され悩まれておられることと思います。

プロとして、この状況に真剣に向き合おうとされておられるalaris540さんの姿勢には、いつも頭が下がる思いです。

投稿: 98k | 2007年7月25日 (水) 23:13

もともと介護・福祉は自分にとって最も苦手な分野であるのに加え、オッチョコチョイの私は仕事が遅く、いつも患者様・同僚には迷惑をかけておりますので「これで給料貰ってイイのかッ!?」申し訳ない気持ちでいっぱいです。

…この程度のコメント考えるだけで小1時間モニターの前で頭抱えてます。言葉で表現できる人がウラヤマシイ。

投稿: alaris540 | 2007年7月26日 (木) 00:53

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