National BF-113
フィラメントが切れているわけでもないのに点かなくなってしまった追記:点検したところ電池が1本逆さに入っていただけでした!オバサンの仕業です職場のNatinonal BF-792に換わって新たにBF-113が入りました、事務方の経済観念がよく判ります。先日ベゼルが割れてとうとうボディーにネジ込めなくなりました、安物買いの銭失いとはまさにこのこと!(2008年2月14日・追記)
外回りをするのであれば我慢して使えま、せん。暗いくせに飛ぶライトは何となく使える錯覚を起こしがちで結構以上に始末が悪いです。病室内の天井照射テクでも4Dのガタコンに比べパワー不足を感じました。周囲の薄明かりは手元以外では使えません、だいいち夜の病棟はソレが活きるほど暗くはありませんし。そしてやたら太いです。手の小さい人は持ちづらいのでは?先日夜勤で組んだ介護主任(iigyogyo様が出演されたNHK「熱中時間」を観たそうな)が自前の富士通アルミライトの接触が悪い、とボヤきながら「(懐中電灯は)いつでも手に持って歩けるわけではないのでポケットに入るのが欲しいのに」と話していましたのでVキューブを薦めておきました。
Vキューブの名前が出ましたので同機についてもチョコッと。半年ほど前からまた使いだしています。1AAの懐中電灯は幾つか試しましたが、手元~病室内を広角に照らせる、ポケットの中で引っかかりにくい、スイッチの静粛性に優れ、且つ間欠点灯が可能、Fenixで使えなくなった電池を使い切れる(GTR-031Tでは燃費が良過ぎて「待ち電池」がダブつきやすい)、等々の理由で今でも夜勤のお供はコイツとEOSです。LED LENSERの製品群はナース通販カタログにも登場していますが、Vキューブだけはお目にかかったことがありません、なぜだ?
最近、夜道で犬の散歩をしている人が手にしている懐中電灯でも砲弾型LED+2・3AAのものが見られるようになりました。2・4Dのフィラメントライトは安価でランタイムにも余裕があることから今日でも家電店などでデカデカと場所をとっていますが、三ちゃん(お母ちゃん・お爺ちゃん・お婆ちゃん)ライトこそ小型・軽量化すべきで、その大きさ・重さから今後は徐々に敬遠されていくのではないでしょうか。
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