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2007年5月31日 (木)

ちょっとお知らせ#3

\(^嬉^)/昨日朝、アクセスカウンターが30000を突破しました。いつもワケワカラナイ話にお付き合い下さいまして真に有難う御座います。そして今後もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m決して「何かよこせ」などとは申しません。なお98k様のトコは20万目前、cinq様のトコは10万突破だとか、格が違います。

Mini_sd_249購入から7ヶ月、通勤を支えてくれたAPEXのランプハウスにクラックが…トホホ。これは「もっと明るいのを載せろ」と言うヘッ電の神様からの啓示!?さァ、何にしようかな。電源の大きさとランタイムのバランス(=LEDの発光効率)がポイントです。

ツーキニストでお馴染み、疋田さんの新刊です。「参考にならなかったらスマン」に氏らしさを感じます。^^

明日、4ch系で放映予定の「未来創造堂」に俳優・鶴見辰吾氏が、愛車のInterMaxをひっさげて出演されるそうです。

Mini_sd_248さて、これは何でしょう。これに付いてもぼちぼち書いていくつもりです。こうなりました

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2007年5月30日 (水)

ツアー・オブ・ジャパン東京ステージ

Mini_sd_245暑かったァ~!去る27日に行ってきました。大井埠頭でのレース観戦は実に12年振りです。今回日比谷はパス、みなとが丘埠頭公園に着いたときはちょうど一般クラスの表彰式をやっていたときでした。会場周辺はスゴイ自転車でイッパイ。階段の段差などにチョコッと立てかけてあるだけのン十万!は羨望の的であると同時に倒したらどうしよう、の爆弾の群れでもあり、近寄ることすらはばかられるほど。

Mini_sd_2441週間にわたり繰り広げられてきたツアー・オブ・ジャパンもこの東京ステージが最終日となりました。レースの詳細はこちら。序盤から執拗に繰り返されるアタックをアクアエサポーネのアシスト陣がF.マシャレッリ選手の総合1位を守るべくことごとく潰し、ひたすら脚を使うのに対しカザフスタンは目立った動きを見せずアクアエサポーネについていく展開。距離の短い平坦ステージで暫定総合2位・V.イグリンスキー選手の逆転優勝は不可能、と判断したのか?

Mini_sd_232Mini_sd_235「父さんが(観戦に)来て負けたことないんですよ(場内オーッ)」…区間優勝は新城幸也選手。レース期間中積極的に動き続け、ようやく最終日に栄冠を手にしました。勿論福島康司・橋川健選手らが逃げ集団を引きまくったことを忘れてはなりません。総合優勝はF.マシャレッリ選手。帰りのシャトルバスを待つ観客前をドーピングチェックに向かう氏が通り、握手してもらいました♪非常に身体が細く、あの力はいったいどこから!?と思わずにはいられませんでした。レース後の橋川選手を見られなかったのが残念。

「ツール・ド・フランスのように町から町へめぐるレースにしたい(今中大介氏)」…今年から美濃ステージが加わり、ヨーロッパのソレに比べればまだ距離こそ短いものの、徐々にその体裁を成しつつあるのではないでしょうか。かつて国際ロードと呼ばれていた当時、ゴールを荒らしまわったC.マンジャン選手が後にツールで区間優勝を果たしたように、目の前を駆け抜けていった選手の名を後にワールドカップやグランツールで見る例は結構あり、F-PONのようにツアー・オブ・ジャパンが世界の桧舞台へのステップボードとして特に海外から注目されているのだとか。日本の選手もここから世界へ羽ばたいていけるよう願って止みません。

ダイジェスト・ムービー及び録画中継の予定は公式サイトを御参照願います。(6月2日・追記)

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2007年5月22日 (火)

Smart BL-184

また同じようなのを買っちゃいました。

Mini_sd_225Mini_sd_223「0.5W LEDで『路面が見やすい!!前照灯(パッケージより)』?いい度胸してんじゃないのッ!」…前作・BL-183シリーズと同じように見えますが、ヘッド・ボディーともインジェクションが一新されました。全長105mm、ヘッド径40mmΦ(スイッチ別)、重量116.5g(電池・ブラケット込、スペーサー別)。LEDのスペックは不明ですが、日亜Rigelみたいです。SANYO LK-K309ADScrops X-6の好敵手となるか?ならねェか?

Mini_sd_210Mini_sd_224ブリスター・パックの上からでもスイッチは押せてしまうので、本機のヘッドには絶縁フィルムが挟んでありました。電池をライトに仕込んだ状態で出荷する場合、こういった配慮は欠かせません。Oリングが太いものに換わったほか、電池を受けるライナーも見直されました。ヘッド内部がどうなっているのか判りませんので何とも言えませんが、ボディー大径化の理由は「?」。ブラケットはBL-183シリーズと共通です。

Mini_sd_231ガンメタなら大丈夫かなァ、と思っていたら本機もヘッド全体、特にスイッチ周囲に特徴的な漏光が認められました。CATEYEのようにリフレクターで囲えば印象はだいぶ違ったものになるかもしれません、次回作に期待。AMラジオに本機を近づけると点滅MODEで「ツッツッツッツッツッツッ…」というノイズが飛び込んでくるのも前作と一緒です。

Mini_sd_228レンズの見直しを強く希望します、集め過ぎですね。画像には写っていませんが広範囲に渡って薄明かりが広がるものの、街中で地ベタを照らすには至らず、「コレはマーカーライトである」との割り切りが必要でしょう。ヘッド側面の光りかたは砲弾型LED搭載機種よりも本機のほうが私は好きです。

0.5WならBL-183のガワが使えなかったのか、という気がしますが如何なもんでしょう?パッケージ画像と同じくらいの照射角があれば使えたかもしれないのに、惜しいなァ~。

1W LED搭載版はこんなヤツ(2008年3月22日・追記)

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2007年5月21日 (月)

第46回静岡ホビーショーみてある記

「夜勤明けかァ、行ってみようかな」…開催の案内を見たのは1週間ほど前のことでした。

Mini_sd_211Mini_sd_221仕事の荷物を職場に置き(自宅を経由しようとするとそのまま寝てしまいそうだったので)、直でツインメッセ静岡へ自転車を走らせました。ホビーショーへ行くのは初めてです(関連情報)。ガンプラは思っていたほど多くはなかったかな?飛行機プラモはビッグスケールがほとんどでした。 エッチング・パーツは方法としてスタンダード化した感があり、軍艦プラモはソレが当たり前、と言う風情の作品が多く見られました。Mini_sd_214ミニ四駆のコーナーも盛況で、トイレ前のスペースはピットと化し、子供達と元・子供達が展示会そっちのけで整備にいそしんでいました。

Mini_sd_217_1再現、って貴方…中を覗き込む人がどのくらいいることやら!?アオシマのキットは艦体が左右2分割構造だったり、バルジがパーツで独立していてその違いで艦体のプロポーションを表現したりで「こんなもん作れねェよォ~ッ!」。

Mini_sd_220T-3のプラモは探せばある、と言う程度でした。もとより練習機は注目度が低いからなァ。静岡の展示会でアピールすることは意義があると思うのですが。そしてオリジナルともども退役したT-3 Jrもジオラマになって登場。どなたか、コレをラジコン化しません?

Mini_sd_215_2東京マルイのブースにあった、え~っと…iigyogyo様、解説をお願いします。ライトはXenonバルブのものがオプショナル・パーツ展示スペースにもう1つあっただけでした。

Mini_sd_213今回の目玉のひとつ、春先に模型誌をにぎわせたバンダイ1/350宇宙戦艦ヤマト。画像はメーカー・ブースのもので、このほか個人・同好会出展作品も見られました。リモコン操作による可動式砲塔(発射音つき)や艦橋内で配置に付いている乗組員などは以前プロモーション・ビデオで見てはいましたが、実物を見ると改めて「よくやるわ」。値段を見て二の足を踏んでいる方はかなりいらっしゃるようです。ドウデモエェことですが、高荷さんが描くと昔こんな戦艦が実在したように感じてしまいます。

Mini_sd_216_1 会場内でいちばんハキハキとしゃべっていたのが、トミーテックのブースで鉄道模型の紹介をしていた彼女。語る調子は子供向けイベントのソレでしたが、ぐるりと取り囲んでいたのは決して若くはない男(私含)ばかりというインバランス…なおコンパニオンさんの中にはBlogを持っている方もいらっしゃいますので、興味のある方はイベント名で検索してみては、と煽ってみる。

Mini_sd_212_1子供連れは勿論のこと、ご年配の方も多く見られ、模型・ラジコンが世代を越えた「文化」であることが実感できました。 2日続けて来場された方もいるとかで、確かに2~3時間ではとても回りきれない、と大いに納得。 Mini_sd_218_2Mini_sd_219_4こんな近場でいつもやっているのにこれまで気付かなかったなんて勿体無かったなァ~。来年は5月17・18日開催だそうです。

帰りの道すがらしてきたお買い物につきましてはまた後日。

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2007年5月15日 (火)

ぼくがうまれた音

Mini_sd_209先日、何の気なしに「近藤等則」で検索中にその存在を知り、早速注文していたが昨日納品と相成りました。

母親の胎内で聴いた心臓音、来島海峡の渦潮、父親の鍛冶場、祖父の飼っていたメジロ…近藤氏の音楽的原体験の数々を同窓生でもある画家・智内兄助氏の筆により絵本化したものです。扉の幼少時代と現在の近藤氏を重ね合わせた絵(画像)がカッコイイ!ページをめくっていくうちに「コレはあの曲の」…近藤氏の音楽が次々に鳴り出し、頭の中がCHAOS PANICに!裏表紙に「小学生から」とあり、「コレを子供が読むのか!?」。

近藤氏のLIVEは東京及びその近辺で突発的に行われることが多く、webで頻繁にチェックを入れていても日程を合わせることすら間々なりません。静岡に居るのがカッタルくなってきました。

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2007年5月14日 (月)

静浜基地航空祭

Mini_sd_208夜勤明けに行ってきました。主な展示飛行の演目は前日までに一通り見ていた(地元の特権)のと、ヤリタクモネェ伝票書きが原因で仕事が遅れたため例年のように慌てることなくノンビリ退勤…静浜入りしたのは昼頃でした。眠かったのでろくに画像撮っていません、一眼レフ持っていったにもかかわらず!

静浜の新しい「顔」T-7はT-3よりも飛び方がシャープになり、編隊飛行も一段と引き締まったものになりました。勤務の都合で事前訓練の模様をあまり観られなかったのが残念。県警のふじ3号は先日導入されたばかりのピッカピカで、今回がお披露目となりました。T-7Jrは「T-7Jrリトルウィング」と愛称が決まり、会場で命名式・表彰式が催されました。「T-7Jrで買い物に出かけたら改造違反で捕まった」そうですが、アレは冗談で、ふだん公道を走っているDioはあのガワを外し…(違)。AIRockのピッツは強風の中、派手なアクションを魅せてくれました。先代・岩崎氏の「空の故郷」静浜に来てくれて嬉しいです。そしてT-4 Blue、スロー・ロールがよかったです。

会場にやってきた自転車で目を惹いたのはPROGRESSIVEのリカンベントや懐かしのAMPバックあたりかなぁ、静岡の自転車って地味なのね。年季の入ったEASTONに乗った方が声をかけて下さいましたが、半分寝ぼけた私はまともに応えられませんでした、ゴメンナサイ。

Mini_sd_207スッキリとはいかないまでも基地上空が晴れたのは展示飛行が終わってからのことで、うらめしく感じられました(確か去年もそうだったような)。そして展示に来ていた他基地所属の機体が帰投するのを全部見送るのが楽しみの一つ。パイロットと手を振り合い、更に離陸後翼を振って応えてくれるのを見るたびに「来てよかった」と思うのです。

私が舟を漕ぎながらラーメンをすすっていた頃、アイバ様は海鮮料理のフルコースだったとか、いいなァ~。

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2007年5月12日 (土)

ペットボトル ランタン

下書きを起こしてはや1年、ようやくこの記事が日の目を見るときが来ました。

先日(即ち1年前)、G3’s HPのライトコーナーでペットボトル ランタンがUP待ちになっているのを見て「これかな?」と近所のホームセンターで購入、UPを楽しみにしていました。正式名は「スーパーマルチライト ペットボトル型ライト FL-108」。更にその約1年前のELPA DOP-09SLにクシャクシャにしたNEWクレラップを被せてランタンにしていた記事を思い出し、PCの前で一人ウケてしまいました…G3様も随分スマートになったものです。

閑話休題。

Mini_sd_203本機にはスイッチがツイスト式とスライド式の2種類があり(G3様のは前者)、散々悩んだ末直径方向の突出が少ない(重要)スライド式を選びました。スイッチとは別に本体側面に丸い出っ張りがあり、スライド式の場合暗がりでスイッチと間違えやすいためナイフで削ってしまいました。なおツイスト式はブリスター・パックがPETボトル型に膨らませてあり、初めて見た瞬間に使い方がイメージできる(超重要)ようデザインされています。ボディー内部には予備電池の収容スペースが用意されており、非常時、長期に渡る使用に配慮した後が窺えますが、願わくば予備電池にまでお世話になるような状況は御免蒙りたいものです。

Mini_sd_205Mini_sd_204Mini_sd_206G3様も指摘されているように本機単体(画像左)の方がイイのでは?PETボトル(同中)に起因する照射ムラが邪魔に感じられました。スーパーのビニール袋(同右)にランタン効果、とはどこのTV番組でしたっけ?

さて、自転車用ボトルケージはPETボトル各種サイズに対応する製品があり、アダプターを使えば文字通り「いたるところ」に増設が可能です。ただしLEDの光が直に目に入るとヤカマシイので、フレームやサドル裏辺りが無難でしょうか。今日色付きボトルは絶滅状態ですので、ここはひとつLEDを換装して好みの色に変えるのも面白いかもしれません…さァ、貴方もPETボトルで夜の自転車を彩ってみませんか?

思い出したことをひとつ。ドウデモエェことですがPanasonicの歴史的駄作・NL-840P・840BPのヘッドにはフィルムケースが絶妙なハメアイでくっつきます。興味のある方はお試しあれ。

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2007年5月 8日 (火)

MAG SOLITARE‘wing special’&Fenix E0‘nob special’

Mini_sd_202_1過日の島流しOFFで勿体無くも戴いたのがコレ。wing様&nobさ…んのMODライトです♪wing様オリジナル・チューンのSOLITAREはリオ様の萌えリング付き!頒布の案内を見たときは応募しようか悩みましたが、あろうことか労せずして手に入れてしまいました。E0は「大磨王」nobさ…んがリフレクターを梨地に磨いた、これまた非常に手の込んだ「作品」です。御二人はこれらを「量産」し、OFF会参加者にごくフツーに振る舞われていたのですからただただ驚くばかりです。

Mini_sd_201いやァ~手元最強ライトですよッ!SOLITAREは光がよく飛び、島流しOFFでは100m以上は離れているであろう森に光が届いているのが判り、普段の夜が如何に明るいかも実感できました。E0は広角且つ均一に手元を照らし、キーライトにとどまらずテント内照明でも活きると思います。職場に持ち込んでみましたが、残念ながら本機を活かすには夜の病棟は明る過ぎました。Mini_sd_200_1 勿論両者ともお約束の蓄光付き。消してからも幸せになれるライトは初めてです。

wing様、nobさ…ん、本当に有難う御座いました。家宝にさせて戴きますッ!

edit:トンデモネェことに下さった相手を間違えてしまいましたので大幅に訂正しました。wing様・nobさ…んには深く深くお詫び申し上げます。m(_ _)m

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2007年5月 1日 (火)

GENTOS HEAD WARS HW-733H

♪お~あぁいきゃんりふゅ~ずぅゆぅ~っ、あぁいきゃんりふゅ~ずぶれぇ~んをぁ~っ、あぁいきゃんりふゅ~ずぅゆぅ~っ、ぶれぇ~~んっをぁ~っ、ぶれぇ~~んっをぁ~っ、ぶれぇ~~んっをぁ~っ、ゆっあ~まぁ~いえくすったっしぃ~っ(近藤等則IMA「Brain War」より)…あっ、ヘッドでした。

Mini_sd_180_1Mini_sd_179_1アタマ3w戦争に新兵器を投入!過日の島流しOFFで八墓村装備(記事最下部の画像参照)にしていたのがコレ。GENTOS+Luxeon K2+コリメーター+3AAとくればSF-303Xのトラウマ!が…ううッ、そっちは忘れたことにして。いつもどおりGIRO E2に載っけてみました。画像の装備状態で517g(実測)、Princeton Tec APEXに対し電池1本分の重量差はかなり以上のものがあります。悪役モビルスーツをイメージした!??ヌメッとしたランプハウスはバッテリーパックとの造形的関連性がやや弱く、「何となく丸めてみた」感じです。タバコの灰皿みたいなヘッドバンド受けには雨水が溜まりそう。キッタナイ自室でホコリが溜まったらガスボンベ式ブロワーを…一体何を悩んでいるのでしょうか。

メインライトの操作法はPrinceton Tec EOSと全く一緒。ボタンを押す毎にHigh→Medium→Low→点滅→OFF、3秒以上間隔をあけることでどの状態からでもOFFにできます。点滅間隔はもっと短い方が好みですが、EOSよりは使えるのでは。

Mini_sd_197自転車で使うにはもっと照射角が欲しいですね。パターンはSF-303Xがフヤケたような感じです。そしてSF-303X同様中央にダークスポットがあるため飛んでいるような飛んでいないような。フラット…ウ~ン、確かに遠方なら照射ムラは気にならなくなる、のかなァ。APEXの後には見ないほうがいいです。

Mini_sd_182Mini_sd_181_1Mini_sd_185_1バッテリー・パックはパッと見「どっちから開けるんだ?」のとっつきにくい形状(画像左)。蓋に脱落防止コードがついているのは良い配慮ですが、閉めるのにちょっと慣れが必要でしょうか。電池の方向表示はバンドが付くと見づらい位置にあり残念(同中)。そして本機のウリである後方識別灯は光の拡散に偏りがあります(同右)。実用上差し支えないとは思いますが…。押しにくいスイッチは押す毎に点灯→点滅→OFF、インスタントオフ機能はありません。私の場合は消し忘れが心配!メインライトと連動させてもよかったのでは。

monozof様のレビューによりますとK2本来の明るさが出せる時間は最初のごくわずかみたいです(データはKLC8に換装した改造版だが電源の特性上ほぼ同等と見て差し支えないものと思われる)。放熱板こそ付いてはいるものの樹脂筐体の中に閉じ込められているので熱ダレも影響しているのかもしれません。(12月9日・追記)

新しいことをやろうとしている意気込みは感じられるもののツメが甘く、中途半端な印象を受けました。特に明るさは「…」、CREE搭載の中華ライトがボツボツ出てきている昨今にK2を持ってきたあたり「!?」と感じてはいましたが。APEXは「発表当時は思い切ったスペックだったんだなァ」と実感しただけで終わってしまうのでしょうか、トホホ。CREEといえばこんなのが登場しました。もうちょいスリムなバージョンがあってもいいと思うのですが、如何でしょう?

ヘルメットマウントライト、特にAPEXを使い出してから敷地から道路に出るときや交差点で左右確認をするクセが付きました。厳密には「左照射・右照射^^」ですが、この動作を昼間もフツーにやるようになりましたのでいい傾向だ、と一人勝手に思っております。(5月3日・追記)

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