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2007年4月18日 (水)

Fenix L1D CE・L2D CE

私としたことがweb通販デビューをしてしまいました…こッ、これが「ポチ」というのですねッ。

Mini_sd_191Mini_sd_192いずれも昨年暮れから話題を呼んでいる新型LED・CREE 7090 XR-E搭載の懐中電灯です。L1D CEは全長100.6mm(最短)・ヘッド径21.3mmΦ・テールキャップ径20.3mmΦ・重量69g(電池込・ストラップ別)、対するL2D CEは全長147mm(最短)・ヘッド及びテールキャップ径同じ・ボディー(ローレット部)径19.5mmΦ・重量102g(電池込・ストラップ別)。興味深かったのは電池室内径で、両者とも14.5mmΦ(いずれも実測)であるにもかかわらず、L2D CEの方だけ電池のカタつき音が気になりました。L1D CEはPanasonic FF-298用ブラケット(ヘッドをクランプするとModeの切り替えがしやすい)でハンドルバー上へ、L2D CEはいつもどおりSANYO LK-H202 HB BC(要スペーサー)で前輪ハブ軸へそれぞれマウントしてみました(画像)。

Mini_sd_183操作法はiigyogyo様のレビューを参照していただくとして…Turbo Modeでスイッチをせわしなく押して離すと点灯→OFF→ストロボ→OFF→点灯…と、まるでCATEYEみたいです。最初は「仕様か!?」と勘違いしてしまいました。1秒以上?間隔をあければ本来の動作になります。やはり「魚は殿様に焼かせろ(ちょっと違う)」。スイッチはホコリのつきやすい素材なのが残念(画像)。予備のゴムが付属しているのは良心的ですが、しょっちゅう使うと割れる、ということ?表面処理はショットの細かい黒梨地アルマイトのため滑りやすいです。テールプッシュ・スイッチながらヘッドを捻るのが操作上のポイントですのでローレットが欲しくなります。

Mini_sd_193Mini_sd_194人気の理由が解ります。

ヘッドが共通でも電源が1セルと2セルとで違うことからL2D CEの方が明るいのですが、いささか乱暴ながら同じもの「であるということ」にして、冒頭画像の装備状態で撮影しました。画像左がL1D CE、右がL2D CE、いずれもTurbo Modeです。リフレクターが浅いため照射角が広く、周辺の光量もいい感じ、それでいて飛距離もかなりあります…ほら、自転車に載せてみたくなったでしょ。その前に大事な情報がアイバ様「Spiritと一緒」のこちらこちら、必読です。惜しむらくはいちばん使いたいTurbo Modeでのランタイムが短いこと。これは電池の容量次第ですので自転車用ライトメーカーの奮起に期待しましょう。

今更ながらではありますが…行きつけのショップでCATEYE HL-EL520とL2D CEを照射比較する機会を得ました。近場はL2D CEが当然圧勝。ただし遠くなればなるほどHL-EL520のリフレクターの大きさが利いてきます。ただし自転車で使うにはSPOTがきついですね。CREEにMINI MAG-LEDのようなリフレクターを持ってくるとどうなるか興味があります。(7月29日・追記)

例によってAMラジオを近づけてみたところ、ストロボModeで「ザザザザザザザザザザ…」、SOS Modeでライトが消えている間「ザーッ」というノイズが飛び込んできました。ただしノイズ自体は樹脂ボディーのライトのソレよりはおとなしいものでした。ワイヤレス・メーターに干渉します、取り付け箇所に注意!

職場に持ち込んでみました。巡視では病室内ならGeneral ModeのMediumで足りる、と感じました。Turbo Modeは同僚に見せびらかすのに有効です。何だそりゃL1D CEはポケットに入れっぱなしができますので、今後Vキューブをどう使おうか、と悩んでしまいました、贅沢な。守衛業務ならともかく、担当フロアの巡視に要する時間は決して長くありませんので、電池の持ちはほとんど気になりません。電源の特性でしょうか、L1D CEはTurbo ModeとGeneral ModeのHighとでほとんど差が認められませんが、これはL2D CE、もしくはPxD CEシリーズに任せておけばいい話。

電池が消耗してきますと操作を受け付けなくなったり、応答が極端に遅くなったりします。そうなったら交換・充電しかありませんが、そういった電池でも0.5W LED暗イトあたりならまだまだ使える状態にありますので、ちょっと勿体無い気がします。

LEDライトの光に感激したのはGENTOS SL-53P以来でしょうか、と思っていたら先日、Lumiledsが新型LED「Luxeon Rebel」を発表しました。最大80lumen/Wだそうですので、元祖Luxeonのように3W・5Wなんて出ないかなァ、と期待しております。

《追記》「Spiritと一緒」のアイバ様がメーカーにL「3」Dボディー開発を提案されたそうです。大いに期待しようではありませんかッ!

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コメント

とうとう禁断の呪文を覚えてしまったのですね( ̄ー ̄)


ちなみに、通販しない方だったとは思っていませんでした。

やっぱ謎が多い(^^;キガスル・・・

投稿: 川端 | 2007年4月18日 (水) 17:27

買ってるじゃないですか!(笑)

Flashlightreviewに、P2D CEのレビューが出てますね。やっぱりLxDと同じヘッドだそうです。こりゃ、やっぱりL3Dチャレンジですかね(笑)

投稿: アイバ | 2007年4月18日 (水) 21:44

L1D CE、L2D CE 両方とも島に持って行っておりましたです。
非常用だったのでバッグからは出さなかったような・・・・。
しかし、ほんとにLEDの進歩はすごいですよね。
1年前には考えられなかったレベルの性能が、AA
2本(1本)とこの価格で・・・・。

投稿: TOMO | 2007年4月18日 (水) 22:54

>通販しない
島流しOFFに間に合わせるためでした。普段は現物を目の前にしないと買う気が起きませんが、本機の場合FlashlightReviews.comのランタイム曲線でKO!「あの明るさが単3で出せる」。

禁断の呪文で召喚した「魔物」第2弾もそのうちUP予定…ヘルメットとは別に頭につけてたアレです。

>L3Dチャレンジ
2700mAh Ni-MH×3で3時間…じゅるッ♪

>バッグからは出さなかった
まだ「懐刀」があったとはッ!御見それしましたァ~ッ!!m(_ _)m

投稿: alaris540 | 2007年4月19日 (木) 00:26

一度に2つポチられたとはなかなか豪勢ですね^^
自分はとりあえずL2Dボディをポチりました。
とか言ってたらP3Dとか出て来てるし…(笑)

そうそう、記事の方トラバさせて頂きました。

投稿: ina | 2007年4月28日 (土) 20:36

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以前購入したL1DをL2Dボディに換装してみました。 いずれもターボモードで、L1D(1AA)90ルーメン → L2D(2AA)135ルーメン との事ですが、評判通り2AAとは思えない明るさです。 手持ちのライトだとSF-501(CR123A×3)と良い勝負かな?と思い、 照射比較してみた印象ではほぼ同等な感触でしたが、あえて言うならば、 中心部照度:L2D > SF-501 周辺光:L2D < SF-501(微妙) って感じでしょうか。 中心部照度はともかく、周辺光について... [続きを読む]

受信: 2007年4月28日 (土) 10:37

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