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2007年1月29日 (月)

ちゃりライト(&暗イト)あれこれ

ネットで世情調査なぞしていたわけですよ。(パクリ!)久々にあっちこっちのメーカー&ショップサイトを開けてみました。

TOPEAKのホワイト ライト HPシリーズに5W LEDが新たに加わりました。Enduroバッテリーとの組み合わせでランタイムが11時間(公称値)、ワクワクしません?レビューはこちら、トホホです気になるのはスイッチング・ユニットと一体化したバッテリーの新デザイン。MoonShine HID・3Hとも互換性あり、とのことですが、従来型のランプハウス+スイッチング・ユニットとの関係はどうなるのでしょうか→新型バッテリーとの互換性はありませんあの位置で電源スイッチをポチ、などとやっているとF55 ホルダー ユニットなんかあっさり折れちまいそうです。端子のカバーもすぐに千切れそうですし。

リンク先・ページ下の方に注目、NiteHawkもLuxeon K2かァ…。

自転車用ディスクブレーキで有名なHOPEが5W LED2連装のライトを発表しました。ランタイムの短さに難あり、でしょうか(本ネタは再掲です)。ステムへだけかと思ってたHIDもちゃんとハンドルバー及びヘルメットへマウントできるそうです。

CATEYE HL-EL520のデリバリーがぼちぼち始まるようです。納品はもうちょっと先のことでしょうか?HL-EL530のショートインプレはこちら

G3様、コレコレコレ、如何でしょう?

Smart BL-183シリーズに0.5W LED搭載版「BL-184」が登場しました(リンク先はPLANET BIKE Blaze)。個人的主観ではこのデザインで1W化して欲しいところですが、それはSUPER SPOTが既にあるから、ということ?「Helmet mount included」が本当なら同シリーズは全てヘルメットに載せられますね、私はやりませんけど。

あのTEKTITE LPRシリーズが1.6WにパワーUP、ってことは0.8Wくらい???同社のデータシートによりますとE10互換のLSシリーズはまだ従来のままみたいです…いかんッ、買ってしまいそう!

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2007年1月26日 (金)

ZEPHARMA Locobase REPAIR

(2009年再編集)

使い始めて3シーズン目、コレなくして冬場の仕事は成り立ちません。累計400万本の売り上げを記録した(広告より)のも頷けます。近頃はユースキンが完全にサブになってしまいました。手荒れクリームは多かれど割れてからでも使えるものはごく僅か尿素系クリームは「お嬢様レベル」の肌荒れにしか対処できないのよン、いちいちあかぎれを気にしていたのでは1処置1手洗いの原則が守れません割れてからでは仕事にならんわ!。荒れ・割れに悩む同僚は多く、いろいろなモノを物色しつつもやはりここに戻ってきてしまいます。

Mini_sd_098_1画像の30g入りチューブタイプで1890円もしましたが、プロの介護たるもの手指のメンテナンスに「これくらいでイイや」はありません。クリームはユースキンよりも重い割によくのび、潤いの持続性も勝るようです。ベタつきが残りにくいので仕事の合間に手早く塗れるのがGood。水を弾く効果は他ではなかなかお目にかかれないもので、コレだけでも十分使う価値はあるというもの。爪の中や甘皮の割れに有効で、痛い貴方はベッチャリ塗って手袋はめて寝ましょう、回復度が違います。防腐剤が入っていない、とのことですのでケチらずガンガン使いましょう。

看介護職の皆さんに激オススメです。

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2007年1月23日 (火)

招福

Mini_sd_097 ♪はいれはいれもんからっ、うちのなかえっ、はいれはいれもんからっ、ふくぅ~のかみっ、ねがたぁ~りかなったりっ、おにわそっとっ、こぉれわっとばっかりっ、ふくぅ~わぁうちっ(細野晴臣「福は内 鬼は外」より)…

節分用に作りました。100均の白模造紙にナイフを入れただけ。窓ガラスへはその白模造紙だけで、壁へは赤模造紙と重ね(画像)、千社札のように貼ってみました。なるべく早く完成させようと慌てて切ったので雑になってしまい、遠くからでしか見られません。(ーー;) このあと月末までに鬼とおかめの面、枡と豆が出来るかは気合次第です。

梅の花をモチーフにした飾りは正月明けから雛祭り前までカバーできますので、次回は正月飾りが済んだらすぐ手をつけることにしましょう。

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2007年1月19日 (金)

crops CP-X10

アマチュア天文家の思い描くアンタレスは明るいけど老いたヨボヨボの星、平均密度は地球大気の約1/10000、不規則に変光し…閑話休題。

Mini_sd_093ヘッドに付いている萌えリングはキャニスター、即ちLEDの放熱のためのもの。Luxeonに興味を持ち始めた頃「金属ヘッドに樹脂ボディーの組み合わせは?」などと考えたことがあり、はからずしも本機でそれが実現した、と一人勝手に思っています。去る12月25日に納品と相成りました。カラビナを受ける2重リングはカチャカチャうるさいので開梱の際撤去しました。全長95.2mm(ランヤード・リング込)、ヘッド径31.3mmΦ、重量95g(付属のマンガン電池・ブラケットFB22-28込・スペーサー別、いずれも実測)。

スイッチはCP-SB200(現CP-X1)以来のマグネット式、同機よりもスイッチの背が低くなり、誤操作・破損の心配は若干減りました。ボディーのインジェクションでは4.7mm(実測)ストロークするようになっていますが、実際にはその約半分で作動し、指をちょっとひっかけて「パチンッ」と弾くように操作できます。バネが硬く感じられるのは誤操作対策でしょうか。このほかヘッドにかましたOリングの効果もあってか湯船へドボン、位ではビクともしませんでした。どうよ、Panasonic!

電池ユニットは3AAAを束ねてボディーへ収めるよくあるデザイン。ただし本機の場合スイッチとの関係上ユニットにある「TOP」の表示とスイッチの向きを合わせないと入らないようになっています。位置決めのキーがボディー内側奥にあるのはちょっと判りにくいかな?ヘッドとの接点がストロークプランジャーのようにバネで引っ込むようになっているのは芸が細かいですね。電池の押さえがあまく、ズレたりショックでとび出したりしやすいのが難点。

Mini_sd_090Mini_sd_091同じ1W+コリメーター+3AAAのPrinceton Tec EOSと照射比較してみました。壁面までの距離は約20cm。パターンはお世辞にもきれいとは言えません。ヘッドの漏光は仕様?シルバーでも想像以上ありした。萌えリングとの境目からのも気になります。こちらはペイントマーカーでコバ塗りでもしちゃいましょうか。漏光が気に入らない貴方はガンメタを。

Mini_sd_096_1…私は本Blogでコレがやりたかったのですよ。距離マーカーはホイール前端3mから1m間隔、中央の列は自転車の中心に合わせ同じく左右に1m間隔で3列に配してあります(取り付け位置による照射状況の違いを忠実に反映させるため)。光軸は5m先の路面に合わせました(見た目なのであまり正確ではない)。距離マーカーには再帰性反射テープが貼ってあり、画像における光り具合が照らした先の照度相応ではない(前輪ハブ軸からだと暗く、ヘルメットからでは明るい)こと、肉眼で見た状態に近づけるべく条件により露光が変わる場合があることを予め断っておきます。コリメーター集光でもcropsはSPOTをきつくせず、ある程度照射角を持たせようとしていることが判ります。

Mini_sd_094_1Mini_sd_095_1 点滅機能があるということはマーカーライトとしての適性も考慮せねばなりません。ヘッドライトとマーカーライトとでは点滅機能の意味が違う、と私は解釈します。画像は上からCATEYE HL-EL135・Smart BL-183Ⅲ・そして本機をそれぞれ斜前方約60度(左)及びほぼ真横(右)から見たところ。画像ではBL-183Ⅲが明るく写っていますが、パッと見最も目立つのはHL-EL135です。砲弾型LEDをほぼ素のまま使っているHL-EL135は正面~側面・概ねどの角度からでも(ライダーから見ても!)鋭く光ります。BL-183Ⅲのスモーク(梨地)処理は砲弾型LEDの指向性に配慮した、苦手な角度を無くすための工夫と思われますが、出会い頭の被視認性はCATEYEに一歩譲ります。そして本機の点滅機能はランタイムを引っ張るためだけ、と見ていいと思います。被視認性に配慮するのであれば中途半端な漏光よりもLuxeonの、光が拡散する特性を活かした光学系をあてがう必要があるでしょう。

Mini_sd_092ブラケット・FB22-28はクランプバンド内径が26.8mmΦ?付属する2種類のスペーサーを組み合わせても22.2mmΦや25.4mmΦには対応しません。テキトーにネジをギュウギュウ締めるとネジの先がナットからとび出してライトのボディーに当たり、着脱ができなくなります!(画像)ので、古チューブなどでスペーサーの厚みを調節するなりの対応が必要でしょう。ネジはM3ですが頭がM2.6と同じなのは「?」。ボディーはCP-SB200用ブラケット・CPLB01にも一応付くものの、ガタガタです。

本機にAMラジオを近づけてもノイズは聴こえませんでした。3セルってやっぱ意味があったのね。

萌えリングの放熱効果が如何程かは判りませんが、この構造で3Wイケるかな?とどっかのBlogみたいなことを考えてしまいました。

edit:「ワロタww」というカキコを戴いていましたので放置しようか迷いましたが、画像サイズ小さくしました。

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2007年1月18日 (木)

空自T-3退役

最近、静浜基地上空でも水平対向エンジンの音がめっきり減りました。

Mini_sd_089_1前年度から進められていたT-7型初等練習機への機種改編が今年度いっぱいで完了、ってことでいいのかな?T-3型初等練習機はいよいよ退役です。前身のT-34型による訓練飛行が始まったのが1964年とありますので、実に43年間に渡り静岡で飛び続けていたことになります。T-3の頃は大まかな場所、飛行方向、離陸中か着陸態勢に入っているか等々が音だけで判りましたが、T-7では風向きや飛行方向によっては注意して聴かないと飛んでいることに気付かないことさえあり、これが進歩なのかなァ、と思うと同時にほんの少し存在が遠くなったような印象も受けました。

画像は昨年の同基地航空祭で終日地上展示されていた527号機。当日は天候が思わしくなく、これでも光線状態が良くなった方です。上空は風が強かったらしく、更に気流の乱れる低空での編隊飛行は危険が伴うことから操縦が大変そうでした。

Mini_sd_157紙に落として保存しようとするあたり、私も昔の人間ですね…去る2月22日に催されたT-3退役式典の模様を報じた「Jウィング」最新刊を衝動買いしてしまいました。軍用機であれば何でもかんでも、の編集内容と1200円という値段はいかにも「売れてねェなァ」。まァ航空誌で静浜の名が出るのは基地祭(今年は5月13日)くらいですので今号だけは褒めて遣わす、オッホン。保有機の一部はまだ行き先が決まっていないようですが、基地祭での地上展示は当然アリでしょう。(4月1日・追記)

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2007年1月15日 (月)

れ>Re:7×50っていいですか?

同好会誌等で取り上げられることはあっても星見の解説書には載っていない(昔ほど7×50、って言われなくなったしなァ~)ことから以前Y!板にカキコしたもののトピが落ちてしまったためBlog開設当初から復活させたかったネタ。

受け売りで恐縮です。

双眼鏡がなぜ7×50なのかと申しますと、射出瞳径と倍率の関係でこうなったもので、これが手持ちで扱える最高のスペックだから、ってことでいいのでしょうか?

暗夜における人間の瞳孔の最大径はおよそ7mm、望遠鏡・双眼鏡の有効最低倍率はこれをもとに決められているのはご存知の通りです。双眼鏡はたいてい昼間使うもの。7mmという射出瞳径はその昼間の絞られた瞳孔に太い光束をぶつけることで手ブレによる視野のブラックアウトを防ぐのが狙いだったのです。そして7倍と言えば概ね手持ちで使える最高の倍率(異論は百も承知)。その7倍で7mmの射出瞳径を得るのに必要な口径は7×7=49≒50mm、となるわけです。7×50でおよそ4半世紀前までのスタンダードだった「アクロマート対物レンズ+ケルナー型接眼レンズ+BK7ポロⅠ型プリズム+CF+ツァイス型鏡胴」で約1kg(ボシュロム型+IFならもうちょっと重いか)、これも手持ちではギリギリと見ていいでしょう。

これは手ブレに船の揺れが加わる船舶では極めて重要なファクターとなります。それが証拠に海上保安庁御用達(だったっけ?)・独シュタイナー社のフラッグシップ・モデルは昔も今も7×50です(ニコンやフジノンも7×50の防水型に力を入れているが、それは入札があるから。天文のマーケットなど知れたもの)。

…とまァ、そんなワケで双眼鏡と言えば7×50、ということで広く出回っていたことから品質も値段もこなれており、そこそこの製品が容易に入手できたこと、その口径と倍率がたまたま星を観るのに都合が良かった、ということのようなのです。またその昔(と言ってもついこの間までの話)、車やオーディオではなく星を観ることを趣味としていた人(私含)達の経済観念も窺い知れる、とは言い過ぎでしょうか。そんな天文「元」少年が初心者に6cm屈折を薦めるヘンな伝統、最近ようやくなくなりました、よね?

有効最低倍率が必要な天体は結構以上にありますが、「適正」倍率が対象によって異なるのも事実。私、宮内3台買ってしみじみ感じてます、「双眼鏡も倍率」だと。

(本記事はYahoo!掲示板「双眼鏡で星を見よう」へ私が投稿した内容に加筆・修正したものです)

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2007年1月13日 (土)

付け焼刃・第3弾

福祉住環境コーディネーター2級に合格しました。

Mini_sd_088まだあまり認知されていませんが、高齢者・障害者の福祉用具・住環境整備のアセスメント・モニタリングを通じて医療・福祉・建築等各分野との調整・助力となる資格・職種で、1級は建築士、2・3級は在宅のケアマネが持っていると活きます。介護保険法下では住宅改修費の助成を受けるための理由書作成がキモで、更に完成後の評価をケアプランに反映させていくのが役目。3級は基礎知識的意味合いが強く(思い込み)、2・3級を同時に、もしくは3級をトバシて2級から受験する人(私もそのクチ)は多いようです。

最大の問題は…現在の所属部署では活かす機会がほとんど無いことですね、トホホ。

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2007年1月11日 (木)

TEKTRO RL720

そりゃ確かに、この程度で巷のドロップバー・アレルギーが解消するなどとは夢にも思いませんが…ロードレーサー、スポルティーフを楽ちんバイクに変身させるのがこの補助ブレーキ・レバー。最近は標準装備している廉価版ロードもあるとか。私は4年前、SEVENを組む際TESTACH エイドアーム東京サンエスは自分のトコのを止めたそうで、現在はTEKTROと同一品。しかもTESTACHのほうが安い!を使い、以来その恩恵と同時にケーブルとアクセサリー・ブラケットとの干渉問題に悩まされてきました。その抜き差しならぬ関係に割って入ってきたのが本機。ブツは昨年11月に受け取っていましたが、肝心の自転車をなかなかショップへ持っていけず、昨日ようやく組み込むことが出来ました。

「人差し指の位置が迷うなァ」。概ね線織面で構成されているTESTACHに対し本機はヌメッと丸っこい形状で、とらえどころがはっきりしない印象を受けました。レバー断面が角ばっているTESTACHが関節で引っかけるように引くのに対し本機は手全体で握る感じで、これは好みの問題でしょう、すぐ慣れます。

Mini_sd_082Mini_sd_083「イケるかも」と思ったのはアウターの差し出し方。ハンドルバー(RITCHEY WCS)とほぼ平行のTESTACH(画像左)に対し本機(同右)は斜めになっており、これがハンドルバーのバルジ(フェルール)部におけるクリアランスの差となっています。ハンドルバーはバルジ(フェルール)部の短いもののほうがセッティングに柔軟性を持たせやすいと思います。それではそのバルジ部にライトのブラケットを取り付けて本機との相性を見てみましょう。

Mini_sd_086ハンドルバー左側にNORTH STARを取り付けた場合。ブラケットはステムのクランプにぴったりくっつけてあります。ハンドルを左にきって約60度でツマミとアウターが接触しました。同機は構造上ツマミを引っ込めることが出来ませんが、フツーに+ネジを下から締める機種の多くは問題なく使えることでしょう。これがTEATACHですとニュートラルで接触、CATEYEのハンドルバーの前側でネジを締める機種は全滅です。

Mini_sd_084そのCATEYEの歴史的駄作・H-32はニュートラルで「自称クイック」レバーとアウターが接触、相変わらず使えません位置はNORTH STARと一緒・レバー逆向きでギリギリH-27も同様でした。「どうしてもCATEYEを」という御仁はH-34で。H-30は未確認ですが、若干逃げられるかも。

Mini_sd_085ハンドルバー右側・バルジ並行部外側ギリギリへPanasonic BBD1030を取り付けた場合。まだ余裕があります。クランプネジを締める際ドライバーも接触しません。同機に対応するライトはイマイチ使えませんが、それは別の話。

Mini_sd_087ライトマニアには気になるヤツを。MINI MAG AA等ボディー径18mmΦに対応するSANYO LK-H303A BCをPanasonicとほぼ同等の位置へ。同機をここへ持ってこれるのは結構以上に画期的で、TESTACHでは絶対にマネが出来ません。

後発だけあって他社製品を研究した後が窺えますが、勿論これで根本的解決とは言えません。フロントバッグ…ちょっと待っててくれ、です。しかし普段ライトをつけるくらいなら条件はかなり緩和されたわけで、パーツの選択肢がグッと広がりました。あと細かいことではありますが初期ロット?では黒梨地アルマイトだった表面処理が程なく塗装に換ってしまいました、コストダウンしやがって!

本機を組み込んだCannondaleはバーテープを巻いたところで紹介することにしましょう、そのうちに、ね。

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2007年1月10日 (水)

ちょっとお知らせ#2

接続トラブルでしばらく更新が出来ませんでした。昨日復旧いたしました。

先程、アクセスカウントが10000を突破しました。\(^嬉^)/開設からわずか4ヶ月、こんなキトクなBlogにアクセス・カキコして下さいまして真に有難う御座います。今後もワケワカラナイことを書き続けますので懲りずにお付き合い下さいませ。m(_ _)m

返品したEnduroバッテリーは年末ギリギリに代わりが来ました。こちらは良好に作動しております、って当たり前じゃ!

自転車用ディスクブレーキで有名なHOPEが5W LED2連装のライトを発表しました。ランタイムの短さに難あり、でしょうか。

Mini_sd_081このゲイ・旬を新年1発目に持ってきたかったのですが…知人の勧めでPhotoshopとIllustratorをインストール、ちょっとだけアンシャープマスクをかけてみました。銀塩写真のころは極めて高度な暗室技術が必要だったんですよねェ。

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2007年1月 2日 (火)

Invisible Bridge

Mini_sd_080夜勤明けに箱根駅伝の中継を半分寝ながら観ておりました…本記事はちょっと昔話です。

「ボッボッボッボッボッボッボッボッ…」というベースに続いてドラムのフィル、そしてエレキギター。矩形波倶楽部「Invisible Bridge」の出だしはアルバムのリリースから約10年間にわたり箱根駅伝中継のジングル曲として使われました。「矩形波倶楽部」は当時ゲーム業界屈指のメロディーメーカーだった古川もとあき氏率いる同名のバンドが1990年に発表したアルバムで、プロデュースはT-SQUAREの安藤まさひろ、演奏は矩形波倶楽部とT-SQUARE(加入前の本田雅人のSaxも聴ける)、ジンサク他というそうそうたる顔ぶれでした。収録曲は古川氏オリジナルのほかGRADIUSや悪魔城ドラキュラのリアレンジ曲もあり、当時あちこちのTV番組で使われたものです。また流れないかな、と期待し…歳をとったよなァ!

矩形波倶楽部/矩形波倶楽部

  1. Memories Of A Summer Island(オリジナル)
  2. On The Brilliant Earth(オリジナル)
  3. Good Night Pony(オリジナル)
  4. Shuffle In The Dark(「ドラキュラⅡ 呪いの封印」より)
  5. Cross Over The Line(「サンダークロス」より)
  6. Twinkling Star(「魍魎戦記MADARA」より)
  7. Return To Departure(「グラディウス」より)
  8. Tell Me The Reason(「SDスナッチャー」より)
  9. Invisible Bridge(オリジナル)
  10. Quiero Voar(「F-1スピリット 3Dスペシャル」より)
  • KICA1020 キングレコード(コナミレーベル・廃盤)
  • 1990年11月21日発売

(データはいずれも初回プレス当時のもの)

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