アレースとウラヌス
《期間限定カキコ》昨今喧しい「崩壊」とはネオコンが仕掛けた国家的サボタージュであることが解ります。
夕方、晴天も湿気の多さに慄き…案の定カメラ構えた途端に雲がもくもく湧き出し空を覆ってしまいましたが、その間から辛うじて火星と天王星の接近を捉えることが出来ました。
《期間限定カキコ》昨今喧しい「崩壊」とはネオコンが仕掛けた国家的サボタージュであることが解ります。
夕方、晴天も湿気の多さに慄き…案の定カメラ構えた途端に雲がもくもく湧き出し空を覆ってしまいましたが、その間から辛うじて火星と天王星の接近を捉えることが出来ました。
COVID-19流行で非接触型体温計の需要が高まっているようで、田舎のドラッグストアでも取扱製品が増えてきました。最もよく見かけるのはダルマ型のでこピッとですが同機は何処をどれだけ測っているのか?正直判り難く、37℃以下が出るまで測り続けてみたり、とエェカゲン極まりない使い方しちゃったりで、自宅用ももっと安定したモノが欲しくなっていました…本機はどうでしょうか。
ONボタンで起動及び測定、MEMボタンで測定モード(体温/表面温度)切替及び記憶(10件)呼び出し。電源はでこピッとと同じCR2032×1、 そちらに慣れた目には本機のガタイが非常に大きく映ります収納ケースもやたらデカい。電池室蓋には脱落防止コードが付き、そんなところにも価格差が。
測定の「ピッ」から結果表示までのタイムラグ・公称約1秒は他機よりも少々長く、短気な私はじれったくなってしまいます。何回か測ったところおよそ平熱であればハンチングは±0.1℃とほぼカタログスペック通り素人故精度は判らんが。また額・こめかみ・首筋(頸動脈)で数字がぶれ難いので安心して使えそうです。
一国総罰寒波の候、皆様如何御過ごしでしょうか。
何の気無しに立ち寄ったアウトドアショップで衝動買いしたのがコレ、登山用オーバーグラブはTerra Nova以来ですあれからもう10年かァ…。本来の用途ならLサイズなのでしょうが私は普段使いの自転車用指付グラブとの兼ね合いからMサイズを選びました。
ノーガキはTerra Novaのトコにある通りですのでいちいち繰り返しません。そちらとの違いは本品が5本指であること、勿論その指の内側もがっちりシールが施され、遮風性は申し分ありません。また立体裁断のため指の腹側が余り難く、自転車との相性も良好。2℃・約20分走行でその薄さ故指はかなり冷えますが、
自称・ウィンターグラブが縫目から外気を取り入れていることを思えばずうッとマシというものです。
某所で「こういった製品が減ってきている」非常に気になるところ…もう1つ押さえておきましょうか?
新刊書ではあまり気にしていませんがこういった同じものを買い続けていると値上げをジワリ実感。星ナビッて月刊誌なのに税込1200円もするのね、天体観測手帳とほぼ一緒の値段に二の足を踏んでしまいました…さて、税別で1200円の天文年鑑、表紙を飾るネオワイズ彗星(C/2020 F3)見逃したのよねェ、明るくなってたというのに…は撮影が北海道の大ベテラン・津村さん、赤道儀はたぶん40年近く前の骨董品の域に差し掛かってるスカイキャンサー。更に藤井さんが紹介する扉写真は100年前の望遠鏡を囲んでの観望ときており、アマ天の歴史が「コレデモカ」強調されています。
日本から見える月食は2回、昼間の惑星食は自身未経験故是非狙いたいところ。UP時点に於いて来年回帰する彗星は何れも暗いものばかりで、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星ロゼッタ探査も記憶にあ…もう古いか?を取り上げたのはプレビューが余りにも単調になってしまうため。木星と土星は徐々に離れていきますがまだ割と近く、水星・金星との絡みもありまだ楽しみは続きます。 また今回は惑星と黄道近辺の主立った天体との接近現象を増やしました。主要流星群はγ/εPer・Tau・10月Dra(Giacobini-Zinner)が良好、他は月明の影響を受けます。Gemも良いとされますが個人的主観では「そうなのかなァ~」。来年もまたCOVID-19が流行り続けるであろうことから6月のカナダ日食は企画すら挙がらないのではないでしょうか。
昨年の繰り返しになりますがアストロアーツは会合(接近)の予報時刻を最接近で記しているのに対し天文年鑑は赤経の合であるため現象によっては日付が前後する、また赤経の合とならない接近を天文年鑑は撥ねていますので列挙にあたり注意が要ります。
昨日宵の月・木星・土星の接近を、午後からの雨にヤキモキさせられましたが僅かな時間ながら雲が切れ、3朔望月振りに画像に収めることが出来ました。木星・土星の角距離、前記事のソレとの差に注目。両星の最接近は1ヶ月後です。
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